ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



ね、最近、安部首相ったら、ロシアとの平和条約の締結に向けて、ものすごく前のめりなんじゃないの。北方領土は4島一括返還じゃないとダメだって言ってたのに、方針変えちゃったんじゃないの。なんでなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊緊急メッセージ』(幸福実現党刊)で、次のように説いておられます。

 プーチン大統領の守護霊霊言としては、もうすでに四冊の本が出ており、国論やマスコミ等にけっこう影響を及ぼしていますし、政府にも影響を及ぼしているとは思うのですが、(中略)プーチン氏の守護霊霊言のうち、最近の二冊(二〇一六年発刊の『プーチン 日本の政治を叱る』と『ロシアの本音 プーチン大統領守護霊 vs. 大川裕太』〔幸福の科学出版刊〕)では、どちらの本でもプーチン氏の守護霊は「日露平和条約」について述べています。
 新聞を読めば、突然、プーチン氏が「年内に日露平和条約を結ばないか」と言い出したかのように書いてありますし、テレビ番組でもそう言っています。しかし、これは「突然」ではなく、その話はすでに二年前に二冊の本で、もう出ていました。(中略)もう二年も前にプーチン氏の守護霊は「平和条約」に言及していたわけです。
 つまり、「幸福の科学から本が出ているので、日本国民はもう知っている」と思い、プーチン氏は「年内にやらないか」と言っているわけですが、日本のマスコミは「突然言い出した」という感じのことを言っています。
 これには、マスコミが「幸福の科学の意見等はスポーツ紙ぐらいに載れば十分だ」と思っていて、そのあたりの見識不足が影響しているのではないかと思います。テレビ局のキー局等が幸福実現党をあまり扱わず、泡沫政党のように見て、「早く消えてくれないかなあ」というように考えていた責任が、外交にまで来ているのではないかと私は思うのです。
(17~18ページ)

もう2年も前から、大川隆法先生は霊言集で、ロシアのプーチン大統領は日本に何度も生まれた親日的な魂であること、その本音が日露平和条約の早期締結にあることを明らかにしておられました。

そして、2018年9月12日、プーチン大統領が安倍晋三首相に対して、「無条件で」の日露平和条約の年内締結を提案したわけですが、安倍首相は、「北方領土の帰属問題を解決せずに、平和条約の締結はできない」と返答し、無条件でなどという話はまったく受け入れる考えはないことを明らかにしたと報じられていました。

幸福実現党は、このやり取りを受けて、「最近の中国の覇権的外交姿勢に鑑み、年内の日露平和条約の締結を強く求める」という党声明を発表しています。プーチン大統領の提案を前向きに受け取って、安保・経済両面で、アメリカだけでなくロシアとの連携を強めることで、侵略的な中国の野心を挫くべきだという理由ですが、これはもちろん、大川隆法先生のお教えに基づくオピニオンであるわけです。

そして、本書が発刊されたのは2018年11月14日のことですが、その当日、安部首相は、シンガポールでプーチン大統領と会談し、日露平和条約の締結に向けて大きく外交方針を転換したようです。

そもそもプーチン大統領の今現在の本音はどこにあるのか。安倍首相の外交の変化の理由は。そして、日露(日本とロシア)関係は、どのような方向に進んで行くと見るべきなのか?

その答えはすべて本書にある、と言っても過言ではないと私は思っているのです。

 

『日露平和条約がつくる新・世界秩序
 プーチン大統領守護霊緊急メッセージ』

 大川隆法著

 

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