こういうジャケで外れた覚えはほとんどないので、まるでしらないアコーデオンだけれど買ってみました。
これも2013年録音のアルバムだから結構あたらしい、スペインに飛んだようです。
クレズマーからスパニシュなかなか良い旅が出来てます。
ワルシャワではすごく驚いたけれどこちらはまあまあ、ポーランドからフランスを通ってある意味硬質さが薄まった感じ。
それにミュゼットが加わって、なおかつスペインまできて自然のおおらかさが加わったのでしょうか。
バイオリンに変わってギターがで、メセニーに影響受けているのでしょうか、その意味ジャズ度はずっとアップです。
ただし意外とアコーデオンはおとなしいというか、スペインの温かい感じがでていてワルシャワで驚いたようにはいかない。
これだと日本人でも同じぐらいの雰囲気は作れるだろうと思うので、残念ながらジャケが一番良かったと思いまうが、順番かえていたら
これもいいになっていたかもしれません。
スペイン、バクス州で音楽が流れていると思うとそれはそれでポーランドから移ってきた楽しさがあります。
さて今日はこれから青山にオクサンとお出かけです。
そんなんンで早い時間に短い文で失礼。
pagoda / javier Lopez Jaso & Marcelo Escrich
javier Lopez Jaso accordion
Marcelo Escrich bass
Luis Gimenes guitar
Juanma Urriza percussions
01 – Un paseo con Astor
02 – Vals 20-16
03 – Pagoda
04 – 5 grados Brix
05 – Casimiro
06 – Cambios
07 – Envero
08 – Bebe 7-7 (Para Javi)
09 – Hada Marina