塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

柴崎岳、五輪代表に初召集

2011-10-14 22:53:52 | 日記
 関塚監督、思い切った手を打ちましたね。

 でも僕からすれば、彼の招集は妥当だと思いますが、監督の旨のうちは苦しい台所
事情を好転させる、考え抜いた上での召集だったのかもしれません。

 関塚監督が鹿島アントラーズの柴崎岳を招集したことは、僕は大きな意味があると
考えています。

 もしかすると、彼の招集は

 「妥協の産物」

 なのかもしれません。

 その妥協とは

 1・監督が絶大な信頼を置く、山村の負傷離脱
 2・J1の残留争いと優勝への行方を占う時期に、召集選手についてクラブから圧力が
   かかったため

 の2点です。

 クラブ側が、選手の招集は2名までにして欲しいという要望を出した為、今回五輪代表
には新顔が6名加わりますが、底上げという観点からすれば、良い出来事だと前向きに
捉えるべきでしょう。

 柴崎の線が細いという意見もあるようですが、先日J1でゴールを決めたように

 「技術の正確さ」
 「視野の広さと姿勢の良さ」

 は、その欠点を充分に補えるでしょうし、山村で本決まりであった中盤の底の人選に
大きな影響を与えるかもしれません。

 今はさすがに

 「山村の控え」

 の域をでないでしょうが、僕は柴崎がこのまま代表にまで駆け上がっても、不思議ではない
と思いますし、彼が結果を残したなら

 「遠藤の後継者」

 に回答を得た形さえなると思います。
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欧州クラブ、ハーフナー・マイクに熱烈ラブコール

2011-10-14 22:44:40 | 日記
 今ヴァンフォーレ甲府に、海外クラブから「べらぼう」な数の試合の視察の問い合わせ
が舞い込んでいます。

 海外クラブのお目当ては当然

 「ハーフナー・マイク」

 です。

 英語、オランダ語が理解でき、24歳という伸び盛りの日本代表を、もしかすると

 「移籍金0」

 で獲得できるかもしれない。

 海外クラブでなくとも魅力的な話ですし、特に日本人選手獲得で名を馳せたオランダの
VVVが、ハーフナーの御執心と聞きました。

 僕がヴァンフォーレのフロントならば、彼を売りには出しません。

 既に代表に不可欠な存在となりつつあるエースを、無料で売却したならばクラブのスケー
ル・ダウンは明らかですし、何より

 「ファン」

 が黙ってはいないはずです。

 ですので売却するならば、今季で切れる契約を見直し、再契約してからでも遅くはない
はずです。

 今季ヴァンフォーレはエスパルスから

 「市川大祐」
 「伊東輝悦」

 という元日本代表を獲得し驚かせましたが、彼らはフリーでの加入ですからハーフナー
を売却して得られるであろう

 「移籍金」

 は、やはり値打ちがあります。

 でもハーフナーはその後に続くであろう「加部未蘭」の良い兄貴分でしょうし、今は
移籍の門戸を閉ざした方が、クラブのためになると予測します。
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ダンヒル、ナンバーに広告を掲載

2011-10-14 00:36:54 | 日記
 2012年には日本代表だけでなく、各国代表のジャージがリニューアルされる
はずです。

 その際にはサプライヤーを変更する国も出てくるでしょうから、プレス・リリースに
は今後注意が必要ですね。

 リニューアルと言えば、アルフレッド・ダンヒルが

 「2011年日本代表公式スーツ」

 を税込み価格199500円、150着限定で販売している模様です。

 模様ですと書いたのは、恐らくスーツは既に売り切れていると思われるからです。

 昨日発売のナンバーを読んだ方ならご存知でしょうが、日本代表のネクタイとベルトを
紹介する広告が掲載されていまして、僕はその広告を見て、初めて

 「公式スーツと装飾品が発売された事」

 を知ったのです。

 ただ正直言いますと、いささか違和感を感じたのも事実です。

 2011年は後2ヶ月で師走を迎えます。

 公式スーツは7月に発売されたようですし、広告展開するくらいですから、ベルト、ネク
タイはまだ入手可能なのでしょう。

 ならばもう少し早い段階で、何かしらの

 「アナウンス」

 があっても良かったように僕は感じたんですね。

 宣伝を控えめにしたのは、ダンヒルの販売戦略かもしれませんし、何か別の意図(例えば
店舗の混雑を抑える)があったのでしょうか。

 例えば今はお盆から

 「ランドセル」

 を売り込み、スイミングや部活で使う為に水着を冬場でも販売するお店もあるようです
から、従来の戦略方針では、消費者に訴えるメッセージも変更する必要があるのでしょう。

 僕もネクタイ、ベルトの実物を見てみたいものです。


 
 
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新鮮な気持ちを抱く為に

2011-10-14 00:29:26 | 日記
毎年各クラブがジャージをリニューアルするのは、勿論売上がクラブの財産になるから
ですが、それ以上に

 「選手に新鮮な気持ちを与える」

 要素があると思います。

 例えば

 「下位に沈んだシーズン」
 「故障に泣いた選手」

 それら嫌な記億を払拭し、新シーズンに向けて新しい気持ちを抱くには、やはり新しい
デザインのジャージが必要ですね。

 例えばマイケル・ジョーダンも、NBAのレギュラー・シーズン、全82試合とプレイ
オフを充実した戦いの場所にするために、毎試合必ず新しい

 「エアー・ジョーダン」

 を卸し、自分で靴紐を通して気持ちの整理をつけていたんですね。

 ですからサッカー選手も、新しい着心地とデザインのジャージを纏うことで、気持ちに

 「張り」

 が生まれるはずですし、選手が躍動し成績が向上すれば、ジャージの売上も伸びるはず
です。

 僕たちファンが毎年ジャージを買いなおすことは大変ですから、気に入ったものを長く
着れば良いと思います。

 その際に、これからの季節ならばマフラーや手袋を新調する事で、新鮮な気持ちを持てれば
良いですね。
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