バケツ5号

庭で使っていたプラスチックのバケツが熱で変形してしまったので　昔ながらのブリキのバケツと思って買ったのだが。
届いたその日、とりあえずリビングの本棚の横へ置いて所用を済ませて戻って来たら　何やら　わたし昔からここに居ましたよ　
といった風情で部屋になじんでいるバケツ

10リットルサイズの少し大きめのバケツ。普段　雑誌は読まない我が家、マガジンラックが必要になるわけでもなし、さてと思っていたが
オーディオやら発電機やらの、めったに使うことのない　しかしなくなっては絶対困る部品を入れてみたら派手目の部品たちの色も鮮やかに受け止めて
こうして彼のポジションが決まって　サイドボードの引き出しが１つ空いたw

大きいことはいいことだ、と選択したバケツ５号　正直　水を入れるにはやっぱり大きすぎたが　わが家にやってきたときの　
厚めのビニール袋をかぶったままリビングの風景に違和感なく溶け込んでいる　バケツらしいエッジのきいたカチッとした風情に満足しているわたくし

庭用にはもう一回り小さいバケツをと思った　えいちあーる亭　亭主