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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

人を幸せにしてくれる言葉

2012-11-15 19:17:59 | 私(みぃみ)
先日、ずっと会っていない友達からランチのお誘いが・・・

「三者面談で潰れた心を救って。私に元気をください」

この私に?マジかい・・・

剣道部で一緒だった女子、Sちゃんのお母さんで
ケン太が今、学校に行ってないことも知っている。
この私に元気をもらいたいってか?
元気になってほしい・・・なら分かるんですけど


そう思いつつ行ってきました


彼女と2人だけのランチは初めてでしたが楽しかったです

もちろん、話題は、剣道部のこと、担任のこと、学校のことばかりですが、
何故か彼女と話していると、辛いとか、もういいとか・・・思わないんですよね。

ケン太のことを聞きたがるでもなく、
こちらから話すと「待ってました」って感じもなく、
ただ「へぇ~」ってサラリと聞いてくれる感じ。
聞いてあげようとか、何か言葉をかけなきゃって感じが何もない。
重くならないのがいいね。

Sちゃんが「ケン太といると癒された」とか「ケン太は優しかった」とか
言ってくれているようで、そういう話が聞けたのも嬉しかった(親バカ)

Sちゃんは顧問が嫌で嫌で仕方なかったけど、辞める勇気がなかったから
辞められなかった。ケン太君は辞めるって言いに行ったんだからもの凄く強いんだよ!
とまで言ってくれた。
ケン太をいい面から見てくれようとする。
そういう見方もしてあげなきゃなって気付かされたりもした。


別れ際に・・・

「今日はありがとね。とっても楽しかった。Sのこと話すとドン引きされそうだから
なかなか他の人に話せなくて。(確かにケン太を子に持つ私は何を聞かされてもドン引きしない
ランチの約束した日から今日会えるのをずっと楽しみにしていたんだ。
会えるって思うだけで励みになったよ」って。

なんていう嬉しいことを言ってくれるんだろうね~

そして年内にもう一度ランチしよう。それも新大久保で!
と約束すると・・・

「嬉しい!それを楽しみにまた生きていける!」って。

ちょい大げさな感じもするけどその言葉についほころんじゃう



人を幸せにしてくれる言葉ってあるよね。

私こそ元気をもらえたよ。
ありがとう



私も次に会うのが楽しみになってきた





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コメント (6)
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