皆様あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
また2014年が喜びに満ちた年になりますようにお祈りもうしあげます。
さて今年の幕開けはもちろん昨年買っておいたもので,何にしようかとかんがえて選んでおいたアルバムです。
ある方から突然送っていただき、アラッお礼もちゃんといったかどうか、去年のことは忘れてしまいました。
年の初めは静かな弦の響きに始まり美しいピアノの音とオーボエまさにOvertureであります。
２曲目落ち着いた弦の流れは正当なクラシカル響きにアヴィシャイのピッチカートが入るとドラムスもなっているのに気づいて全体が広がっていく感じです。
３曲目弦楽とのえんそうでが、驚いたことにアヴィシャイ久しぶりにエレべです。これが結構あっていて前作からピアノを弾ているニタイ・ハーシュコヴィッツもジャジーなソロ、相手に選んだ理由もわかります。
４曲目知ったメロディが流れ出すと、なぜかとても懐かしい気持ちに、潜在の奥に入った記憶を呼び戻す優しさです。
７曲目クラシックのアレンジの素養が伝わってくるアヴィシャイのの曲、イスラエルで独自の音楽世界を作っているという感じです。
８曲目はこれまでのアヴィシャイらしい曲、そこにも弦楽が加わって、なんだか潮が満ちてくるような感じです。
さあ以後はアヴィシャイのヴォーカル、イスラエルの人って最後に歌をいれたくなるのでしょうか。
お正月のちょっとあらたまった気分にはドラムスなどがガンガンというものよりこうゆうっほうから入るのがいいように思います。
ニタイ・ハーシュコヴィッツ(p)、
ALMAH / AVISHAI COHEN
Avishai Cohen - contrabbasso e voce
Nitai Hershkovits - pianoforte
Ofri Nehemya - batteria
Cordelia Hagmann - violino
Amit Landau - viola
Noam Haimovitz Weinschel - viola
Yael Shapira - violoncello e voce
Yoram Lakis - oboe
01． Overture 'Noam', Op.1
02． Song For My Brother
03． On a Black Horse / Linearity
04． A Child is Born
05． Arab Medley
06． Southern Lullaby
07． Hayo Hayta
08． Shlosre
09． Kefel
10． Kumi Venetse Hasadeh
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わたしは、最近、女性のアルバムで新年をあけることにしております。
Viktoria Tolstoy & Jacob Karlzonのデュオでした。
今年も、よろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いします。
今年はすこし女性にも近づこうかと、２日めは急に若い女性にしてみました。
念願のライブ、2ステージしっかりたのしみましょう！
お正月中に体重の変化のないことをお祈りしております。
わたしこの頃結構ストリングス気にいています。アヴィシャイのストリングスはかなり正統な響きで、そこにアヴィシャイの個性を乗せていていいですね。
体重にかんしてまるで測っていないのですが、実感かなり行っているようで、これもしかしたらおいしい話題になりそうです。
全編を通してのこの美的感覚は新年を飾るにはぴったりだったと思います。彼らのライブは出張とバッティングしてしまい，行けそうにありませんが，この感覚をライブで再現されたらたまらないだろうなぁなんて想像しています。
ということで，TBさせて頂きます。
今度のアルバムではストリングスの響きがとてもクラシカルで驚きました。
変にこらないストレイトな響きでしたね。
ライブはメンバーおなじですが、私は前作の雰囲気で行くのではと思っています。
いずれにしても報告できればと思います。