夜空のムコウ

夜空ノムコウ

 

 あれからぼくたちは何かを信じてこれたかな　
夜空の向こうには　あしたがもう　待ってる

誰かの声に気づき　ぼくらは身を潜めた　　
公園のフェンス越しに夜の風が吹いた

君が何かつたえようと　握り返したその手は
ぼくのこころの　やらかい場所を今でもまだしめつける

あれからぼくたちは　何かを信じてこれたかな
まどをそっとあけてみる　冬の風のにおいがした
悲しみっていつかは　消えてしまう　ものなのかな
ため息はすこしだけ　白く残ってすぐきえた


歩き出すことさえも　いちいちためらうくせに
つまらない常識などつぶせと思ってた

君に話した言葉は　どれだけのこっているの
ぼくのこころのいちばん奥で　カラ回りしつづける

あのころ　の未来に　ぼくらは立っているのかな
すべてがおもうほどうまくはいかないみたいだ

このまま　どこまでも日々はつづいていくのかな
雲のない星空が　まどのむこうにつづいている

 

あれからぼくたちは何かを信じてこれたかな　
夜空の向こうには　もう明日が　待っている

夜空ノムコウ / スガシカオ 歌詞付き

今までに撮った写真で歌詞付き動画を作りました。
作詞：スガシカオ
作曲：川村結花

youtube#video

 

夜空ノムコウ　　　　　1998年　　ＳＭＡＰシングル曲（スガシカオ作詞）


寝室でカーテンを閉める前についでに窓を開けてみる
ついこの間までの凍てついた夜に聞こえてくる列車の音　カタンコトン　カタンコトン　カタンコトン・・・はもう聞こえなくて
あきらかにひとつ冬を越えたぬくもりすら感じる抱擁感のある大気

明日なんか来なければいい　と思った夜も越えて迎える11回目の春も近い夜に、ふいに思い出したあのころの曲

オヤスミ　　はよねいぃな（早く寝ろ）

チャンスの後ろ髪

NYの続落を受けて日経平均も下落。昨日の逝って来いの長い上髭を無視するなら三空叩き込み成立、買い方の阿鼻叫喚の投げが後場の一段安を招いたのかとも思うのだが。掲示板やつぶやきを見ていてもまだ悲鳴が聞こえてきたようすはない。１月末の底打ちから２月に上げた分を全部吐き出して元の木阿弥。ひよっとして１０３００円当たりに開いているチャートの窓を律儀に埋めに逝くつもりかもと身構える　えいちあーる亭　亭主。

寄り付き逆指値のさらに下でどよめく板に唖然としながらそこからさらに下値を試す動きもなかったことで戻ってきたところで仕掛けの半分以上を損切り。もともと値動きの荒い手持ち銘柄が日経平均並みの小動きでよそ行きの顔をしているのもあやしい。方向が定まったところ、あるいはここぞと思える局面があれば仇討ちの全軍出撃のシナリオで。彼岸底も気になるけれど今はエリオット波動の下げの３波動の第１波と見るわたくし。谷深ければ山高し、早々に降りてしまったトヨタの下げ相場を反省しつつ次のチャンスを待つ　えいちあーる亭　亭主でした。

チャンスを待つといえば、なんとか予算審議に入りたいバカ韓。異例の委員会中の党首討論を目論んだけれど自民党から予算審議入りの言質をとろうと焦るあまりケンカ腰に。　あげくに公明党からも「人間の器量として、首相の器としていかがなものかと」ダメ出し。ただでさえ人を不快にする物言いと声音にすでに耳を傾けるヒトもなく、借金であきたらず国民の財布にまで手を突っ込んでバラ撒こうとする予算になんぞ賛成する政党があるはずもなく。あればその党の存亡の危機に直結するはず。マニュフェストも予算もすでに破綻していることを認めようともせず解散も総辞職もしないでは権力の座にしがみついていると思われてもしかたないわけで。政治生命も終わったなぁとと思うのだけれど、臆面もなく表に出続けるサギ山（普通なら恥ずかしさのあまり生きていられない）のこともあり厚顔無恥は左翼の特権ってか？

