JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ガト―を並べる

2022-06-15 15:52:27 | 聞いてますCDいいと思う
ケースを並べて順にきいたらあらためてキースが少しわかった気がした。それでグローヴァーを並べてみた。これは後半同じようなアルバムが並んで少し飽きた。
初期はいいけれど真ん中ぐらいがグローヴァーらしくない。それでも楽しめたからもう一人好きだったガト―・バルビエリを並べてみた。
ガトーを好きになったのがこのアルバムだと思う。



• 『葬送』 - A Genuine Tong Funeral (1967年、RCA)

でも最初に出会ったのは年代的にこちらのはず。



• 『即興演奏家のためのシンフォニー』 - Symphony for Improvisers (1966年、Blue Note)

決定的に好きになったのはこのアルバムだと思う。



• 『リベレーション・ミュージック・オーケストラ』 - Liberation Music Orchestra (1969年、Impulse!)

LPではあとこちらを持っている。



• 『トロピコ』 - Tropico (1978年、A&M)

以前は中古屋さんによくいっていたから中古で見ると買うという時期があった。それでガト―がならんだわけだけれど、この方は後半は同じようなアルバムで今回は、最後までは聞けない。
やはりカーラーのとこのガト―が一番だ。
並べたらこうなった。



・  『TWO PICTURES 1965-1968』
• 『エスカレーター・オーヴァー・ザ・ヒル』 - Escalator Over The Hill (1971年、JCOA)
• 『リベレーション・ミュージック・オーケストラ』 - Liberation Music Orchestra (1969年、Impulse!)
• 『第三世界』 - The Third World (1970年、Flying Dutchman) ※1969年録音
• 『フェニックス』 - Fenix (1971年、Flying Dutchman)
• 『アンダー・ファイア』 - Under Fire (1973年、Flying Dutchman) ※1971年録音
• 『ボリビア』 - Bolivia (1973年、Flying Dutchman)
• 『チャプター・ワン』 - Chapter One: Latin America (1973年、Impulse!)
• 『チャプター・スリー』 - Chapter Three: Viva Emiliano Zapata (1974年、Impulse!)
• 『イエスタデイズ』 - Yesterdays (1974年、Flying Dutchman)
• 『エル・ガトー』 - El Gato (1975年、Flying Dutchman) ※1曲の未発表曲を含むFlying Dutchman時代のベスト盤。
• Qué Pasa (1997年、Columbia)
• Che Corazón (1999年、Columbia)
• The Shadow of The Cat (2002年、Peak)
・ 『Gato Barbieri』
・  『finest hour』

コメント
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