先日、ブログで紹介した、警視庁ホームページの、滑り止め対策の「絆創膏」
けん太の靴裏に内緒で(笑)やっておいたのです。
紹介したからには効果も確認したかったしね。
帰ってきて、どうだった?滑った? 実は・・・と打ち明けるというシナリオでした
最初に「付けるといいよ」と言っても拒否されると思ったので、けん太自身が、よかったかも・・・と実感できれば、よし!となるかなと。
でも、昨日、お休みしちゃいましたからね
もう必要ないかなと思いましたが、今朝は寒くて道路が凍結していたので、そのままにしておきました。
けん太は今日は遅刻
遅刻確定でも行けてよかったと思ったのが数日前。
それなのに、もうですよ
すでに、遅刻が平気という領域に入った?
緩むのは簡単・・・困ったもんです
多分、シャワーしている時に諦めたんだと思いますが、なかなか出てこない。20分以上のシャワー。
ゆっくりタバコを吸って、ゆっくり支度して・・・玄関に向かいましたよ。
しか~し・・・
「なに?この絆創膏!!みぃみ、貼ったの?」という叫び声が
滑り止めだよ~とか説明しても、聞いちゃいない。
部屋に靴を持ってきて「取って!」
「裏だし、わからないよ」
「わかる!!階段とか上る時、見えるじゃん」
「・・・(確かに)じゃあ、取っていいよ」
「おやじのゲロとか踏んでるかもしれない靴裏に触れろってか?嫌だよ!取って!!
そんな理由??
まあ、仕方ない。取りましたよ。
しかしね。靴裏のゴムにぴったりくっついてしまって、爪立てても端がひっかからないし、本当に取れないんですよ。
やっとひっかかったと思ったら、絆創膏が途中で切れちゃうし。密着性がかなり強かったです。
簡単には取れない・・・という確証はとれました(笑)
でも、剥がすことに四苦八苦している時に、靴裏がリビングの床に触れたら・・・
「なんでそこに付けるの?おやじのゲロ踏んだやつだよ。俺が歩くところに触れないで~」
嫌なのはおやじのゲロ?若者ならいいの?と思ったけど、そんなこと聞けるわけがない
そして、靴を持ち替える時に、靴裏を触った手が靴の中に入った~とか、いちいち悲鳴をあげていました
「靴裏、そんなに汚いかなぁ~貼る前に拭いたんだよ?けん太の部屋の方がずっと汚いと思うけど」と嫌味を言ったら
「俺の部屋にはおやじ臭がするものは一切ない!!」ときっぱり
そして、どうにか絆創膏はすべて剥がれて、けん太は出ていきました。
出て行くときに、「はぁ~」と深くため息をついて
結果的にすご~く余計なことをしてしまったということですね。
もし、いつものギリギリバタバタしている時に、この絆創膏事件が起きていたら、それで遅刻が確定してしまったら、
私のせいになってしまいます
遅刻確定した後でよかったです(笑)
ペナルティも私のせいでとられなくてよかった千円・・・
と思ったら、そのペナルティはもうとっくに無くなっているそうです。
ペナルティを金銭的なものでとるのは違法だそうで・・・
それに千円ではなくて、500円だったらしいです。(私の記憶違いです)
しかし、出て行った後、「なんで絆創膏のこと、わかったんだろう・・・」と不思議でした。
そのまま、すっと履いて行ったらわかるはずないのに・・・
すると、下駄箱の上に、防水スプレーが出ていることを発見。
そういえば雨の日に靴にスプレーかけているかも?
想定ミスでしたね
いつもありがとうございます。