ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



いま日本神道系の神さまが流行りはじめてる気がするんだけど、「月読命(つくよみのみこと)」って神さまがいたんでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「日本超古代史」探究“月読命”とは何者か』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 日本の学校教育できちんと教えなくなったので、“天照大神”の名前も知らない若者が増えてきた。ましてや“月読命”「?」「WHO?」といったところだろう。
 古代の信仰ではどうも「月への信仰」が強かったようなのだが、いつかしら「太陽信仰の国」へと日本は変わっていったらしい。神武東征と大いに関係があるらしいことが本書でも明らかになった。日本の国を統一するには戦さで勝つことが重要であったが、“太陽を背にして戦う”というのは、孫子の兵法とも一致する。
 また、天照大神はご神体として円い鏡で表されるのが通例だが、鏡は「智慧」、勾玉は「徳」、剣は「勇気」を体現しているといわれる。月読命は、大和の国に月に似た勾玉のような“徳”をもたらしたのではないかと思う。それは生命の源としての太陽の光に、何らかの優美さを徳として加えたということかもしれない。
(1~2ページ)

学校ではきちんと教えなくなったので、“月読命(つくよみのみこと)”など、知らないだろう。

古代の「月への信仰」が「太陽信仰」へと変わっていったのは、神武(じんむ)東征と大いに関係があるらしい。

月読命は、大和(やまと)の国に、月に似た勾玉(まがたま)のような優美さを徳として加えたのかもしれない――。

うーん、謎が謎を呼ぶ、まえがきです。

本書で、月読命は、どんな真相を語ったのでしょうか。

この一冊だけではすべてが明らかになるわけではありません。

しかし、日本の超古代史に興味関心がある方には、必読文献のひとつかもしれないと私は思うのです。
 

『「日本超古代史」探究“月読命”とは何者か』大川隆法著


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