JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ハクエイ・キム & 会田桃子 ライヴ アット ブールマンズ イン Sijo

2018-07-24 16:14:08 | サポート中、ライブ
ハクエイ・キムがアルバム発売を機にソロ・ライヴを続けていたけれど、結局行かずに終わってしまった。普段ならありえないけれど、ちょっと機会を逸した。そんなんでまずいなと思っていたら行きやすい日にライヴを見つけたので予約した。デュオで相手はバイオリンの会田桃子さん。ずっと前にハクエイと演っていたし、数年まえには林さんのピアノとのカルテットで鵜木のカフェで会っている。
土曜のお休みの日だからゆっくりできる。(この頃平日の夜はきついのです。)

7時半、会場だから軽く食事してというので、ハコのある成城学園前に5時半ごろについた。
あたりをつけていた中華やさんは予約でいっぱい、次の候補のイタリアンもいっぱい。成城って休みの午後はどこも混んでいるのか。こらまずいと飲み屋さんを見つけて入ることができたけれど、次に来た3人組みは断られていたからなんとかセーフ。



こんな紙が貼ってある所もひさしぶりだけれど、これがよかったので酔っぱらってしまった。



フレンチで会うウニのコンソメジュレによくにているけれど、下にあるのは湯葉でした。



トウモロコシの天ぷら





エビと鳥の空揚げ、暑い日だからいつも頼むものとちょっと毛色が変わっている。

  

煮込みなども頼んでしまった。

いただいたのがこのお酒、山形のお酒を頼むことがおおいのだけれど、これは酒田の楯野川、きりっとしながら香り豊かなお酒で大満足。

いい気分になって、初めての場所だから探しながら行く。代替でそっち行くとわからない、もっと手前だからと戻っていくとなんと前の方からはハクエイと会田女子、イイェーイとはやらなかったけれど、お店を聞いて、彼らは夕食へ、回転までは30分チョイある。



お店の前は1番乗り、オクサンは成城を探索に、で会場して一番前の席。



打ち合わせ中の彼女らにもう一度ご挨拶。

でクラシカルなピアノの広がりからバイオリンのラインで始まった1st、2曲目は会田さんの曲、3曲目は雑魚のスリー・ビュー、バイオリンが相方でちょっとそれに合わせた選曲というところもある。4曲目、ハクエイの伴奏をきいているもも、結構ハーモニーが美しくて楽しい。
5曲目が“リベル・タンゴ”でJAZZの掛け合いになってかなりの入魂、よしよしという感じでファーストが終わりました。
ドリンクが2杯ついていて、ハイボールをもたったのだけれど、1杯お店の人が銘柄まちがえて、それもいただいたから、3杯、これがきいてしまいました。



2ndの演奏ほとんどおぼえていない。ハクエイのフェルメールの絵を素材にしたハクエイの曲から始まって、ピアソラの曲とかスパニッシュなハクエイのソロがあった。
アンコールの“わたしたちのいのりから”というのが清らかな感じてとてもよかった。

ライヴ終わってくつろぐハクエイのところにいって、これからどんなことするという話になって、かなり突っ込んだこと聞いちゃったけれどそれは書けない。
9月にライヴ、よくいく田舎の街でもするそうで、そこでまた逢えたらいいね。






コメント
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