ここのところ世間をにぎわせた日大バッシングも 監督、コーチの除名という世間様の期待通りのシナリオに落ち着いて一件落着。
事件を引き起こした学生の立場からするならまさにコペルニクス的転回(笑) 生活のある年配者を失業させた挙句自分には帰ってこいコール。
監督の責任逃れというより危機感が理解できないノーテンキな会見から一瞬の間をおかずに返す刀で「記者クラブ」においての単独記者会見
この事案はあの うっちゃり会見ですでに勝敗は決していたわけで。誰が悪いとは言わず指示命令のラインをぼかしまくった挙句の謝罪会見。
この件はなんといっても あやまったもん勝ち、監督の逃げを見た時ここで謝れば流れは変わると思ったのはわたくしだけではないはず
翌日あたりの学生の記者会見告知のニュースに 両親か弁護士に 賢いのが居るな と、思った えいちあーる亭 亭主
記者会見の中継を見た時、その背景に驚いた。 ここって記者クラブじゃねぇの? 外交とか政府首脳レベルの会見場に学生が????
あの異常ともいえるほどの記者会見を弁護士もつけずに一人でやり切ったとき すごい と、素直に思ったわたくし
誰か報道関係者か、地位的に相当上の人間が関わってるなとも思ったが 犯罪はそれをなしたことで最も得をする人物を探せのセオリーに従えば
腰の軽い報道関係者を抱き込んで 記者会見予定のネタの告知 やら会場のセッティングやら あの記者会見の進退 挙動
すべての仕込みは自分でやったんじゃないかなぁ~
そんな世間好みのニュースにかき消されるように 新潟の五頭連山で行方不明の親子 発見の報が
二人折り重なるようになくなっていた よかった 本当によかった と、思わず涙した えいちあーる亭 亭主
救出されればなおよかったけれど 子供を連れて食料もなく山中をさまようのも施餓鬼の地獄
おそらく先に力尽きた息子を背負って空の見える沢まで降りて来たのか そこで覚悟を決めて泣き明かしたのか
死にゆくもののタイムラグでこれほど残酷なことはないと思ったわたくし 生きようと息子を捨ててそこを離れて死んでも地獄
生き残ったならなおさら残るは修羅の道 息子の亡骸に 連れて帰ってやれなかった後悔と発見されて生きるにせよここで死ぬにせよ
いっしょにいてやりたい そんな思いで泣き明かした夜もあったはず ここを己の死に場所と決めた その覚悟こそが残されたものを支える
残された奥さんにとって永い長いタイムラグの始まりではあるけれど 息子さんは旦那さんが連れていってしまった
でも、一人で行ったんじゃない父さんがついてる 息子を連れていってしまった旦那を恨むもよし 喪失を胸に生きるのもまたよし
でもね、あなたの愛した男は 子供を山の中に置き去りにできる男じゃなかった それだけは忘れないでと思った えいちあーる亭 亭主
事件を引き起こした学生の立場からするならまさにコペルニクス的転回(笑) 生活のある年配者を失業させた挙句自分には帰ってこいコール。
監督の責任逃れというより危機感が理解できないノーテンキな会見から一瞬の間をおかずに返す刀で「記者クラブ」においての単独記者会見
この事案はあの うっちゃり会見ですでに勝敗は決していたわけで。誰が悪いとは言わず指示命令のラインをぼかしまくった挙句の謝罪会見。
この件はなんといっても あやまったもん勝ち、監督の逃げを見た時ここで謝れば流れは変わると思ったのはわたくしだけではないはず
翌日あたりの学生の記者会見告知のニュースに 両親か弁護士に 賢いのが居るな と、思った えいちあーる亭 亭主
記者会見の中継を見た時、その背景に驚いた。 ここって記者クラブじゃねぇの? 外交とか政府首脳レベルの会見場に学生が????
あの異常ともいえるほどの記者会見を弁護士もつけずに一人でやり切ったとき すごい と、素直に思ったわたくし
誰か報道関係者か、地位的に相当上の人間が関わってるなとも思ったが 犯罪はそれをなしたことで最も得をする人物を探せのセオリーに従えば
腰の軽い報道関係者を抱き込んで 記者会見予定のネタの告知 やら会場のセッティングやら あの記者会見の進退 挙動
すべての仕込みは自分でやったんじゃないかなぁ~
そんな世間好みのニュースにかき消されるように 新潟の五頭連山で行方不明の親子 発見の報が
二人折り重なるようになくなっていた よかった 本当によかった と、思わず涙した えいちあーる亭 亭主
救出されればなおよかったけれど 子供を連れて食料もなく山中をさまようのも施餓鬼の地獄
おそらく先に力尽きた息子を背負って空の見える沢まで降りて来たのか そこで覚悟を決めて泣き明かしたのか
死にゆくもののタイムラグでこれほど残酷なことはないと思ったわたくし 生きようと息子を捨ててそこを離れて死んでも地獄
生き残ったならなおさら残るは修羅の道 息子の亡骸に 連れて帰ってやれなかった後悔と発見されて生きるにせよここで死ぬにせよ
いっしょにいてやりたい そんな思いで泣き明かした夜もあったはず ここを己の死に場所と決めた その覚悟こそが残されたものを支える
残された奥さんにとって永い長いタイムラグの始まりではあるけれど 息子さんは旦那さんが連れていってしまった
でも、一人で行ったんじゃない父さんがついてる 息子を連れていってしまった旦那を恨むもよし 喪失を胸に生きるのもまたよし
でもね、あなたの愛した男は 子供を山の中に置き去りにできる男じゃなかった それだけは忘れないでと思った えいちあーる亭 亭主