塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

バルク・オム、あのフランス代表選手をサポートへ

2019-06-27 01:21:26 | 日記
 一昨日発売のメンズクラブが、有識者を集めて化粧品大賞を決めました。

 今、男性化粧品の市場は拡大を見せていますが、誌面に掲載された多くのブランドは首都圏では入手しやすくとも、地方都市ではそうもいきません。

 長野駅ビル「ミドリ」の中にある東急ハンズには、プラウド・メンやアラミスなど使ってみたい銘柄が陳列してあります。

 しかし、僕は頻繁に長野市まで出かけませんし、多くの方はマンダムのルシード、大塚製薬のウルオスなど入手しやすい商品を購入していると思われます。

 さて、メンズクラブの推奨品の中に「バルク・オム」も混じっていました。

 先日のやべっちFCをご覧になった方はおわかりでしょうが、バルク・オムはキリアン・エムバペの個人スポンサーになりましたよね。

 19歳でワールドカップ優勝
 モナコとパリ・サンジェルマンで既にリーグ1でも優勝
 近未来のバロンドール

 など、多くの肩書を持つエムバペ。

 MTGがロナウドとの契約で大きな認知度を得たように、このフランス代表がバルク・オムの世界市場における水先案内人、になるかもしれません。

 ただ、サッカーは接触プレイが多く、エムバペとて故障とは無縁とは言い切れないはずです。

 NBAのようにサイズ、つまり身長がわすか数センチ小さいだけで怪我に見舞われるケースもあります。

 ラリー・ジョンソン、チャールズ・バークリーなどサイズに欠けた選手は、腰痛に見舞われ晩年は体調管理に苦労していたものです。

 前者はコンバース、後者はナイキと個人契約しており、それぞれ「リアクト」「エア」という衝撃吸収材をバッシュに最大の形で搭載した結果、バッシュの重量が増してしまう。

 という結果となりました。

 エムバペはナイキを愛用しており、僕はそのうちロナウド、ネイマールを超える待遇が与えられると感じています。

 しかし、彼が怪我をした際のサポートも考えなければいけないでしょうね。
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