独特のキャラクターと「あーりがとさーん」などのギャグで人気を集めたタレントの坂田利夫(さかた・としお、本名地神利夫=じがみ・としお)さんが12月29日、老衰のため死去した。82歳。大阪市出身。
1964年にデビュー。67年に前田五郎さんと漫才コンビ「コメディNo.1」を結成した。ボケ役で「あーりがとさーん」などのギャグで人気を博した。自らを「アホの坂田」と歌ったテーマソングも大ヒット、テレビやCM、映画などに出演、多くの人に親しまれた。79年に上方漫才大賞を受賞。2009年にコンビを解消した後も、舞台などで活躍した。
そっか…ぁ。
アホ、アホと言われながらも笑顔でねぇ。
ホンワカした空気を漂わせる。
類い稀なお笑い芸人やった…。
「コメディNo.1」もおもろい漫才やったぁ。
関西人が「アホやなぁ」と言う時は、
そこに愛が詰まってるんやでぇえ。
他の地方の人には、
イマイチ判ってもらわれへんけどなぁ。
いっぱい楽しませてくれて、あ~りが~とさ~ん。
ご冥福をお祈りいたします。
周りの賛同が得られず結婚には至らなかったと耳にしました。ちょっとお気の毒ですね…。
知らんかったぁああ!!そうだったんですね!!
どちらも漫才師だけに、私等には考えられないような悩みとか、色んなことがあったんでしょうね…。
最近お姿を見ないと思っていましたが・・・
あんなに「あほ、アホ」と言われて、笑いが起きる方、他にいないですよね(笑)歌までヒットしちゃって。
確かに、関西以外では馴染みがないかも。
本当に、出てきただけで場が和む。そういう方でした。
漫才もすっごく面白かったですよね。コメディ№1。懐かしいなぁ。
また一人、昭和の芸人さんがいなくなって寂しいです。
こんにちは!
オ!西日本在住のはぎおさんにはお馴染みですよね。
あんなに突き抜けたアホな芸人は、これからは出てこないだろうな…。
大活躍して昭和に一時代を築き、活気づけてくれた人達が、新年からというか、昨年末にも次々と…。
坂田利夫、篠山紀信、中村メイコ…。
本当に寂しいです…ぅぅ。