えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

青い瞳のステラ 2005

2005-09-30 22:30:23 | 株のお話
永かったミニバブルもようやく終焉の兆しを見せ始めました。
みなさん、うまく進退されましたでしょうか。

8411みずほに昨日の首吊り線に続き大き目の陰線で天井確定のサイン、
この相場を牽引した銀行株、鉄鋼株のチャートに表われた行き詰まりの兆しにあわせて、
新興銘柄の週足チャートに散見されるきれいなたくり線。
(今日の新興銘柄の反発を見て資金の早急な処置が必要と少し焦った私。)

出来高から見ると資金はまだ東証1部に滞留しているものと考えるべき、
誰かに背負わせるのが正解か、はたまた、予測を裏切って上値があるのか。
悩ましい週末になりそうな。
(残念ながら、私の数少ない東証1部の最後の持ち株は昨日、旅立ちました。)

4109ステラケミファ 6月からのお付き合い。2700円を目標にかわいがっていたら
いきなり2760円に到達、すぐに下げたので今度上げたらと、同値で1週間指しておく、
昨日帰ってきたらステラは別れの言葉もなく、すでに旅立っていました。
この大相場をいくらかでも実感させてくれた銘柄でした。

今日、チャートを見るとみずほに1日遅れて首吊り線が示現、
調整が済んだらまた、会いに行きます。
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仁王立ち

2005-09-27 20:05:00 | 株のお話
昨日の上げは予想外だったけれど、
今日はさすがにみんなが利確に動いたことと思う。

それにしても1部銘柄への資金集中はすごかった。
東証1部で聞いたことのある銘柄なら何でも買う。そんな雰囲気がムンムンでしたな。
上がるから買う、買うから上がる、のゴールデンスパイラル。
遅ればせながら天邪鬼銘柄にも少しそのおこぼれがやってきました。
ちんたらの移動平均線からグイッという感じで大陽線が立つ。
出来高が膨らんだら売り。の鉄則に従ってとりあえず利確するも
ここから上げたらどうしようと、休み時間ごとに板をチェックする私。

でも、資金の大半は新興市場で動きの取れないまま、
想定した損切りラインはすでに遠く、(涙)

ただ、会社を辞めてからの七転八倒のトレードの中で見えてきたものがある。
以前のように長期に塩漬けになる株は少ない。市場はすでに大きく変化した。
ひたすら辛抱していれば損はない。

衆院選挙の浮き沈みを例に出すまでもなく、
おのれの立ち位置を信じて、選んだ銘柄を信じて、仁王立ちで踏ん張るしかない。
今、損切りしても買えるのは思いっきり高値圏にある銘柄ばかり。
ここを踏ん張りきれば風も変わる、そう信じて時節を待つべし。

禍福は糾える縄の如し いいときもある。悪い時もある。
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週刊リポート まだはもうなり

2005-09-25 12:20:03 | 週刊リポート

出来高に押されてここまで上げた日経平均。
欲望の奔流が市場の流れを決定付けている感がる。

売り残が影を潜めた後に、積み上がる買い残高、評価損益率の改善、
米国市場の下落等、市場の材料は調整の始まりを示している。
上げすぎの気配の強いこの局面でこの出来高は驚異的だが
この資金が利確して抜け出そうとする下げ圧力と、
上げすぎと判断して手控えた押し目待ちの買い圧力。
均衝点の見極めがむつかしい週となろう。

焦ることのないように、出遅れることのないように。

もうはまだなり まだはもうなり

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勇者たちよ

2005-09-23 16:29:43 | 株のお話
半月ぶりの株のコメントです。
上がりすぎと思って手も出せなかったというのが正直なところ、情けない・・・はぁ

連日30億以上の出来高、2兆円を越える売買代金。
この資金のふくらみは制約の多い金融資金だけではおそらく無理と考える。
やはり、個人資産の株式へのシフトが始まったと考えるべき局面。
ビギナーズラックで含み益に舞い上がった人の追加投資もあるでしょう
初めての信用売りに手を染めて、踏み上げられて泣いた人も多いでしょう。
そして出来高を頼りにこの祭りに乗ったベテラン投資家等々、入り乱れての上げ相場。
まさに、高値掴みをおそれない勇者のための相場でしたね。

