ジャケットの絵画とタイトル“Nordic Light"という名に、にこれは良いだろうと買って予測イメージと違い、理解できない組へあった1枚です。再度聴いてみましたがやっぱりどうもなじめません。ベースのJORMINのデビューアルバムだそうです。SAXのプレーで思い浮かべるのはジョージ・アダムスかな、でも最初に感じたのはフレージンングがアルバート・アイラーに似ているってことでした。なじまないのがBOBO STENSONのピアノです。この人のプレー頭に入ってこない。バッキングの和音が心に響きません。そしてベースのソロがやはり解らない。決してへたではありません。言うならば、題目にひかれて入ってみた講演会がわからない、言葉は解るけど言葉と言葉がつながらない。人に話すときは良かったですねと言ってしまいそう。そのように感じるアルバムでした。
ANDERS JORMIN / Nordic Light
ANDERS JORMIN BASS
BOBO STENSON PIANO
THOMAS GUSTAFSON SS TS
CHRISTIAN JORMIN DRUMS
1~8 曲名省略
ANDERS JORMIN / Nordic Light
ANDERS JORMIN BASS
BOBO STENSON PIANO
THOMAS GUSTAFSON SS TS
CHRISTIAN JORMIN DRUMS
1~8 曲名省略