7月30日(木)
もといや海の家では、海での遊び道具として、発泡スチロールのブイに板を取り付けた飛び込み台を設置しています。
私が子どもの頃には、鉄骨でできたやぐらのような飛び込み台が、海底から組まれていました。
干満の差が約2mあるので、大潮の満潮時には高さが50cm程度、でも干潮時には2m50㎝程度。
干潮時に飛び込んで、頭が海底に当たったこともあり、今から考えると、相当危険な遊び道具でした。
昨年まで海での遊び道具を設置していたのは、わずか2軒でした。
でも今年、隣りの海の家で遊び道具を設置しました。
海苔の養殖から撤退したので、不必要になった船がでました。
デッキを張って、はしごを付けて、海賊の旗まで。
走水海水浴場に、海賊船が現れました。