こうしたいまだかってなかった出来高、売買代金を経験した今、
市場はその動きの極端さを、さらに増幅させるかもしれない。

行き過ぎも相場、相場は最後が大きい。
山高ければ谷深し

次の調整の底を狙う私としてはサポートラインの設定を再検討してみようかとふと、思う。
ただ、ここまで膨らんだ大相場、阿鼻叫喚の帰り道にならなければいいなと思う私もいて・・・
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杉村君へ

2005-09-22 16:43:04 | 航海日誌
当選以来、TVに出ない日はないんじゃないかと思われる彼、
おちゃらけたイメージで大人のみなさんのひんしゅくを買っているが、
彼も26歳、だめもと棚ボタの当選であっても人前に出るまでに彼なりの計算はあったと思う。
その選択の結果がああしたハイテンションな芸人スタイルになったように思う。

国会議員の品格を問う人もいるようだが、手本となれる議員さんはどれだけいるの?
(一人いなくなってしまったが)あなた何様?とでも言いいたくなるような
やんごとなきご身分と勘違いしている議員がまだまだいる。

ものめずらしさで初手を掴むのは成功した杉村くん。
分かりやすさを旗印に庶民感覚から見た政局をコメントできるようになれば
一皮むけた新進議員としての存在価値がいやおうなく増してくるだろう。
庶民感覚といえば、議員歳費、宿舎等のコメントは良かった。
一般庶民の生活感を持っての歳費、仕事環境に関する驚き、こんなに必要なのか?
といった疑問を投じるに十分だった。
BMWに舞い上がったのは笑ったけれど。

ただ、杉村君のあの目は押し付けがましい程度に前に行きたがる人の目と思う。
打たれ強くなってどこまで行けるか、やってみて欲しい。

森元首相のような歳になって思いついたことがすぐ口から出るようでは遅いからね。
あの人も根は悪い人じゃないのに言葉が足りない。
言ってる事は本筋を突いている人なのに・・・


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週刊リポート 狙い撃ち

2005-09-18 14:37:12 | 週刊リポート

基本方針
日経平均13000円を目前にしてさすがの小泉相場も足踏みの様子。
ここへ来て東証1部大手銘柄に集中して流れ込んだ資金が中小型株の物色へと、
その流れを転じたのが先週末までの動き。
今週は先高期待にこたえるための地ならしと見たい。上げすぎた銘柄は調整に、
出遅れ銘柄を物色する動きはさらに活発となり新興市場への資金シフトも予測される。
ただ、上昇期間が5ヶ月目にかかろうとしていることも見逃せない。14000円にとどくのか、

あるいは信用売り残の整理がつけばそこでいったん相場は終了。
26週移動線近辺までの調整のケースも念頭に置いて、この秋の収穫を急ぎたい。

エンジャパン4849

抵抗線と考えた575000円を越えて終了、上昇基調入りを確認。
今後25日線の上昇を待って想定トレンドラインへ収束するものと考える。
ヘラクレス市場の騰落レシオのあまりの低さも追い風となろう。
危機は去った。

ステラケミファ4109

2600円の値固めにかかる。信用残高の変化が9月9日以降の数字が分からないが、
売り残がまだ5日分ほど残っているならば次の節目である2700円には意外に早く到達できるものと思う。
下値の想定は無用と考えるほどの強さがある。

エスケーエレクトロニクス6677

液晶パネルのフォトマスクメーカー。
液晶関連の収益性の話題がネックとなるが、この銘柄のチャートの素直さに賭けて見たい。
底打ち反転の兆しを見せたが最後、
次の下降トレンドの成立まで底打ちを示した価格を割ることは、かってなかった銘柄。
相性の良さもあってここは狙いたい。

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オムニバス

2005-09-18 00:51:50 | 航海日誌
三連休初日、夕べ下宿から長男が帰ってきた。
遅い朝食をとろうと喫茶店に行くことになった。
にぎやかに車庫へ向かう路地を歩きながら
幸せの形を、自分が支えようとしたものを確かめるように振り返った時、
家内にもう少しがんばってみるよ、と、つぶやく私。

