ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



「HSU」(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)って、開学してるんでしょ。どんなことやってるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『未知なるものへの挑戦』――新しい最高学府「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」とは何か(HSU出版会)のあとがきで、次のように説いておられます。

 新しい教育は、熱心な教育者の出現をもって始まる。文科省が補助金をバラまくことを決めて始まるわけではない。
 本書は教育界のビッグバンが始まったことを告げ知らす書である。HSUは、新文明の源流でもある。日本から始まる教育革命の本流がここにある。
 「自助努力」と「信仰心」と「繁栄」を基本として、知の世界の革命は成しとげられるべきである。
 私自身、吉田松陰同様、激誠の人であり、「万巻の書を読まずして、いかで千秋の人(千年先まで名前の残る人)となることを得んや」と常々考えている者である。またソクラテス以上の愛知者でもある。
 若者たちにこの国の未来と世界の夢を託したい。万感の思いをもって、本書を世に送り出す。
(178~179ページ)

新しい教育は、文科省が補助金をバラまくことを決めて始まるわけではない。

HSUは、新文明の源流でもある。日本から始まる教育革命の本流がここにある。

教育界のビッグバンが始まった──。

本書は、開学した年である昨年2015年と2年目の本年2016年、HSU入学式における2つの大川隆法先生の説法と質疑応答が納められた書物です。

「文科省が補助金をバラまくことを決める」というのは、文科省が大学申請を認可することを示しておられるんだと思います。

つまりは、“何が教育であるかを文科省だけが決めることができる”という世間の“常識”に対するアンチテーゼが、ここに高らかに宣言されたわけです。

しかして、その「新しい教育」の中身とは? 「教育界のビッグバン」とは?

大川隆法先生は、他の有名大学へ入学する道を蹴飛ばして飛び込んできた、数百名のHSUの新入生たちに、どんな言葉を語られたのでしょうか。

本書は、「教育革命」という言葉に心の奥底でなにかを感じるすべてのみなさんに、強くお勧めしたい書物であると私は思うのです。
 

『未知なるものへの挑戦』大川隆法著


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