ニュースではおためごかしに国民の為とか賢しげにぬかすキャスターどもが。語るべきビジョンも政策もなく「政治は数」といってはばからない政治屋の、その腰巾着でめしが喰えれば御の字と有権者の票と魂を売り渡した職業政治屋の色分けと排除が出来るかもしれない局面が訪れようとしているのかもしれないのに・・・地方でひとつの流れとなりつつある第三局の動きと、そうした政局にめざといオザワ一党の抱き込みの動き。まぁ、大阪の橋元知事がいま民主党と行動を共にすることは出来ないと、一線を画することを明言してくれたことで職業政治屋の色分けの可能性は補完されたようで。維新の会にもイロイロありそうで、あとバカ韓にやれることはもっと強く解散カードをちらつかせてオザワ寄りの議員の旗色を鮮明にして、もろともに地獄に落ちてくれることだけ。まぁ、がんばって欲しいもんだわ

おおきく振りかぶって

昨日の下げから一夜明けて寄り前の気配はさらに１００円安い７２０３トヨタを横目に、このウリ場面はわたくしのための相場ではなかったと、ともすればチャンスは全部自分のものと勘違いしたがる心を押さえつけて本日のシナリオを考える　えいちあーる亭　亭主。またしても大きく窓を開けての下げチャートで始まりそうな日経平均に、三空叩き込みの修羅場も想定するものの、昨日の日証金のページを見ればかなりの信用買いが入った模様。下げた分昨日買った人より安く入れるわけで。もし下げが２５日移動線あたりで止まるなら全力突撃のシナリオで寄付きを待つわたくし。

安い寄付きからいきなり上昇に転じる日経平均の主力銘柄に続いて上げ始めたチェック銘柄を見てとりあえず手馴れたところのいくつかの銘柄を押さえて主力銘柄に目をやればすでにプラスに転じる銘柄もちらほら。わたくしと同じく押し目と見た個人凍死家がいかにも多そうで、人と同じことをしていては取れないと言い古された相場。これはあぶない、今日の安値を割ったら手仕舞いと、逆指値を入れて身構えていたけれどそのままなんなくあげていく板に安心して鼻歌混じりの前場。しかーし、後場寄り直後下げに転じるとそのまま買値付近へ一気に肉薄する板。このまま損切りラインへ突入かと歯を食いしばる　えいちあーる亭　亭主あやうし(笑)。いずれも首の皮一枚残して下げ渋った板に、ここからさらに売りに転じる勇気もなし。タイトな逆指値はそのままに、ここからの相場がどちらを向くのか体で確かめてみると決めたわたくし。

ニュースでは男めかけ前原がまた思いつきの発言でひんしゅくを買って、重大事案なんだから国民やマスゴミが注目しているのはわかっていてもこの有様。言葉の軽さはこの国の左翼の特性か？なんにしても行き詰りすぎて出口どころか袋小路のワンダーランドで迷路ゲームに興じそうな政局を見ていると男めかけの総理就任という最悪、最凶のカードもありそうで。ここまできたら予算が執行できない時、この国がどうなるのか。限られた資金で行政として本当に頭を使った予算執行が行われる局面が出てくるんじゃないかと、つじつまあわせよりパニックを希望する　えいちあーる亭　亭主。思えば昨年の夏の終わり、尖閣の海に沈んだはずのバカ韓の泥舟。幽霊船が漂っていられるご時勢はとうに過ぎた・・・・

幽霊船といえば八百長疑惑で特別委員会に関与が認定された清瀬海。いまさらのように引退の意向を固めているとの記事。その中で任意提出を求められているのをいいことに携帯電話も、預金通帳の提出も拒んでいる。今後も提出の要請に応じる意思はないとあっては何をかいわんや。出所進退の潔さこそ、この民族の華と思うわたくし。（千代白鳳も実に心得たものだったわけで）相撲界も、伝統を盾に存続を望むなら罪人の処遇の伝統に従って「市中引き回しの上・・・・」の大名行列の花道を平成の世に示現して見せれば伝統のちょんまげの価値もいやおうもなく上がるかも？と・・・

前略 道の上より

リビアの騒乱を受けた原油先物の急騰が株式市場を直撃、一時200円を超える下げに見舞われた日経平均。昨日引け直前30円以上上昇した７２０３トヨタもいきなり４０円安で寄り付き。昨日の引け直前の上げに飛びついた買い方に南無阿弥陀仏と手を合わせて(笑)、明日はわが身と身を引き締めるわたくし。手馴れた６６７４ＧＳユアサと比べて急騰した割りに下げがにぶくて資金効率の悪さに嫌気が差していたところへの下落。３８５５円あたりのもみ合いに渡りに船とばかり全株撤退、しかし直後に急落３８００円まで一直線。仕掛けて４日目、イライラしながら抜いた分と同額がたった３時間で取れたことに・・・取り損ねたカネを数えるつらさも、幸せの裏返し。負けなかったことにまず感謝を、と心を入れ替える　えいちあーる亭　亭主

