塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

中島翔哉、スパイクの決断はいかに

2019-06-13 01:59:29 | 日記
 まもなくコパ・アメリカが開幕します。

 その中で中島翔哉から、何らかのアナウンスがあるのではないかと想像します。

 それはミズノに契約変更するという声明か、アディダスと再契約するかのいずれかなのですが。

 何故かと言いますとコパ・アメリカという世界最古の大陸選手権に出場する中で、ボディを含めた完全ブラックアウトの形で挑むには、限度があると思うためです。

 アディダスならアディダス
 ミズノならミズノ

 ボディもアウトソールもしっかりとしたスパイクでコパ・アメリカに挑む。

 こちらの方が彼にとってもブランドにとっても、はっきりして良いと思います。

 今はナイキが圧倒的に多いブラジル代表ですが、1986年ワールドカップでカレカが愛用して以降、ミズノ、モレリアはブラジルでも熱心なファンがいます。

 リバウドがウエーブ・カップを愛用し、バロンドールに輝いた事例もありますし、特に1990年イタリア大会ではセレソンの大半がミズノ、と言う形で参戦します。

 「ブラジルの選手たちが履いているスパイクは何だ」

 と当時は随分話題になったそうですが、ミズノの信頼度は今でも全く変わりません。

 クロノスやクエーサーのように、ほんの一瞬輝いたブランドもあれば、ミズノのように発売当時からロングセラーを続けるブランドもあります。

 僕は選手ではないので、デザイン、機能、小売価格に履き心地と選手同様の視点でとらえることができません。

 しかし、モレリアは写真からでもその出来栄えの良さ、丁寧な仕事ぶりがはっきりと伝わってきます。

 この手作りの確かさが、3Ⅾプリントに太刀打ちできる最高の方法論ではないでしょうか。
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医療費を節約することで見えてくること

2019-06-13 01:44:42 | 日記
 僕は医療費、つまり診療所の厄介にならないことが人生最大の節約術だと思うんですね。

 僕は先日、風疹の抗体があるかどうかを検査するために診療所に出向きましたが、それは僕の住む千曲市からの通達であり、診察にはお金がかかっていませんから、有難いと思いました。

 今、関東甲信越も梅雨入りし、湿度が高い日が続いています。

 2002年の韓日ワールドカップの開幕、セネガル代表対フランス代表の一戦は5月31日でしたが、これは湿度の高い期間を避けるための措置でしたが、割りを食ったのがフランスだったわけです。

 ジダンはチャンピオンズ・リーグ決勝まで戦った疲労をまったく回復させることができませんでしたし、そうでなくともフランス代表はチームのそのものが低調な形でした。

 湿度が高いことは食品の保存が難しいことを意味します。

 そのため、僕は昨日、サラヤが手掛ける抗菌スプレー

 「ノロアウト」

 を購入し、両親を含めて腹痛、嘔吐を避けるための準備を始めています。

 サッカーに限らず屋外での部活動は保冷が難しいでしょうし、抗菌スプレーを用いている親御さんは多いと思います。

 僕は台所用洗剤はドイツの「フロシュ」を用いていますが、花王が生み出した泡タイプのスプレー「キュキュット」は、2016年の発売当初から爆発的な売れ行きを見せたといいます。

 それは弁当箱や水筒の汚れを簡単に落とせる利便性もそうですが、体調を崩してしまえば勤務、勉強、部活に支障がでてしまうことを考慮した背景があると感じます。

 日本は清潔ではなく清潔「すぎる」ようにも思えますが、それでも病気にならない事を念頭に置くのは、致し方ないですよね。 

 病気にならない人間が増えれば、看護の負担も減るわけですから。

 
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