goo blog サービス終了のお知らせ 

ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ケン太に届いた荷物・・・第2弾

2019-02-22 23:39:58 | 家庭生活
今日は張り切って朝早く起きて、セールに行ってきました。

いつも行っている、ワールドのアトリエセール。
ほとんどが70%オフ!

10,000円→3,000円。
5,000円→1,500円。
3,000円→900円。

書かなくたってわかりますよね
でも、いちいち書きたくなるくらい安い!

いつものように、10時のセール開始時間を目指していったのですが、
今回の人出は半端なかったです。
いつもの2倍近くいたのでは?

最後尾が遥か彼方
並んだことのない場所です。

それでも、1時間くらいで入れました。
思ったより早かったです。

並んでいる中には、赤ちゃん抱っこしている人も。
2~3歳のお子さんを連れている人も結構いましたね。

いや~ご苦労様です。
でも、1時間も並んでいられるお子さん、大人しいです。
ママにぺったりくっついて離れない。ぐずりもしない。
まあ、そうじゃなかったら連れて来れないと思うけどね。

いつも思うのが・・・

「こういう子もいるんだよねぇ~
「何が違うんだろう~

ケン太なんていつも動き回っていて、私の側にいようとしないし、
出かけると、いつも神経すり減らしてぐったりでしたから。

持って生まれた物が違うんだということにしていますが

友達が「うちの子は絶対に無理~」と。

よかったです。同士がいて(笑)


セールですが・・・

そんなに買わないつもりが結局、買ってしまいました
笑ってしまったのが、セーターとワイドパンツの色とデザインが友達とほぼ一緒だったこと。
色違いですが、お揃いのダウンまで買ってしまいました。

しかし、試着室も1時間待ちでした。
合計、2時間ですよ。

私、基本、並ぶの嫌いなんですが、70%のために頑張りました!(笑)


終わってランチしたのは15時です。



とにかく並んでいないところ、大きな荷物も置ける席で探して入ったオムライスのお店。
美味しかった~

そして、ラッシュ前に電車に乗り帰ってきました。


今日はケン太のお休みの日ですが、
待ちに待った、お楽しみの荷物が届く日なんです。

寝ている時に荷物が来ていたそうだけど、再配達依頼を出して
すでに受け取っていました。

私の不在通知は放置されていましたが
あなたは、ついで・・・って言葉知らないの?

ケン太の待ちに待った荷物。

先月、届いたドールちゃん・・・ですが、
ドールではなく、フィギュアだったみたいです
今、返品して新しいのが来るのを待っていますが、

今日、届いたのはそのお仲間です。




いや~ん。スカートがひらり~






こちらも受注生産で、1年ほど前に注文しています。
高さが25㎝くらいあって、結構、大きいです。

お値段も前回と同じですよ~

ケン太がスマホを買った時にもらった、商品券を金券ショップに売って、
そのお金を支払いに充てようとしていたのですが、

商品券なら私も使えるので、買い取ってあげました。

や、優しいでしょ?




どうでもいいけど、フィギュアをピアノの上に乗せたままです。
お部屋に連れて行ってあげないのかな~?




にほんブログ村





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホの学校への持ち込み

2019-02-21 23:40:21 | 思うこと
文科省が、携帯電話やスマホの小中学校への持ち込み原則禁止を見直す方向で検討を始めると発表しましたね。

高い所持率や災害時の連絡手段として有用ということですか?
保有率は小学生が約30%、中学生が約60%らしいです。

スマホの学校への持ち込みのことも国が決めるんだ・・・というところにもびっくりしたのですが、
いまや小学生でも結構もっているんだなと、時代を感じましたね。

ケン太は小学生の頃、すでに携帯を持っていました。キッズ携帯ね。
中学受験塾へは、電車を利用していたので、
帰り、駅まで迎えにいくための連絡用として親が持たせました。
お迎え連絡以外に携帯を使うことはありませんでした。

他に携帯を持ってはいたのは、同じく受験組。
学年に3人しかいませんでした。
その他に持っていた子はいたかもしれませんが、ケン太は知らないそうです。

受験はしないことになり、地元の公立中学校に上がりました。
入学の記念?に買ってもらった子はちらほらいたそうです。
友達との連絡に使っている子はいたそうですが、まだまだ保有率が低いので、
ごく一部だったようです。

ケン太はキッズ携帯からガラケーに変わっていましたが、
出かけた時の連絡用くらいしか使っていませんでした。
私が持つように言っていたと思います。
一緒に出掛けても、すぐ行方をくらますので

使うのはそれくらいで、友達とのやりとりには使っていなかったそうです。

パケ放題じゃないから使っちゃダメと言われていたからと。
私に?
あまり記憶がありませんが

まあ、そんなわけで、携帯を持たせることの問題は起きなかったです。
これは環境が大きいのかな。


主人がテレビでこのニュースを聞いて、

「反対!反対!絶対に反対!」と。

「絶対に、いじめの対象になるって。持っている奴が、持っていない子をバカにしたり、
持ってても、機種で差がついて、いいの持っている奴が自慢したりとかさ、絶対にあるって。
子どもって残酷だからさ、平気でそういうこと言うんだよな。
それで、持ってない子が親にねだるだろ。でも、経済的に持たせられない親だっているんだよ。
だから絶対に反対!」