１０７００円を割り込んだ日経平均を見て、いつもなら「急落は買い」のわたくしなのに正眼に構えた剣に向き合っているようで買いにもウリにもポジションがもてない。手馴れた銘柄をいくつか調べてみるものの勝機が見えない。気分転換とコーヒーを入れてため息をついたとき「休むも相場」と古い古い格言を思い出した　えいちあーる亭　亭主　憑き物が落ちたように画面から目を離して椅子に体を預けて大きく息をしてみたわたくし　ムリしてたのかなぁと思ってみたり、びびってるのかなぁと思ってみたり　　なんにしても「相場は明日もある」でもって本日はこれにて閉店

竹島不法占拠　言及は国益に沿わない　　　　領土権を主張しない国益って何だ？売国奴が！！！

本日、天気晴朗なれど

決算を受けて大きく開けたチャートの窓埋めを期待したＧＳユアサであったが、窓の上限をしぶとくキープ。あまつさえ一時は昨日の始値を上抜ける勢いに少し動揺した　えいちあーる亭　亭主であったが、指数はまだ反転の兆しはないと見てホールド。「決戦は金曜日」と鼻歌交じりで迎えた楽勝のはずの結末は週明けに持ち越し。じつは昨日売りサインが点灯、すかさず突撃した7203トヨタが本日の主戦場であったわけだが。さすが我が国の時価総額トップの巨艦。買い越しの倍の枚数のウリの集中砲火にも小幅安。下髭をつけたカラカサでも陰線は陰線。傾きかけたのかそれともこちらの思い違いか？ウリ仕掛けの2ティック下に逆指値をいれて月曜日を待つ。　天気晴朗ナレド波高シ、皇国ノ興亡コノ一戦ニアリ、総員奮励努力セヨ。とカタカナまじりの檄文に気合を入れてみる　えいちあーる亭　亭主

皇国の興亡この一戦にありと、バルチック艦隊を眼前にした日本艦隊なみに追い詰められたバカ韓。ニュースやブログの反応を探ればやはりチルドレンを使ったオザワの揺さぶり。このまま選挙になったら目も当てられない結果が見えている比例議員をいじって仕掛けさせたんだろうと。さめた評価。あれだけのことをしておいて離党もしないでは覚悟の無さに思惑も透けて見えようというもので、笠原の（どうすればあんないやな目が出来るんだ？）強弁を耳のすみっこで聞いていて。いまこそカネでつながった親分子分の議員を一掃するチャンスじゃないかと思えたわたくし。バカ韓も、もう少し強く解散権をちらつかせてチルドレンを色分け。焦ってオザワに子分が集まったところを一網打尽で除名処分。返す刀で政治とカネにケジメをつける!　とオザワを大向こうの敵に仕立てて衆議院解散のシナリオってのはどうよ。底の浅い仕掛けで興ざめした国民と、オザワに対するあやしいイメージがまた台頭してきたこのタイミングなら、愚直なまでに無策なバカ韓はウリになるとおもったわたくし。　　ロシア艦隊の正面で敵に腹をさらした敵前大回頭の鬼策　　　平成のZ旗なるや・・・

作法あれこれ

一昨日、好決算を受けて大きく窓を開けて上昇したＧＳユアサ。先に発表になった新神戸電機の決算を参考に柳の下のドジョウ狙いで木曜日に買いに入ったわたくし。高値で始まった寄り付きでキャッチしてみたもののそこを天井に下げていく板にさらにナンピン買い。引けてみれば結局引け値が最安値の小ぶりの陰線坊主。いきなり含み損から始まった決算をまたぐ大き目の仕掛けに、ちょっとブルーな3連休を過ごした　えいちあーる亭　亭主

月曜日大引け後の決算発表をうけて、明けて火曜日。好決算も知ったら仕舞いと火曜日のうちの手仕舞いを目論むシナリオで全株リリース。仕掛けていきなりの含み損に鬱々とすごした週末の憂さを晴らした高揚感に気をよくしたわたくしであったけれど。一夜明けた水曜日さらに一段高で始まった板に頭とシッポはくれてやれとばかり「持っていきなさいと」悟りきった仏さまのマネをしてみたけれどどうにもくやしくて。損切りよりも儲け損なったカネを数えるのが痛いとの格言に納得するわたくし。そうこうするうちに直近高値をつけた割にはだらしなく下げてくる板は寄り値を割り込んでチャートは陰線に。ドテン・カラ売りは相場の作法とばかり空売りを仕掛ける　えいちあーる亭　亭主　ああ忙しい(笑)