夕方、Microsoft Office Spesialistの資格試験を受ける。
その場で受験結果が出てくる試験。自信はあったが受からなかったらどうしよう。
とも思ったが、いっしょに受けた二人の講習仲間も全員合格。 よきかな。

夜、ETV特集ニッポン万博事始を見た。
明治期の職人が開国の嵐の中、西洋文明へアプローチする試行錯誤。
番組の終盤、自分の人生は終わっても自分の残した作品は残る。
技術にこだわりすぎて実用に向かない作品もいくつかあったが
その覚悟やよし。個人的な死を超えて尚、残そうとした思いが胸を打つ。
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ソニーショック

2005-09-16 22:59:36 | 航海日誌
9月16日ソニー金融部門売却の方針発表、今日ソニーの株は上がった。
しかし、このニュースに接した時なぜか私には、ソニーもこれで終わったという印象しかなかった。

ソニーの記事のなかでいつも気になるのはエレクトロニクス部門という表現。
こじゃれた雰囲気をかもし出してはいるがあれはすでに紛れもなく家電部門。
創業の志が脈打つかってのSONYの残像にすがろうとしているのかもしれないが・・・

いつも挑戦的な開発をしてきたSONY、
超小型で振動による音飛びすらもなくしたカセットデッキ ウォークマン。
(製品化の前にこんなもの売れるのか?という議論もあったろうと思う。)
ビームの収束を極限まで高めたトリニトロン。発想がありそれを形にする技術があった。
思い出せばより高画質な映像を目指したβ方式で敗れたあたりからソニーの凋落が始まったような気がする。

私がソニーの変質を確実に感じたのはアイボのモデルチェンジの時だった。
メカニカルデザインの初代アイボから一転丸みを持たせたボディ。
かわいいでしょう。癒されるでしょう。そんな媚のにおいを感じた時、
SONYはカタカナのソニーになってしまった。

今の世に受け入れがたいかも知れないものを作って市場に価値を問う。
製品に至るまでの葛藤を感じさせる商品それがSONYだったような気がする。

こだわりをなくしたソニーはただの出遅れ家電メーカーでしかない。
おそらくソニーを縦に貫くことなかれ主義のようなものを払拭するにはあと10年のスパンが必要と思う。
試行錯誤、遊び心を持った製品開発を支えるには膨大な資金が必要だ。
せっかく根付いた実のなる木を、目先の金に変えてしまうようでは
ムダに目をつむる寛容さは決して生まれない。
(コンテンツを持つ企業がその配信手段を放棄してなにをしようというのだ。)

ソニーショックの頃でも、映像を中心とした機材メーカー、
コンテンツの提供と課金システムを自前で処理できるネットの帝国になる。と、信じていたのに・・・
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我今だ足るを知らず

2005-09-14 19:30:32 | 航海日誌
パソコン講習に通う、資格試験の目標も出来てどこかしら充実した日々。
ただ。3:00に講習は終了。かなりのフリータイム、社会復帰できるのか私。

株式のデーターを整理した後、読書にも飽きて愛犬と近所の散歩に出る。
路地を曲がった時、突風のように吹き過ぎる風に出会った。
季節はいつもいたずらっ子のように私の横を駆け抜けていく。

冬の初め凛とした静けさの中で迎えた朝のこと、
春の日、山が一回り大きくなる頃、まどろむような日差しがおとずれる、
梅雨の明けたある日のこと、際立ったコントラストで地に伸びる影が夏の日にいざなう

こうして訪れる日々をむかえる喜び
また、一人で積み重ねる日々の寂しさ
私は、やはり欲の深い生き物のようだ
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弱者の権利と自己責任

2005-09-14 00:15:28 | 航海日誌

改革のムードに押し流された選挙から2日。
当落を含めて人生の舵を切った人々の旅立ちの日。

新聞、TVなどの情報から見る限り
日本はいつの間にか政権交代の局面を現出していたことに気づく。
利権政治の典型だった派閥は徐々にではあるが形骸化しつつあり、
護憲派の二代目がまた何人も姿を消した。
旧世代の退潮のなか新規に当選したメンバーはいずれも(言葉は月並みだが)
各界で評価された一芸に秀でた人々、定見のない寄り合い集団に収まるとも思えない。

