赤い靴
赤い靴 はいてた女の子
異人さんに 連れられて行っちゃった
横浜の 波止場から船に乗って
異人さんに 連れられて行っちゃった
今では 青い目になっちゃって
異人さんの お国にいるんだろ
赤い靴 見るたび考える
異人さんに あうたび考える
大正10年 「赤いくつ」 作曲:本居長世 作詞:野口雨情
幼いころ、ヨコハマの波止場からというフレーズは子供心に夕方遅くまで遊んでいると「人さらい」が、というこわい言葉とともに、今で言うならあの頃のTVの中の古き良きアメリカのファミリーの印象が強くにじんで。ああ、幸せになれたんだなぁと哀愁に満ちたフレーズとともに記憶した えいちあーる亭 亭主
たぶん。NHKあたりで見た「赤い靴」の真実。宣教師にキミを託した母が北海道へ行った後、結核で船旅に耐える体力もなくしたキミはヨコハマの波止場から船に乗ることもなく、孤児院で息絶えた。
そのときの判断は良かれ!と願った精一杯の決断。母がその結末を知ることはなかったのは何よりも良かったわけで。生きていく中で決断を迫られた挙句の判断はその時点でそれしかなかったはず。それが良かったのかどうなのか時が経ってそこで考えるのはタラレバというより卑怯。その結果を結果として受け入れるしかないわけで。。。
赤い靴 はいてた女の子
異人さんに 連れられて行っちゃった
横浜の 波止場から船に乗って
異人さんに 連れられて行っちゃった
今では 青い目になっちゃって
異人さんの お国にいるんだろ
赤い靴 見るたび考える
異人さんに あうたび考える
赤い靴 Akai kutsu( 倍賞千恵子 Baishou Chieko)ローマ字歌詞付き(With Lyrics in Rōmaji)
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幼いころ、ヨコハマの波止場からというフレーズは子供心に夕方遅くまで遊んでいると「人さらい」が、というこわい言葉とともに、今で言うならあの頃のTVの中の古き良きアメリカのファミリーの印象が強くにじんで。ああ、幸せになれたんだなぁと哀愁に満ちたフレーズとともに記憶した えいちあーる亭 亭主
たぶん。NHKあたりで見た「赤い靴」の真実。宣教師にキミを託した母が北海道へ行った後、結核で船旅に耐える体力もなくしたキミはヨコハマの波止場から船に乗ることもなく、孤児院で息絶えた。
そのときの判断は良かれ!と願った精一杯の決断。母がその結末を知ることはなかったのは何よりも良かったわけで。生きていく中で決断を迫られた挙句の判断はその時点でそれしかなかったはず。それが良かったのかどうなのか時が経ってそこで考えるのはタラレバというより卑怯。その結果を結果として受け入れるしかないわけで。。。