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JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

夢を見ているよう OSCAR OETERSON-STPHANE GRAPPELLI QUARTET featuaring NIELS O.H. PEFERSEN-KENNY CLARKE

2022-05-17 07:32:02 | 聞いてますCDおすすめ


フランス音楽を代表するルグランとグラッペリのフランスーフランスの洒落たジャズをきいたらフランスーアメリカの洒落たジャズがききたくなって、あるアルバムを注文した。
届くのをまっていたら、アメリカじゃないけれどフランスーカナダの素敵なLPをもっていたので聞いている。
オスカー・ピーターソン好き、ぺデルセン好き、グラッペリ好きだから当時フランスからの輸入盤を買った。1973年パリで録音されたアルバム。
タイトルがつけようがないのか演奏者の名前を並べたアルバム。
A面、ぺデルセンのウォーキングで快調な”Them There Eyes”ロマンチックなぴピーターソンとグラッペリのデュオ” Flamingo”



3曲目がスウィンギーな”Makin' Whoopee”でケニー・クラークがいい感じ。”Looking at You”がグラッペリ節で心和む。
B面は軽快なぺデルセンとピーターソンのイントロで”Walkin' My Baby Back Home”この二人は長い付き合いだからいきぴったりだからグラッペリがとても気持ちよく弾く。



2曲目は””My One and Only Love”はまたグラッペリ節で夢見るように。全員が巧者でこの組み合わせでの演奏、まさに夢を見ているよう。



最後” Thou Swell”グラッペリを立て気味に弾いていたピーターソンが、おおピーターソンと弾いている。vol.1だから2があるわけだけどそちらは持っていない。これ持っててもいいかなと思いCDをぽちった。



OSCAR OETERSON-STPHANE GRAPPELLI QUARTET featuaring NIELS O.H. PEFERSEN-KENNY CLARKE


face1
1. Them There Eyes
2. Flamingo
3. Makin' Whoopee
4. Looking at You
face2
1. Walkin' My Baby Back Home
2. My One and Only Love
3. Thou Swell
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