新作歌舞伎
流白浪燦星（ルパン三世）
2023年12月
新橋演舞場
ルパン三世 片岡 愛之助
石川五ェ門 尾上 松也
次元大介 市川 笑三郎
峰不二子 市川 笑也
銭形警部 市川 中車
ヒェエエエ！！
なんじゃなんじゃぁあああ。
こんなものまで歌舞伎にするんかぁあい。
なんでもかんでもぉおお。
ちょっとやり過ぎなんじゃないのぉおお。
あの『ルパン三世』だよぉおお。
私にとっては、やすべぇ（山田康雄）命！
行かないでしょぉおお。
ところが…
鉄壁の拒否モードが吹き飛んだのは、
キャストを見たからぁああ。
キャハハ
愛ちゃんなんやぁああ。
関西モードが入ってオモロイかもぉお。
でもね、決定打はこっちなのだぁ。
笑三郎が次元大介だとぉおおお！！
ギョワァアアア！！
み、み、観たいぃいいい！！
女形が男に変身したら、
普通の立役より色気があるんだよぉお。
それが笑三郎だっていうんだからぁあ。
期待してしまうわぁああ。
演出家が誰であっても
行ってしまうかもぉおお。
『流白浪燦星』
この当て字もカッチョええしぃ。
こりゃぁ絶対に白浪五人男な場面が、
あるでしょう。
そうして同じ頃、
歌舞伎座では『天守物語』！！
玉様が亀姫ぇぇええ！！
富姫じゃなくって！亀姫ぇええ！
七之助（富姫）と、
「お可愛い」って言い合うのよぉお！
すっごく気になってるのよぉおお。
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師走は東銀座で
あっちに行ったり、こっちに行ったり
ということになってしまうのかぁあ。
アワワワワ…。
歌舞伎界、最近アニメやゲームを舞台化に積極的に取り組んでますね。若いファン獲得のためとは思うのですが、私もいささか「そんな作品まで？！」と思っていました（笑）
「ルパン三世」！ついに来ましたか。確かに、メンバーだけ見ても楽しそう。
宝塚ではすでに舞台化され、まだご存命だったモンキーパンチ先生もご覧になってました。オリジナリティがあって、おおむね好評でしたが、さて、歌舞伎はいかに？
こんにちは
新作歌舞伎が目白押しです。でも原作が、私には馴染みのないものばかりなので、
はぎおさんの仰せの通り、まさに若者向け！
なのでこのまま何も観ないのだろう。と思っていたのですが…あああ。
以前ヅカで演った時も、私の中では、エエ！！だったんですけどね。
まさかまさかの！！歌舞伎化！！
衣装も気になるところなのですが、ストーリーも。