想定どおりの展開となった普天間問題。でも、ハトの迷走はまだ始まったばかりと見るわたくし
憲政史上最も恥ずべき総理と歴史にその名を残すであろう鳩山家の一族は死んでもしに切れまい
政治への無関心と、さらにマスコミに操られた熱狂の果ての結果を見た市民への反面教師として
選挙で政治に参加することの意義と責任を体感させた功績は認めるべきか・・・
でもある意味、こうした歴史的な混乱をリアルタイムで経験した世代となったわけで
直近のリーマンショック、といい語るべき話題には事欠かないわけで みんな、長生きしようね
まぁ、ヤワラちゃん（臭さ）に手を伸ばしたことで自民党政権末期の大島幹事長と宮崎の淫行知事の再現と見たわたくし
広告塔のつもりかもしれないが大嫌いな人は多い。あそこで次の参院選の趨勢は決まったと思った えいちあーる亭 亭主
しかし、ここまで見事に恥ずかしい政権転落のシナリオが書けるものとは予測できなかった
未練たらたらの福島党首をもっと早い段階で切り捨てることで決断のイメージだけは残せたものを
ハトの優柔不断さを見て完全になめられたあげくの連立離脱。おいしいところは全部、社民が持って行きましたとさ(笑)
どいつもこいつも選挙から物を考える。議員で飯を食おうという奴ばっかりなのかこの国は（怒）
ゴールデンウィーク後の株価急落で手持ちの現物株の値下がりもあってこれ以上腹を立てないようにと
ニュースも極力見ないようにしてきた えいちあーる亭 亭主であったが尖閣諸島をめぐる新聞の小さな判りにくい記事を発見
新聞社のサイトを検索してみてようやくたどり着いた記事 「尖閣は「未解決問題」？ 首相また落第答弁」
普天間問題の絡みでアリバイ作りのため急遽開催した全国知事会で （呼び集められた知事こそいい面の皮）(笑)
日米安全保障条約の適用範囲を尖閣諸島をもって石原知事が意地悪く確認したところ
「米国に確かめる必要がある」さらに。「尖閣諸島の帰属問題に関しては、日本と中国の当事者同士でしっかりと議論して、
結論を見いだしてもらいたいということだと理解している」
前政権においてすでに安保条約の適用範囲であることは日米で確認されている条項であることをご存じないばかりか
上記の特に朱筆した部分で尖閣諸島の領有権をある意味、中国側にも認めた。とも取れる発言をしたわけで
岡田害務大臣が首相発言に対し否定する意味で「不適切」と発言したのが最初の記事
国土防衛はもちろん、日本国の領土と安全保障条約の適用範囲といった国体に関わる一切を認知することもなく
あるいは故意に？対峙する国を利するような発言 これって売国奴じゃネェノか！
利にさといあの国のこと、こうした発言を捉えて（歪曲する必要もなく）何年何月何日の首相の発言とねじこんでくるはず
普天間につまづいた後も、あの人間とは思えないノーテンキさと、巨額の子供手当てで買った総理のイスが惜しくて
政権にしがみつくのは読めていたし、そうしてもらうことで反民主の風がさらに強まるのを期待していたわたくしであったが
ここまで日本国に仇なす存在を首相にすえておいたら国内の混乱はおろか。緊張が続く半島をさらに刺激しかねない
なにせ、発表当初「日本が先頭を切って」とのたまうアホウ。何を言い出すやらわかったもんじゃない
即刻の辞任を要求する！
目が覚めたらNYは一時１０００ドルを超える歴史的な下げを記録
昨日の下げで連休前にカラ売りを手仕舞いした某銘柄をそのまま持っていたら今頃と地団駄踏んでいたのに
今朝の寄り付きの、さらに強烈な下げを見て、逃がした魚の大きさをざっと計算してみてさらに地団駄(笑)
いつまでもくやしがっていてもラチがあかないのでこうした急落局面では突っ込み買いと
チェック銘柄の中からいくつかの銘柄をチョイス。オーバーナイトはこわいのでとりあえず今日一日がんばれ
言葉に対する軽さと無責任さで政治屋としてというより人としての信用を失ったルーパー
どんなみじめな引き際になろうが知ったことではないが自分で進退を決められないだろうことはあきらか
首相になんぞならなければここまで卑怯な人間だということを世間に晒さずにすんだものを・・・
６月になってもおそらく辞めることも出来ず、どんどん目つきが悪くなっていくんだろうなぁ思うわたくし
相場もしかりだけれど大きく場が動いた時の進退こそが生き残れるか生き残れないかを決めるわけで
ルーパーの進退局面に絡めてさまざまな思惑も交錯
普天間問題で出来ないことは百も承知の上で県外国外を声高に語ってリベラルなイメージを語った挙句
国民新党を踏み台に5月決着を批判するシナリオで議員辞職、沖縄県知事をめざす某議員。金魚の糞より実入りはよさそうで(笑)
さらに盗っ人オザワやルーパーが弱ると元気なのがこのヒト 横粂氏
比例代表選出でどこか舛ゾエに似たニオイのする彼、選挙区出身でもなくて党の勢いに乗ったことに悪びれもせず
党本部を批判した最初の登場の際にはホゥ?とも思ったけれど頭をこづかれて黙ってしまったわけで
一旦黙ったのなら今度ものを言う時には党を抜ける覚悟があってしかるべきとおもうのだけれど
局面がざわつくたびに、TVに出たいのかすぐ党本部の批判を口にするところがたとえようもなく舛ゾエに似てイヤだ
とにかく選挙区から選出されたわけでもない比例出身の議員は２．３枚格下と思う えいちあーる亭 亭主
そうした議員が批判的なことを口にする時はそれなりの覚悟を示すべきで前回黙ってしまった彼にはすでにその資格はない
株も同様、スタンスもポジションもいつかそこに風が吹くまでこらえてみせる根性が大切 がんばれオレ(笑)
