不惜身命って言葉、幸福の科学でよく聞くよね。どういう意味なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『不惜身命』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
私は、自分の執務室に「不惜身命」と書いて貼っています。
「不惜身命」には、二通りの意味があります。
弟子が「不惜身命」と言う場合には、「仏陀のために、この体も命も惜しまない。もちろん、財産も惜しまない」というような気持ちのことをいいます。
仏陀が「不惜身命」と言う場合は、「仏法のために、身命を惜しまない」という意味です。
だから、私は、今、「大川隆法、最後の戦い」と思い、「一日一生」のつもりでやっています。「どこで事切れたとしてもかまわない」思って巡錫をしているのです。
私は「不惜身命」でやっています。私も命懸けですから、みなさんも命懸けでやってください。
「今、世界のなかに、幸福の科学以上の宗教はない。世界最高の宗教は世界最高になるべきだ」と思っているので、必ずそうなります。思いは必ず実現します。この言葉は必ず実現します。時間は十年、二十年、三十年とかかるかもしれませんが、「必ず世界一の宗教になる」と、私は信じて疑いません。
「世界一になるまでやめるな。子々孫々、闘い続けよ」──これが、私からみなさんへのメッセージです。
(2~3ページ)
私も命懸けですから、みなさんも命懸けでやってください。
世界一になるまで、子々孫々、闘い続けよ──。
大川隆法先生は、あの激しかった選挙戦後も、全国各地の支部精舎説法(ご巡錫)を再開しておられる。それは、このお言葉がほんとうに、本気であるってこと、なんですよね!
|
『不惜身命』
大川隆法著
|
(↓ 更新の励みに、ブログランキングに参加しています。このアイコンを毎日1クリックすることで、応援していただけたらうれしいです!)