適当に漬けたキムチ
だったが、美味しかった。
なので、覚書。
下漬け材料
白菜 1株
塩 (白菜の約6%) 大さじ10
薬味材料
大根のせん切り カップ 2
わけぎのざく切り 2本分
ヘテ唐がらし 大さじ 5
おろしにんにく 1/2 株 ?
おろししょうが 中さじ 1
砂糖 中さじ 1
ごま 大さじ 1
あみ塩辛(または魚醤) 大さじ 2
塩 少々
作り方
① 白菜の下漬け
白菜はそのまま根元から4~6等分に縦割りし、根元を中心に葉と葉の間にまんべんなく塩をふりこむ。
一晩おいてしんなりしたらキレイに水洗いし、水気をきる。
② 薬味の用意
大根のせん切りに軽く塩をしてしんなりさせる。
ヘテ唐辛子とおろしにんにく・ショウガ・砂糖・あみを合わせてよくこねる。
大根・ワケギによくこねた唐辛子を入れ、よく混ぜて赤く色づける。
最後にゴマを入れ塩で味加減。
③ キムチを漬ける(本漬け)
下漬けした白菜の葉と葉の間に、薬味を均等に塗り込み形を整えた後、内側にくるむ。
準備した蓋つき容器に漬け込み、一日くらい室温で熟成させる。
白菜に味が付いたら冷蔵庫に入れて保管する。
これに、甘味を出すために梨のせん切りを加えた。
あっさりとしているのにコクがあり好きな味だった。
しかし、冷蔵庫に保管するためたくさんの量は作れない・・・・。
やはり、韓国の家庭にはキムチ専用の冷蔵庫があるというのもうなずける話だ・・・・。