今日は代々木公園で開催されているアースデイ東京に来ています。昨日の雨とはうってかわり、雲一つない快晴で気持ちいいです。先程、Arisa Safu and the Roversのライウ゛が終わりました。女性ヴォーカルとファンキーな演奏がなかなか良かったです。さて、今日の私のお目当て、ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンまで時間があるので、フジロックのブースでメモ帳作りでもしようか?
帰宅後追記:
それにしても凄い人でした。天気にも恵まれ昨日の分もあわせて二日分の人が押し寄せた感じだったでしょうか? オーガニック、フェア・トレード、環境問題、民族楽器、そしてフェス飯と、アースデイらしいブースが並んだ会場を一回りするだけでも一苦労な感じでしたが、しばし地球のことを考えながら音楽に浸る、有意義な1日でした。
さて、ライヴの方ですが、私が会場に着いたときはちょうどArisa Safu and the Roversが演奏中。最後の2曲しか聴けませんでしたが、女性ヴォーカルのバンドながらオーティス・レディングの「Hard to Handle」をやったりしてファンキーな演奏が格好良かったです。次に見たのは青谷明日香。この人は歌上手いですね~。鍵盤の弾き語りで、独特の空気感があって、昼の野外というまったりした雰囲気にぴったりでした。観客も一緒に歌った「サイフの中にはもう40円」という曲は楽しい感じで良かったですね。そしてLiKKle Maiです。これまではお子さんを伴った家族連れが目立った場内でしたが、流石に夕方になってくると音楽好きが集まってきた感じ。観客の熱が明らかに違いました。またその熱とダビーなレゲエのリズムがよく合うんですよね~。しかも盛り上げ上手なLiKKle Maiがどんどんそんな観客を引っ張っていく。原発のことも含めた力強いメッセージが心に響きました。さらに終盤には「LiKKle Maiを東京都知事に!」と叫びながらランキン・タクシーが飛び入りで登場。「ダメ!絶対」のプラカードを掲げながらランキン印なダンスホール・スタイルで原発反対を強烈にアピール。あの毒気にやられました。
そしてラストはソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン。今回は中川敬、奥野真哉、高木克、伊藤孝喜、というベースレスのアコースティック編成。公開サウンド・チェックと称してのキャンディーズ「やさしい悪魔」から始まり、「死ぬまで生きろ!」、「そら」、「平等に生きる権利」、「満月の夕べ」、「荒地にて」など名曲のオン・パレード。やっぱり曲が良いですよね! 何と言うか、男気溢れるメロディーが! そして原発や震災へのメッセージを込めた「極東戦線異状なし!?」や「うたは自由をめざす!」も最高でした。なんかグッときましたね。そして終演後に会場に流れたのはキャンディーズの「微笑みがい返し」。ソウル・フラワーとのギャップがなんかシュールで良かったです。
この日は、残念ながら私は参加出来ませんでしたが、大規模なエネルギー・シフト・パレードも行われ、強く反原発を訴える1日になったようです。
帰宅後追記:
それにしても凄い人でした。天気にも恵まれ昨日の分もあわせて二日分の人が押し寄せた感じだったでしょうか? オーガニック、フェア・トレード、環境問題、民族楽器、そしてフェス飯と、アースデイらしいブースが並んだ会場を一回りするだけでも一苦労な感じでしたが、しばし地球のことを考えながら音楽に浸る、有意義な1日でした。
さて、ライヴの方ですが、私が会場に着いたときはちょうどArisa Safu and the Roversが演奏中。最後の2曲しか聴けませんでしたが、女性ヴォーカルのバンドながらオーティス・レディングの「Hard to Handle」をやったりしてファンキーな演奏が格好良かったです。次に見たのは青谷明日香。この人は歌上手いですね~。鍵盤の弾き語りで、独特の空気感があって、昼の野外というまったりした雰囲気にぴったりでした。観客も一緒に歌った「サイフの中にはもう40円」という曲は楽しい感じで良かったですね。そしてLiKKle Maiです。これまではお子さんを伴った家族連れが目立った場内でしたが、流石に夕方になってくると音楽好きが集まってきた感じ。観客の熱が明らかに違いました。またその熱とダビーなレゲエのリズムがよく合うんですよね~。しかも盛り上げ上手なLiKKle Maiがどんどんそんな観客を引っ張っていく。原発のことも含めた力強いメッセージが心に響きました。さらに終盤には「LiKKle Maiを東京都知事に!」と叫びながらランキン・タクシーが飛び入りで登場。「ダメ!絶対」のプラカードを掲げながらランキン印なダンスホール・スタイルで原発反対を強烈にアピール。あの毒気にやられました。
そしてラストはソウル・フラワー・アコースティック・パルチザン。今回は中川敬、奥野真哉、高木克、伊藤孝喜、というベースレスのアコースティック編成。公開サウンド・チェックと称してのキャンディーズ「やさしい悪魔」から始まり、「死ぬまで生きろ!」、「そら」、「平等に生きる権利」、「満月の夕べ」、「荒地にて」など名曲のオン・パレード。やっぱり曲が良いですよね! 何と言うか、男気溢れるメロディーが! そして原発や震災へのメッセージを込めた「極東戦線異状なし!?」や「うたは自由をめざす!」も最高でした。なんかグッときましたね。そして終演後に会場に流れたのはキャンディーズの「微笑みがい返し」。ソウル・フラワーとのギャップがなんかシュールで良かったです。
この日は、残念ながら私は参加出来ませんでしたが、大規模なエネルギー・シフト・パレードも行われ、強く反原発を訴える1日になったようです。