テレビに向かって吠えまくっていました。

主人が何故こんなに熱くなるのかといえば・・・

主人の上の兄が、高校の時、新しいスキーを買ってもらえなかったために、
親に反発して、高校を辞めてしまったのですが、
古いスキーが恥ずかしかったからではなかと言われています。

主人は、男3人兄弟の末っ子ですが、服、学用品、おもちゃの果てまで、
兄のお下がりばかりで、自分は新しい物を買ってもらえなかったようです。

だから「買ってもらえない」「友達と差がつく」ということに凄く敏感に反応してしまうのかなと思います。


テレビでは小中学生の保護者へのインタビューをしていましたが、
結果は反対の方が多かったです。(6割くらいかな)

「ほらな!そうに決まっている!」と主人

まずは、スマホ依存。
いじめの原因になり得るということ。
盗まれたり壊されたり?
下校時に、歩きスマホなどで不慮の事故に巻き込まれることも?

そういう懸念を抱かれていました。
そう言われると確かにね~


ケン太がどう思うか、聞いてみたんです。

スマホは電話機能がついたゲーム機だからなぁ。他にも何でも出来ちゃうからね。
学校に持って行くもんでもないんだよなぁ。
災害時の連絡用というのなら、国がキャリアとか学校とかと提携して、
学生皆にガラケーを支給すればいいんじゃない?
はい。それで解決!
それなら、もっている。もってないの問題も起きないよね。
ガラケーでゲームが出来ないわけじゃないけど、皆がやりたいようなゲームはないからね。
スマホみたく、アプリを取り込むとかで出来ないから、LINEも出来ないしね。
それでいいんじゃない?

・・・ということでした。


ガラケー支給とは・・・
想像もしていなかった意見でした。

でも、ケン太らしいですね。



にほんブログ村






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもの結婚相手の条件はありますか?

2019-02-19 23:49:51 | 思うこと
ちょっと前ですが、ママ友5人で、

子ども達の結婚話で盛り上がっていました。

今、彼、彼女がいる子もいるしね。
とはいえ、まだまだ若いし、現実的ではないのですが、
いつかはそんな時がくるのかな・・・と皆、思っているわけです。

相手はどんな人がいい?・・・から始まって、
どんな人なら受け入れられる?・・・になり、
これは絶対嫌だっていうのはある?・・・と盛り上がっていく。

ひとりが「20歳以上年上の女の人とかは嫌かも~」と言うと、
もうひとりも「あ~私も絶対にそれだけは嫌!」と、嫌悪感を顕わに。
そして「子連れもちょっとね・・・」と。

そのママの友達ですが、息子さんが2人のお子さんのいる女性と結婚したそうですが、
自分と血の繋がっていない、お孫ちゃんのこと、どうしてもかわいいと思えないのだとか。
そんな話を聞かされているのもあるようでした。


私はですね・・・

ケン太の結婚相手は・・・

どなたでも結構です。
相手が男性でも構いませんよ~

私の結婚じゃないですからね。
ケン太は、ケン太が選んだ人と結婚すればいいと思います。

ずっと年上・・・
子連れ・・・

そういう方を相手に選ぶのなら、浮ついていない決意というものを感じます。
我が子ながらやるな~と思いますよ。

私自身が、年上でバツイチですからね
条件悪いです。
それで反対される可能性だってあったわけです。

ケン太だって「不登校だったらしいよ」と陰で言われる可能性も。

だから、品定めみたいな言い方は聞いていていい気持ちがしないのです。
だから、自分はしたくないです。



昨日『深イイ話』で、あの、アッコさんのものまねでブレイクしている
Mr.シャチホコが奥様を連れて初めて実家を訪れるシーンを放送していました。

奥様は同じくものまね芸人で23歳年上。

ご両親が自分を受け入れてくれるかどうか、その緊張感が物凄く伝わってきました。
実家の側まで来たら、緊張のあまり腹痛を起こしてしまいます。

腹痛が収まるのを待って、意を決して玄関にたどり着くと、
ご両親はとても温かく迎えてくださいました。

奥様は、かなり年上なので受け入れてもらえるかの不安を伝えながらも、
「この人には私しかいない。一生支えていく」と。

お母様は、奥様の言葉ひとつひとつに、うんうんと頷かれ、
「息子をよろしくお願いします」と。

ずっと横で言葉を発しなかったお父様が、
最後に「二人は同級生にみえる」とか言うわけですよ。

なんか感動しちゃいましたね。


伝えようとしなければ、伝わらない。
受け入れようとしなければ、受け入れられない。

ちゃんと合致して・・・

認めてもらえてこその幸せですね





にほんブログ村


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老後のためのドリル

2019-02-18 23:30:02 | 私(みぃみ)
今日はお友達とランチしてきました~




ビュッフェです。
普段は90分なんだろうけど、平日だからか?今日は、制限時間なし。

沢山お話したけど、まだまだ出来る。
いくらでも出来る。

話し過ぎて、買い物の時間がなくなってしまいました~
久しぶりに、ちょっと遠くまで足を延ばし出んだけどね

お店の入り口にこんな嬉しいお言葉が・・・



はい!もちろん、
200円値引きしてもらいましたよ!



