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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

クイーンの名曲を聴きながら感じた点

2019-02-11 01:04:12 | 日記
 昨晩舗装されたテレビ朝日の音楽番組「関ジャム」

 企画は「クイーン」の名曲であり、ファンが選出した1位は「ウイ・ウイル・ロック・ユー」でした。

 僕がこの曲を初めて聞いたのは、何となくですがトヨタカップの選手入場の際に流れていた記憶があるんですよね。

 試合終了後には「ウイ・アー・ザ・チャンピオン」が流れていたはずですが、当時は曲名も歌っているバンド名もわかりませんでしたが。

 クイーンのメンバーがサッカー好きかどうかはわかりませんが、これだけスタジアムで聞く楽曲になるとは、作曲当時は思いもしなかったでしょうね。

 衛星テレビが無い僕はチャンピオンズ・リーグの映像が見られません。

 現在ではダフト・パンク」「ゲット・ラッキー」という曲が、試合終了後に場画れていると聞きました。

 また、チャンピオンズ・リーグ・アンセムの旋律は、いつ聞いても崇高ですね。

 こうしたサッカーという競技に合う曲目が存在すること。

 これだけでもサッカー文化の下地と言えます。

 東欧ですとウイーン、ブタペスト
 北欧ですとオスロやストックホルム
 南欧ですとリスボンやマドリード

 そして西欧ですとローマ、パリ、そしてロンドンなどが有名な観光名所を備えています。

 その中で今でもロンドンが人気なのは、常にコンテンポラリーだからではないでしょうか。

 お茶やウヰスキー、立憲君主制や背広の国、そしてサッカーにラグビー、など幅広い文化を持ちながら、提供する話題がどこか現代的であり続けています。

 ローマやパリはどこかで過去と向き合うような空気なのでしょう。

 今後もスタジアムでは様々な音楽が流れるでしょうが、いつでもクイーンは特別と言えますね。
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僕がハンガリーについて連想すること

2019-02-11 00:46:45 | 日記
 皆さんはハンガリーにどのような印象をお持ちでしょうか。

 ハンガリーはハンガリー語の国であり、首都はブタペスト、ドナウ川が流れ日本と同様にファースト・ネームを先に記す。

 これくらいの要素は皆が思い浮かべると思います。

 サッカーでいいますと

 1954年ワールドカップ準優勝
 名手フィレンツェ・プスカシュとサンドロ・コチシュの存在
 1996年アトランタ五輪でハンガリー五輪代表と対戦
 2016年欧州選手権に参加

 が連想できます。

 何故ハンガリーについて考えたかと言いますと、僕の住む千曲市が2020年東京五輪のハンガリー卓球チームが、市内にある「ことぶきアリーナ千曲」を拠点に合宿を張るのです。

 卓球以外の競技の方も来訪するのか定かであはりませんが、卓球チームが拠点とすることは確かで、市長の岡田さんは既にハンガリーを表敬訪問しているはずです。

 ですから僕たち千曲市民は

 ハンガリーのお客様に有意義に過ごして欲しい
 そのためには僕たちが、ハンガリーについて知っておくべき事柄

 を考える時、と感じたためです。

 日本の誂え靴の第一人者である山口千尋氏。

 山口氏が日本語訳の監修を務めた「紳士靴の全て」の原著は、ハンガリーが世界に誇る靴ブランド「バーシュ」を手掛けるラズロ・バーシュ氏によるものです。

 先日、ページをめくってみましたがその重厚な出来栄えは、紳士靴に限らず嗜みを考える紳士にとって最適な物を思いました。

 僕はハンガリーについて言及できることは限定されていますが、2020年の夏、千曲市はどんな形で彼らを出迎えるべきか、色々と想像しています。
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