えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

赤い靴

2014-07-17 18:23:01 | きいてきいて
赤い靴


赤い靴 はいてた女の子
異人さんに 連れられて行っちゃった


横浜の 波止場から船に乗って
異人さんに 連れられて行っちゃった
今では 青い目になっちゃって 
異人さんの お国にいるんだろ


赤い靴 見るたび考える
異人さんに あうたび考える


赤い靴 Akai kutsu( 倍賞千恵子 Baishou Chieko)ローマ字歌詞付き(With Lyrics in Rōmaji)

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大正10年 「赤いくつ」 作曲:本居長世 作詞:野口雨情

幼いころ、ヨコハマの波止場からというフレーズは子供心に夕方遅くまで遊んでいると「人さらい」が、というこわい言葉とともに、今で言うならあの頃のTVの中の古き良きアメリカのファミリーの印象が強くにじんで。ああ、幸せになれたんだなぁと哀愁に満ちたフレーズとともに記憶した えいちあーる亭 亭主

たぶん。NHKあたりで見た「赤い靴」の真実。宣教師にキミを託した母が北海道へ行った後、結核で船旅に耐える体力もなくしたキミはヨコハマの波止場から船に乗ることもなく、孤児院で息絶えた。

そのときの判断は良かれ!と願った精一杯の決断。母がその結末を知ることはなかったのは何よりも良かったわけで。生きていく中で決断を迫られた挙句の判断はその時点でそれしかなかったはず。それが良かったのかどうなのか時が経ってそこで考えるのはタラレバというより卑怯。その結果を結果として受け入れるしかないわけで。。。
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好きにならずにいられない

2014-07-17 11:51:43 | きいてきいて
好きにならずにいられない 


Wise men say only fools rush in
but I can't help falling in love with you
Shall I stay
would it be a sin
If I can't help falling in love with you

Like a river flows surely to the sea
Darling so it goes
some things are meant to be
take my hand, take my whole life too
for I can't help falling in love with you

Like a river flows surely to the sea
Darling so it goes
some things are meant to be
take my hand, take my whole life too
for I can't help falling in love with you
for I can't help falling in love with you


エルビス・プレスリー  1961年「ブルー・ハワイ」挿入歌

にぎやかだった新興株祭りも終わりを告げて寂寥感の漂う中、主力株へのシフトを終えてウオッチに徹する えいちあーる亭 亭主。あちこちで間欠泉のように吹き上がる板はあるものの乗りそこなうと少ないロットでもダメージがでかい危険な波乗り。ここで乗って♪いくらになったら降りて♪ なんてこと考えていたら絶対大ケガするわけで

BGM代わりにyoutubeのサイトを流しながら'60年代のなんのてらいもなしにスキと言えそうな時代の雰囲気を思い出すわたくし。リンク先はエルビスのまとめサイト。youtube公認のようで削除されることもなさそうで 熱くやさしかったあの時代の空気をぜひ ご一緒に。。。
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坂崎幸之助商店