思惑通り下げてきた板にこの際チャートに開いた窓を埋めに行くのもありかもと欲を出して本日は持ち越し決定

作法といえば民主党の比例代表組の造反劇。オザワの描いた絵といえばそれまでだろうけれど、ＮＨＫではご丁寧に１５人の比例名簿の順位を一覧表に。ＮＨＫも人が悪くなったなと笑ってみるわたくし。自民以外ならと吹いた風に突風に名簿の下位ながらもフロックで国会議員になれた連中。地盤を持たない比例代表議員なんぞ議員として認めないとかねがね思っている　えいちあーる亭　亭主。民主の看板を背負っているだけで逆風に見舞われるこのご時勢。バカ韓の泥舟に乗っていたところで助かる見通しもなくてせめて選挙上手なオザワにみんなでわたれば怖くないとばかり擦り寄っただけのこと。いくら志を高く掲げても変節極まりない笠原の人を喰ったような顔があるだけでそこに保身のニオイがプンプン。肥溜めを見るような目つきでニュースを見る　えいちあーる亭　亭主

自業自得とはいえ、あの売国政党社民党の腐れ売奴にまで今、協調したら選挙に負けるとばかり袖にされたバカ韓。さらに悪党オザワと比べても今はバカ韓を叩いたほうが選挙に有利と踏んだフロック議員の造反劇　また一歩終局に近づいた舞台の上でネジの壊れかけた自動人形オランピアのかなでる歌は？

あした、次の駅で。

乱高下を経て年初来高値を更新した日経平均、月曜日前場に寄り天の高値陰線と見て手仕舞いに走った　えいちあーる亭　亭主　であったが相場は最後が高いの格言通り一段高に。でも、あまのじゃくな手持ち銘柄は思惑通り一足早く下落基調に。企業業績がどうとか考えずにただ指標に反応するだけの擬似システム売買が効奏しているようで　　考えるな　感じろ(笑)

ただしいったん高値をとってきた板に安易に売り向かうと　とても痛い目にあう、と学習する　えいちあーる亭　亭主　ここはコマセを撒いて様子見とちよびっとカラ売り。思惑通り下げてきたけれどロットが小さいうえ値幅が小さいのでこずかい程度にしかならないわけで。ここで取りに逝くにはロットを上げるしかない、でも無理に仕掛けたとたんに相場は牙をむく

結果、狙った板は続落、日経平均の主力銘柄は続伸。股裂き状態で流れのつかめない相場は敬して避けるわたくし　ここで取りに逝けるかどうかで個人凍死家としての技量が決まるんだろうなぁと思うけれどもうやり直しは出来ない世代自分ルールの殻をさらに厚くして守りに入ってるなと、あらためて思ったこの一週間でした

守りに入るといえば、みんながみんな守りに入ってわけがわからなくなった政治状況無所属になれば刑事被告人にどれだけ子分がついてくるのか分かったもんじゃないオザワ　かたや切って威勢のいいところを見せたいけれど衆院3分の2議席が確保できるかが最優先でまたまた売国政党社民へ歩み寄り。数が揃うなら社民だ自民だ公明だとコウモリ政党に色目を使うあまりみずからが蝙蝠になってしまったバカ韓

谷垣氏の肩を持つわけじゃないが、オザワが起訴された段階で粛々と前例に従って処置していればこうまで姿勢を問われることも無かったわけで。切所で進退を間違えると言い訳や思い込みに足を取られて。逆巻く濁流にあがらうすべもなく流されていくどこかの投機家を見ているようで・・・

とりあえずばら撒いてみたもののバラ撒くカネが足りなくなって国民からむしりとってでもバラ撒きたい増税路線の提唱　景気に対する本末転倒な政策に続いてはリーマンショック当初、ハチに刺されたとのたまった経済通と称する財務大臣起用坂道を転がり落ちる空き缶のような有様を見ると初っ端に覚悟なんぞはなかったけれどその後、腹を括るチャンスは何度もあったはずなのにと千切れたくもの糸を握り締めて池のほとりに立つ仏様のような心根になる　えいちあーる亭　亭主(笑)

