ピアノやその他の楽器のメロディーに一喜一憂していると、リズムだけに身を任せたいとおもうことがあります。
そんな時にもちろん有名なドラマーの作品というのもあるでしょうが、何も知らないながら“JAZZ AFRO-CUBAN AND LATIN-PERCUSSION RHITHMS”とサブタイトルにあるアルバムが聴きたくなりました。
参加メンバーがたくさんいますが、ほとんど全てはパーカッションのnikola jaritzの曲で、曲によって参加がずいぶん違います。
2曲目、ガトー・バルビエル風だったり、3曲目ではピアノのイントロがJAZZ的ながら、ブラスアンサンブルはクルセーダース、バラエティーを感じます。
ライナーを見るとnikola Jaritzという人パーカッションとしてかなりのアルバムを残していて、リーダーとしても1980年から1993年までに6枚の写真が載っています。そしてこのアルバムはそれのセレクトの様です。
もちろん当初の目的がリズムに身を任せるという事なので、とても気持良くなっています。基本的にはコンガでリズムを表現しています。
5曲目はテナーの泣き節が有ったり、6曲目はギターのラテンリズムにベースのソロがかっこいい曲です。ベーシストはTHORSTEN ZIMMERMANNという人ですが知らないでしょうね。なかなかいい感じ。ギターのソロがJAZZ的ですとサックスはガトーみたい。
7曲目のテナーもガトーの感じでKOCE ANDONOVという人も意識したのでしょか、いいとこだけとってフェードアウトします。
このアルバム、どうやらパーカションのいいとこアルバムなので、リズムを聴きたい目的に合致した、リズムしよ、になっています。
コンガの色々というのは特に聴きませんが、それが入っています。11曲目BERNDT LUEFのバイブ、CHRISTIAN MUTHSPIELEのトロンボーンこの曲も乗ります。
12曲目もベースのソロが面白いし、リズムが主体ですが、メロディアスで楽しめます。
17曲目トランペッットソロがなかなか、18曲目はラテンだとこうなるでしょが、ガトー・バルビエル的で私は好きです。
最後の曲はスパニシュなリズムからソプラノサックスのメロディー、エレキギターのメロディが入ったり曲として膨らんでいながら、まとまり感もあります。
このアルバム、外観で予想したよりさっぱりしていて、それでいてリズムはしっかりしていて、リズムしよ、にぴったりだとおもいます。
LA SANGRE DEL RITMO / NIKOLA JARITZ
Koce Andonov - szaxofon
Niki Friesenbichler - trombita
Tugrul Gülenc - gitár
Peter Herbert - nagybőgő
Otto Irsic - dobok, hangszerelés
Nikola "Nicos" Jaritz - hangszerelés, producer, ütőhangszerek
André Jeanquartier - harsona, zongora
Berndt Luef - marimba, vibrafon
Herwik Matschy - szaxofon
Karlheinz Miklin - hangszerelés, szaxofon
Christian Muthspiel - harsona
Ewald Oberleitner - nagybőgő
Wolfgang Peisser - gitár
Herbert Pichler - hangszerelés, zongora
Gerd Schuller - zongora
Brüning Von Alten - dobok
Thorsten Zimmermann - nagybőgő
1 Cha-Cha De La Habana
2 Sentido Cubano
3 Samba Nueva
4 Tierra De Cuba
5 Valsa Cubana
6 Samba Para Gato
7 Brazilidade
8 Ardente
9 Afro-Cuba
10 Nikola's Guaguanco
11 Para Los Amigos
12 La Jungla
13 Otao E Eu
14 Ritmo
15 Congas Pa' Mandito
16 Ritmo En Trance
17 Homenaje A Cuba
18 Caliente
19 Macumba
そんな時にもちろん有名なドラマーの作品というのもあるでしょうが、何も知らないながら“JAZZ AFRO-CUBAN AND LATIN-PERCUSSION RHITHMS”とサブタイトルにあるアルバムが聴きたくなりました。
参加メンバーがたくさんいますが、ほとんど全てはパーカッションのnikola jaritzの曲で、曲によって参加がずいぶん違います。
2曲目、ガトー・バルビエル風だったり、3曲目ではピアノのイントロがJAZZ的ながら、ブラスアンサンブルはクルセーダース、バラエティーを感じます。
ライナーを見るとnikola Jaritzという人パーカッションとしてかなりのアルバムを残していて、リーダーとしても1980年から1993年までに6枚の写真が載っています。そしてこのアルバムはそれのセレクトの様です。
もちろん当初の目的がリズムに身を任せるという事なので、とても気持良くなっています。基本的にはコンガでリズムを表現しています。
5曲目はテナーの泣き節が有ったり、6曲目はギターのラテンリズムにベースのソロがかっこいい曲です。ベーシストはTHORSTEN ZIMMERMANNという人ですが知らないでしょうね。なかなかいい感じ。ギターのソロがJAZZ的ですとサックスはガトーみたい。
7曲目のテナーもガトーの感じでKOCE ANDONOVという人も意識したのでしょか、いいとこだけとってフェードアウトします。
このアルバム、どうやらパーカションのいいとこアルバムなので、リズムを聴きたい目的に合致した、リズムしよ、になっています。
コンガの色々というのは特に聴きませんが、それが入っています。11曲目BERNDT LUEFのバイブ、CHRISTIAN MUTHSPIELEのトロンボーンこの曲も乗ります。
12曲目もベースのソロが面白いし、リズムが主体ですが、メロディアスで楽しめます。
17曲目トランペッットソロがなかなか、18曲目はラテンだとこうなるでしょが、ガトー・バルビエル的で私は好きです。
最後の曲はスパニシュなリズムからソプラノサックスのメロディー、エレキギターのメロディが入ったり曲として膨らんでいながら、まとまり感もあります。
このアルバム、外観で予想したよりさっぱりしていて、それでいてリズムはしっかりしていて、リズムしよ、にぴったりだとおもいます。
LA SANGRE DEL RITMO / NIKOLA JARITZ
Koce Andonov - szaxofon
Niki Friesenbichler - trombita
Tugrul Gülenc - gitár
Peter Herbert - nagybőgő
Otto Irsic - dobok, hangszerelés
Nikola "Nicos" Jaritz - hangszerelés, producer, ütőhangszerek
André Jeanquartier - harsona, zongora
Berndt Luef - marimba, vibrafon
Herwik Matschy - szaxofon
Karlheinz Miklin - hangszerelés, szaxofon
Christian Muthspiel - harsona
Ewald Oberleitner - nagybőgő
Wolfgang Peisser - gitár
Herbert Pichler - hangszerelés, zongora
Gerd Schuller - zongora
Brüning Von Alten - dobok
Thorsten Zimmermann - nagybőgő
1 Cha-Cha De La Habana
2 Sentido Cubano
3 Samba Nueva
4 Tierra De Cuba
5 Valsa Cubana
6 Samba Para Gato
7 Brazilidade
8 Ardente
9 Afro-Cuba
10 Nikola's Guaguanco
11 Para Los Amigos
12 La Jungla
13 Otao E Eu
14 Ritmo
15 Congas Pa' Mandito
16 Ritmo En Trance
17 Homenaje A Cuba
18 Caliente
19 Macumba