JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

リチャード・ガリアーノを並べる

2024-04-15 15:15:43 | 聞いてますCDいいと思う
リチャード・ガリアーノの古いアルバムを2度買いしたので、棚にあるガリアーノ参加のアルバムを並べてみた。
タンゴはもちろん、ジャズメンからの参加依頼もあるし、自分でも共演するし、最近ではクラシックの作曲家の作品の録音もおこなうなど、アルバムの多い人。

これが一番古くてほとんど覚えていない。


「New Musette」 1991年

次が今回の2度買い、チェロが登場するからまあいいか。


「BLUES SUR SEINE」 1992年

ビリー・ラグレーンもこれからづい分と共演。


「Viaggio」 1993年

このアルバムで”estate"をきにいった。このあたりからジャズ・メンとの共演が多い。


「ESTATE」 MATTHEU MICEL 1995年

ベースがパレ・ダニエルソンでドラムスがジョイ・バロン、ポルタルのクラ。


「Lauita」  1995年

これはラグレーンとアル・フォスターのドラムス、ジョージ・ムラーツのベースとどれも1流が相手をしてくれている。


「NEW YORK TANGO」 1996年

アコーデオンの3人のトリオ・アルバム。


「AZZOLA-GALLIANO-SALIS」 1996年

ポルタルとのデュオ・アルバム。ここからドレフェス・ジャズからリリースおおくなって7枚続く。


「Blow UP」 GALLIANO PORTAL 1996年


「french touch」 1998年


「passatori」 1999年


「ace to face」 eddy louiss galliano 2001年


「PIAZZOLLA FOREVER」 2003年



「concerts」 2004年


「Ruby,My Dear」 2005年

milanmusicというところから、オケをバックにいれたライヴ。リベルタンゴやオブリヴィオンなど真向勝負で気持ちがいい。ピアソラ6曲のガリアーノ3曲も良い。

「Tango live forever」 2005年


「LUZ NEGER」  2006年

アクトからちょっと驚くメンバーでの発売。声が良くって2019年まで3作が出る名人のあ集まり。


「MARE NOSTRUM」 Poaolo FRESE Richard GALLIANO Jan LUNDGREN 2007年

ピアソラとの共演歴のあるゲーリー・バートン参加のアルバム。バートンの棚でないところで保管で忘れていた。


「L'HYMNE a l'amour」 2007年

Gonzalo Rubalcaba,Charlie Haden,Mino Cineluとのロスでの録音。どうしてガリアーノってこう一流を集められるのだろう。


「Love Day」 2008年

このアルバムはグラムフォンからで、クラシック作曲家作品にも挑戦で、この後ヴィバルディ、モーツアルトの曲集もだす。


「Bach」 2010年

こちらは東京JAZZ2011での手合い尚子との共演。


「LIBERTANGO IN TOKYO」  Naoko Terai 2011年


「Vivaldi」 2013年

3月13日に亡くなあった、Silvain Lucとの共演。Lucが先に亡くなるとは思わなかった。追憶をこめてこちらは最後に聴こう。


「LA VIE EN ROSE」 RICHARD GALLIANO SYLVAIN LUC 2015年


「Mare Nostrum Ⅱ」  2016年

こちらもSYLVAIN LUCとの共演でドラムスはアンドレ・セカレリ。


「NEW JAZZ MUSETTE」 2016年


「Mare Nostrum Ⅲ」   2019年

並べてみたら結構な数で、ジャレット、バートン、マイルス、ヘイデンについで多いのには驚いた。
コメント
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