もともと人間関係を切り捨てるのに躊躇しなかったはずのバカ韓、斬る斬らないが損得ならさらにいやだなぁ

考えてみれば選挙=権力=子分で生きてきたオザワがやった数少ないオモテの仕事がこの検察審査会の設立だったわけでその当事者になった挙句、設立の根幹に異議を申し立てて制度自体を否定するなんぞ性根が腐りきってる(怒)

前にも書いたけれどオザワは前に出ないんじゃない、前に出られない。表に出せるシロモノじゃないことをみんな知ってるから　はっきりしているのは40年も裏にいることしか出来なかった人間。悪党づらに期待するバカな国民もいるようだけれど、長い年月には悪党だけれど、それでも前に出したいという人がいれば必ず表に出てくる。出ないには出られないワケがある

新生党解党当時に引き出されて消えた政党助成金１５億円の行方、早く証人喚問の席で聞いてみたいもんだわ(笑)

そんな中、バカ韓の次を狙って岡田の向こうを張りたいオトコめかけ前原がジワリと。ホリエモンのメール問題に続き八ッ場ダム、尖閣諸島の船長拘束と着地点までの工程なんぞ一切の考慮もなくその場しのぎでモノをいうバカ韓以上の格好つけバカ。こんなのが総理になったらその場しのぎの後始末で国の体をなさない。サギ山、バカ韓と二人もミスキャストを続けてきたあげくフィナーレが歌舞伎町ゴールデン街ではケツを捲くったのか(笑)と大好きな中国にも笑われるのがオチ


表題の「あした、次の駅で。」　　　高山文彦氏の小説の題名よりお借りしました

節分天井 彼岸底

週末のNYの雇用統計を受けて楽観的なムードが漂うなか日経平均は10600円超え　まずはめでたい

1月中旬からの乱高下に気をよくした　えいちあーる亭　亭主　直近高値を上抜いてきた日経平均のチャートではあるが
バカ韓と民主が居座っている間はろくなことがないはず。古い米相場で語られた「節分天井、彼岸底」の格言が頭をもたげる。
出遅れた個人凍死家が最後に出動するところが相場の天井。またしても売り目線点灯の　えいちあーる亭　亭主　
上値が重くなったところで半分を手仕舞い。本日後場の様子を見て出来高しだいでさらに仕掛けの半数は
手仕舞いと思ったわたくし　利があれば売るべし

手仕舞いといえば昨夜の愛知県知事選と名古屋市長選
8時の開票とほぼ同時のNHKの当確の開票速報には笑った　えいちあーる亭　亭主　新聞には秒殺の見出しも(笑)

政党がどうというより議員で飯を食おうと政治を家業にする職業政治屋にいやけがさした結果と見るべきで
ことなかれで楽をして議員でいるには大政党の看板を背負ってさえいれば安泰の時代が終わりかけているのかも
まぁ、選挙管理委員会のいやがらせのような判定で無用に市民を敵に回したせいあるけれど自業自得

この選挙で大切なことは自分の街はどうなんだ、自分の地区の国会議員はどうなんだと身近な政治から見つめなおすこと
腐れ外道コイズミの郵政選挙を思い起こさせるシーンではあるけれど続く市議会議員選挙でどんな結果が出せるやら・・・

どうなることやらで思い出したのが大相撲。日頃、国技の看板を早く下ろせと思っている　えいちあーる亭　亭主　
前世紀末の週刊現代の八百長報道に対する訴訟がようやく決着。勝訴したところでその関係者が八百長にかかわっていることが判明。
報道の正しさが司法の限界を超えて証明されたわけで、番付1枚違えば云々といわれた厳しい階級制度も
多くの弟子がいて競り合ってこそ、もう力士のなり手が極端に不足してきた今、既得権益と化した幕内力士の権利に
汲々とするあまりの八百長疑惑　　どこか政治屋の世界と同じニオイが・・・

安穏と暮らすタカリの存在を見過ごせなくなるほど社会に余裕がなくなってきたということか
エジプトの騒乱も、きっかけは食糧事情らしいけれどの根っこにはそのあたりのことがつながっていそうで
この閉塞感が世界を覆っているのかも・・・

協会の事情聴取後、引退届けを提出した千代白鳳
会社でいうなら進退伺いといったところか。すっきりした進退に退職金の出る解雇が認められればと判官びいきのわたくし
でも、いまのところ名前の挙がった14人のうち3人しか認めていないそうで、捜査の上でクロとなった力士には
伝統を体現する意味で市中引き回しの上(打ち首獄門)(笑)いったんキライと判断したら容赦の無いわたくし　なんだかなぁ