ギドン・クレーメル&クレメーラ・バルティカの来日公演があるのは6月ぐらいに知って、結構良い席があったので申し込んで予習をしていました。
サントリーホールには初めていったけれど、とても良いホールだと知りました。
会社を速攻ででて、ホールの前の広場でオクサンが買って持ってきてくれたサンドイッチとワインをいただいて入場すると2割方空席があるので驚きましたが、超人気ではないのかもしれません。前から10列目の角でとてもゆったりと楽しむことが出来ました。
1部先ずクレメーラ・バルティカが着席して1曲目、最後のところでは、どこからともなくその録音が聞こえてきて、メンバーが静止するという演出で始まりました。
その後ギドン・クレーメルが登場して、予習しておいた「アメリカの四季」、実演をみるとソロ・バイオリンがふんだんで、パート弾いている人は結構繰り返しが多くて伴奏って大変だと思う。
予習もあって曲の流れがわかっているので終わりも予知できて1部が終了。驚いたのは舞台にコルグのキーボードがあってそれを使っていたことでした。
休憩時間にはプログラムに宣伝のあった、CDを一枚仕入れました。これ面白そう。
2部は梅林茂氏に依頼した「日本の四季」からスタート、“夏”から始まって、全員でかけ声が上がったり夏祭りが一寸入っているのでしょうか、日本の雰囲気がしっかりあってアメリカとはちがう、やはり安心して聞いていられる四季でした。途中チェロとバイオリンの合奏部分があってこれはとてもうれしかった。
2部は次のピアソラのブエノスアイレスの四季で終わり、こちらは良く聞く曲なので、これも安心、2部の方が身近で楽しい思いをしました。
そしてアンコール、ピアソラの“オブリミリオン”が始まった時には1番のアンコール曲とこれは大喜び、完全にこのコンサートが満足になりました。
もう1曲ヴァインベルクと言う人の“ボニファッチ・ホリディズ”という短い曲を弾いて終わりました。
めずらしいなかなかいい体験でした。
サントリーホールには初めていったけれど、とても良いホールだと知りました。
会社を速攻ででて、ホールの前の広場でオクサンが買って持ってきてくれたサンドイッチとワインをいただいて入場すると2割方空席があるので驚きましたが、超人気ではないのかもしれません。前から10列目の角でとてもゆったりと楽しむことが出来ました。
1部先ずクレメーラ・バルティカが着席して1曲目、最後のところでは、どこからともなくその録音が聞こえてきて、メンバーが静止するという演出で始まりました。
その後ギドン・クレーメルが登場して、予習しておいた「アメリカの四季」、実演をみるとソロ・バイオリンがふんだんで、パート弾いている人は結構繰り返しが多くて伴奏って大変だと思う。
予習もあって曲の流れがわかっているので終わりも予知できて1部が終了。驚いたのは舞台にコルグのキーボードがあってそれを使っていたことでした。
休憩時間にはプログラムに宣伝のあった、CDを一枚仕入れました。これ面白そう。
2部は梅林茂氏に依頼した「日本の四季」からスタート、“夏”から始まって、全員でかけ声が上がったり夏祭りが一寸入っているのでしょうか、日本の雰囲気がしっかりあってアメリカとはちがう、やはり安心して聞いていられる四季でした。途中チェロとバイオリンの合奏部分があってこれはとてもうれしかった。
2部は次のピアソラのブエノスアイレスの四季で終わり、こちらは良く聞く曲なので、これも安心、2部の方が身近で楽しい思いをしました。
そしてアンコール、ピアソラの“オブリミリオン”が始まった時には1番のアンコール曲とこれは大喜び、完全にこのコンサートが満足になりました。
もう1曲ヴァインベルクと言う人の“ボニファッチ・ホリディズ”という短い曲を弾いて終わりました。
めずらしいなかなかいい体験でした。