映画『仏陀再誕』って、いま映画館でやってるでしょ。その中で、主人公の小夜子が生き返ったあと、真実の仏陀だという空野太陽が、格調高く説法する印象的なシーンが最後のほうにあるじゃない。あれって、映画の台本で創作されたの? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『仏陀再誕』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。
諸々の比丘、比丘尼たちよ。
今生にて、ふたたび、相見えることができたことを、我は嬉しく思う。
今生にて、ふたたび、相見えることができたことを、我は嬉しく思う。
我はかつて、あなたがたに約束したはずだ。
末法の世に、ふたたび甦るということを。
末法の世に、再誕し、
あなたがたとともに、仏国土建設のために、
その身を投げ出すということを。
末法の世にこそ、
新たなる法を説かんがために、地上に降りるということを。
我は、かつてあなたがたに約束したはずである。
我は、その約束を違えたことはない。
今、また、末法の時代が来、
時代が我を要請し、
時代が、あなたがたを要請している。
縁生の弟子たちよ、
我が声を信じよ。
我が声に目覚めよ。
我が向かう方向に、つき従え。
我に従い来よ。
我の振る、この白き手に従い来よ。
我は、あなたがたの永遠の師である。
永遠の師の、その後ろに続くことが、弟子の使命であるということを、
ゆめゆめ忘れてはならない。
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探してみると、他にも、そここに、真実の仏陀、つまりは大川隆法先生の実際の説法が、散りばめられている。映画『仏陀再誕』というのは、そんな凄い映画であるってこと、なんですよね!
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『仏陀再誕』
大川隆法著
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