えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

くたばれギョロメファンド

2006-06-02 16:56:47 | 航海日誌

本日、あのギョロメファンドに東京地検特捜部が事情聴取
TVで見かけるたびに 何でこの総会屋が大きな顔をして歩いていられるんだ!
と苦々しく思い続けた えいちあーる亭 亭主

一株株主が「いうこと聞かないと株主総会で騒ぐぞ」と企業を脅して逮捕されるのと
金に物を言わせていろんな筋から買い集めた株をちらつかせ「高こう、こうてくれんかのう われ」
と、なぜか大阪弁で買取を迫るギョロメファンドのやっていることに何の違いがある。

マスコミ報道は旧態然とした日本の経営者に警鐘を鳴らすとか経営効率や休眠資産の活用促進とか
もろ手を挙げてギョロメファンドのちょうちん記事。どっか間違ってないか?結果としてそうかもしれないが
やつらのやっていることは、ひたすら己の利益のため、そのためには企業と結託してまでも利を図る
(昨年 4840ドリテクの株はどうなった。犯罪じゃないのかあれは・・・)
札束でで横面を張り飛ばせば片がつくと思っているやつが多すぎる    
誇り高い日本人の大和魂はすでに滅びたのか

かってジョージ秋山氏がいみじくも銭は天使の詩も悪魔の詩も歌うとを教えてくれた。

多すぎる金が前に出すぎると、それを使う人の卑しさが際だつ。
人の卑しさがまず先に立つのか、あるいは多すぎる金が人を卑しくさせるのか

残念ながら多すぎる金に縁がない私 たまには札束で横面を張り倒されてみてもいいかな
とも思った えいちあーる亭 亭主でした   渇!

    
        金のためには鬼畜に-なれそうもない人  ぽちっとな

             


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