ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



宇宙人関係の霊言とかで、「宇宙の法」がものすごいスピードで、たくさん説かれ始めてるんだってね。これって、そんなに大事なものなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「宇宙の法」入門』(幸福の科学出版)で、儒教の祖である孔子の言葉(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 孔子です。中国に生まれ、儒教の祖となっておりますが、今、私の仕事の一つとして、宇宙からの移住、および、地球人類の創成にもかかわっております。(中略)
 今、七十億人近い人類が住んでいて、百億人に近づいていこうとしております。
 かつて、これだけの数の魂が地上で人間として生活したことはございませんので、こうなるには、新たに魂を創成するか、他の所から招聘するか、どちらかしかございません。
 まあ、その意味において、私どもは、人型の人類、人間型人類ではなくとも、文明レベルとして一定のレベルに達している所からの移住を、要するに、肉体を有している範囲内では、宇宙技術を持っている種族の移住を、ある程度、受け入れております。
 なぜなら、地球は、ちょうど、宇宙に出ていける時期に当たっており、地球の進化に資するものと考えているからです。
 ですから、今のところ「人類百億計画」まで立てているのは私です。(中略)
 好戦種の宇宙人もかなり入っていることは事実でありますけれども、彼らに、「秩序」や「調和」、「礼・智・信・義・勇」を教え、「徳」を持たせることを、私自身は文明化と心得ております。武器を取らずして人を導く法を理解させ、習得させることこそ、人類の進化と考えております。(中略)
 宇宙には、地球以上に進化した星は、まだまだあります。科学技術において地球より進化している星がすでにあることは、地球に来ている宇宙人がいることから見て明らかです。
 数百年ほど進んでいるものから、千年、二千年も進んでいるものまであることは、分かってはいるんですけれども、それとは違った意味において、(中略)「魂の教育的なところでのレベルの高下は存在する」というふうに私は思っております。
 地球という星は、科学技術においては長らく劣ってはいたのですけれども、(中略)一方、文化的、思想的なものにおいては非常に優れたものがあって、科学技術が優れた他の星よりも、例えば宗教や政治においては優れたものも持っております。そのため、「科学技術が進んだ他の星の人であっても、地球に移り住むことによって、政治や宗教、文化等を学ぶことはできる」ということがあります。(中略)
 この二百年ほど、特に科学技術中心の文明の発展が行われてきているんですが、それは一種のマジックのようなものであって、魔法のように見えていても、やがて人々はそれに慣れてまいります。そのときに、新たな「魂の発展の形態」を求めると思います。
 アメリカが、そしてニューヨークが、「人種のるつぼ」とも言われてきておりますけれども、宇宙そのものが、実は、もっともっと数多くの人種のるつぼであって、地球もまた、“数多くの宇宙人のるつぼ”と化してきております。(中略)
 人類は、今、医学、生物学等の進化により、新しく人類の複製をつくれる段階まで来ようとしております。さらに、宇宙にも出ていける段階が来ており、地球外生命体とかなり近いところまで、今、急速に進化を遂げてきつつあると思います。
 その意味において、これから、「宇宙の法」というものが非常に大事になってくるでありましょう。
(44~56ページ)

「宇宙の法」が説かれ始めた最初の最初である、2010年の元旦。

大川隆法先生が、「宇宙の法」について話をしたい者は出てくるように、として呼び出されたとき、九次元霊エンリルに続いて登場したのが、やはり九次元霊の孔子でした。

その霊言が活字に起こされて、この書籍として出された直後に読んだときは、何を言っておられるのかよくわからなかったことを覚えています。

そして、それから10年がすぎ、数多くの「宇宙人リーディング」や「UFOリーディング」が積み重ねられ、「宇宙の法」の輪郭らしきものが見えてきた今、読み返してみると。

なるほど、そういうことを語っておられたんだと、改めて腑に落ちる感じが私はしているんですが、さてさて、みなさんはどうお感じでしょうか?

「宇宙の法」入門 (OR books)

『「宇宙の法」入門』

 大川隆法著

 

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