私もめでたく60歳を迎えることができたわけですが、
去年くらいから、年金関係の案内が届いていました。

市役所、会社、保険会社・・・

実際に年金を受け取るのは65歳からですが、
その前に、厚生年金の特別支給があったり、「繰り上げ」で早めに受け取ることもできたり、
いろいろあるのでね。
その確認や必要な手続の案内ですね。

年金のこと、さらっとしか把握していなかったので、
「ねんきん定期便」などを出してきて、睨めっこしていました。

結構、複雑で難しいんですよね~
もっと前に把握しておけ!って感じなのですが


そんな時・・・
本屋さんで目に留まったのがこれ・・・



ペラペラとめくって、これいいかも~と買ってきたのでした。

この本は、年金や保険、医療費、介護費用など・・・

老後に、いくらもらえて、いくら必要となるものなのか、
それぞれの仕組みを理解しながら、実際に、書き込んでみて試算するというもの。














このような内容です。

他にも、退職金のもらい方や、定年後に困らない社会保険の手続きなど、
リタイヤする前に知っておくと得なことも書かれています。

老後の漠然とした不安を解消し、心積もりができそうです。

こんな言葉も書いてありました。

「老後が怖い、怖いと言いながら、実態を知らないのが一番怖い」
「満足な人は健康が不安、不満な人はお金が不安」

ドキッとしますね

今、証書など、引っ張りだしてきて、まずは我が家の実態を調べています。


私の年金ですが、母が自分の保険が満期になり、年齢的に継続できなくなった時、
戻ってきたお金を全額、一括で、私の年金保険に充当してくれていたのです。

当時は利率が一番いい時で、後に保険屋さんに、
「今はこんないいのは出ないから、絶対に解約しちゃダメですよ」と言われていました。

それが、60歳から15年間、年金として受け取れることができます。

ほんとに助かります。

親ってありがたいですね



にほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな重たい荷物とは・・・(^^;

2019-02-17 23:49:05 | 家庭生活
今日の夜、スマホがけたたましく鳴っていたんです。

もはや、着信だかなんだか、わからない音が鳴り続け、
それが止まらないので、スマホが壊れてしまったのかと思いました。

すると、ケン太でしたよ。
LINEの電話とメッセージと・・・40の未読がついていました
奴は、スタンプを連打していたのです。
それもほぼ1分間の間に





この「みい!」のスタンプが20個くらい繋がっていました。
次の「みい?」は5個くらい・・・
既読になるまで送り続けるつもりだったと思うよ。

しかし、なんで「みい」のスタンプ持っているんだ?




駅に着いたら、いませんよ
慌ててむかったのに

2つ先の駅からLINEしたらしいよ。
それ、先に言っておくれ。
スタンプ連打してくるな~


ケン太は大きな紙袋を持って、現れましたよ。
これが、荷物多くて辛いンゴ・・・のやつね

確かにすご~く重い。
手が千切れるくらいの重さ。

中身はこれでした。




なんだと思います?



VRだそうです。
あのバーチャル・リアリティを体感できるやつですよ。

(右後方にケン太が脱ぎ捨てたズボンが映ってましたね

会社の同僚のを譲り受けたらしいです。

ケン太がいつか買いたいと思っていた物のようで、
安く譲ってもらった!と、超ご満悦でした。

安いって言ったって、3万ですから~
5万以上するらしけど。

前も同じ人から何か譲ってもらったような・・・
なんで、そんなに持っているんだろうね~

ケン太は、ご飯をサササっと食べ、
「VRやってくる~」と、早々と自分の部屋に消えました。


ケン太が、ご飯を食べている時、主人がやってきたのです。

「これ、何なの?」
「VR!」
「VR?]
「バーチャルリアリティーね」
「へぇ~(きっとわかっていないと思われます)買ったんだ」
「いや、譲ってもらったの。買えば5万以上するけど、3万で」
「へぇ~そうなんだ~」

多分、主人の頭の中では「3万!!」って思っていると思うけどね。
でも、決して口にはしない。
いつも「へぇ~そうなんだ~」と受け止める。

親は口を出さないと決めているんだと思います。
でも、それだけじゃなくて、嫌われたくないという気持ちも見え隠れしていますけどね。
そこんとこ、気にはなりますが

私の方は「3万!??」って言っちゃっいましたね。
言っちゃったというより、言ってやったに近いけど

ケン太の稼いだお金で買っているわけなので、
何も言うつもりはないです。

しかし、よく買うよね~とは思っております
その気持ちを素直に表しています

あ、あの~このような言葉に敏感に反応するお子さんには、止めておいた方がいいですよ

しかし、我が家にVRが来ましたね~
せっかくなので、使わせてもらいましょうかね。笑





にほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする