友達とチューリップ園へ行ってみました。
前回、ひとりで行ったときは10日ほど前だったと思うのですが・・、その時咲いていなかったチューリップもほとんど終わり状態でした。
花の命は短いですね。
チューリップを傘でたたいて折っていた人の映像がニュースで流されていましたが、知ってる人が見ればわかるでしょうね。
いろいろ不満やストレスはあるでしょうが、きれいに咲いてるお花に八つ当たりしなくてもいいのにねえ・・。
そんな話を二男としていたら・・。
「彼岸花ですればいいのに。」
秋になると畑の岸を真っ赤に埋め尽くす彼岸花。・・・彼岸花にはかわいそうですが、確かに・・。田舎ならではの発想だなあ・・。
夫にも話をしたら・・。
「彼岸花でしたらええやん。」
・・・親子揃って思考回路は同じ。
チューリップ園の帰りに寄り道して走ってると・・。
川沿いで鯉のぼりがあげられていました。
うちの鯉のぼりは、毎年あげていたのですが・・、布が傷んでしまって触るとビリビリ破れてしまうほどになってしまったのでここ何年かは箱に入ったまま。
鯉のぼりの季節になると、大きな鯉の口に入ってマーメイドのようになって遊んでいた子ども達の姿を思い出します。