ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



幸福の科学って、那須に続いて、2つ目の学校を関西に作ったんでしょ。どんな理念で教育しようとしてるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『教育の使命』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 すでに教育関連では、『教育の法』『幸福の科学学園の未来型教育』『真のエリートを目指して』(以上、幸福の科学出版刊)などを刊行している。しかし、二〇一〇年の「幸福の科学学園・那須本校」開校に続いて、この二〇一三年の四月に「幸福の科学学園・関西校」を琵琶湖のほとりに開校予定である。ということで、教育思想や教育理念に関する本は一冊でも多いほうがよいと考えて、折々に、学校関係者、教育関係者たちに話してきた内容を、新たに『教育の使命』と題して刊行することとした。教育もやはり「理念」が先行してこそ、実践が伴うものだと考えている。
 「イジメ問題」を発端として、学校の創立を決意したが、いささか教育者としても「プロ」の側面が出て来たように思う。私自身も、個人で蔵書十数万冊を有しているほど勉強好きだが、すでに刊行した千点以上の著作のなかでは、英語の参考書も百二十冊ほど出版している(内部限定)。教育は、根性、忍耐、情熱、継続が大切だとつくづく思う、今日、この頃である。

あとがき
 わかりやすい切り口で私の教育思想が語られている一冊だと思う。関西校の設立から、さらに幸福の科学大学開学への希望に満ち満ちている内容だ。
 学園那須本校への評価も高まりつつあり、自信もついてきている。学園関係の先生方や、生徒たち全員が力をあわせて、素晴らしいものをつくろうと努力してきた結果だと思う。この運動が日本や世界の学校教育をリードするものになることを願ってやまない。
 真の宗教を核にした教育こそ、イジメ問題や、教育荒廃に対する最終的な答えだと思う。
 力の続く限り、後世への最大遺物(内村鑑三)の一つと思って、学園事業を成し遂げたい。未来を拓く人材の輩出を実現させたく願っている。
 私の宝物たちよ、未来に向かって羽ばたいてゆけ。
(1~2、204~205ページ)

つい先日、幸福の科学学園・那須本校は、最初の高校の卒業生を送り出しました。

また、その直前には、幸福の科学学園・関西校の校舎も完成し、設立が認可されたとのニュースも伝わってきています。

大川隆法先生が打ち出しておられる、幸福の科学の教育の理念について、興味関心がある方、必読の書籍であると私は思うのです。

 

『教育の使命』大川隆法著


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