翻って、改革のムードに酔った国民に対しては、改革の覚悟が問われる時代となる。
市民を含めて、たかりの構造と揶揄された旧世代がばら撒いた膨大な負の遺産に立ち向かう覚悟は本当にあるのか。
ネットを利用できる環境にある人ならほとんどが知っていると思っていた日本の借金時計。
国の借金だから何とかなる。そんな気分でいた人も国民一人当たりの金額を聞いて驚いている様子。
痛みは確実に負担を求めてくる。確立した経済社会に徳政令はない。

応分の負担、取り易い所から取る。税制問題もかしましいが、
売上税を消費税にすりかえられた時点で賛成に回った国民にとって、
消費税率アップを批判する権利はすでにない。
少子化、年金、スパイラルな構造の軋みはすでに始まっている。
もう弱者の権利を振りかざす時代は終わろうとしている。

時代は自己責任へ大きく舵を切った。

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週刊リポート ピンポイント爆撃

2005-09-11 23:42:16 | 週刊リポート
基本方針
もうここからは買えない、もう天井だろう。そんな瀬踏みをするような週が終わって、
週明けは衆院選挙の結果を踏まえた材料出尽くし相場。と思ったところへ信用の売り残の積み上がりの記事。
おそらく証券会社の信用手数料の安さにつられたにわか信用投資家の増殖と思われる。
こうした欲に駆られた動きは市場で往々にして嵌められる。
おそらく市場の思惑としてだらだらの上げで引っぱった挙句の踏み上げで締め上げたら
この大相場の幕を引こうとしているのかもしれない。

エンジャパン4849
調整後の三角持合が最終段階に到達。上に抜けるか、底割れか非常に重要な週となる。
75日線の強力なサポートは確認されており上離れのシナリオを優先したい。
週足トレンド、企業業績に揺らぎはない。とにかくあせるな。

ステラケミファ4109
13週線の接近を待つ間に26週線タッチもありで2500円到達後売り残の増加が著しい。
13週線、26週線のサポートを頼む必要もなく2500円ラインが下値抵抗線として強力に機能している。
今週2600円をキープしたことで日経平均の動き次第では新局面に入る展開と判断したい。
ただし、ふくれあがった売り残の消化には細心の注意を要する。短期なら吹いたら売りのポジションで
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維新前夜?

2005-09-10 22:08:19 | 航海日誌
明日はついに衆議院選挙投票日。

解散以来、議員の職を手放したくない政治屋まてもが一斉に国民の気を引こうと
郵政民営化賛成を唱える今、この問題の方向はすでに決した感がある。

あの膨大な郵貯簡保残高、郵便局舎の裏に消えた資金が
市場原理にしたがって動き出そうとしている。
あつかいを誤れば一気にインフレすら招きかねない途方もない資金。
(個人的にはインフレこそこの日本の膠着を解決する最良の手段と思っている。)

しかし、民間の関わらない裏の金という性質から、それこそ膨大な数の蛇口もあったのだろう。
蛇口を緩めて水を流し、その見返りで潤う政治屋どもがそう簡単に利権を手放すとは考えられない。
利権のあまりの大きさにあの道路公団のような決着でお茶を濁すのは見えている。
また、道路公団の債務超過レポートに対するマスメディアの対応のヌルさ。
逆にあれこそが道路公団の真の姿では、とかんぐりたくなる。
あわせて社会保険庁のノーテンキな垂れ流しの資金運用に目をやる時、

郵貯、簡保の残高347兆円。果たして額面通りに残高は本当に残っているのか
垂れ流しの不良債権がとめどなく噴出してくるパンドラの箱を開けることになりはしまいか。
まあ、それはあけてのお楽しみ。

改革を声高に叫びはじめた政治屋どもが選挙後に描く後始末の落とし所も楽しみだが、
ようやく政治改革へ向かい始めた流れを奔流に導くにはあと3年はかかるだろう。
この後始末、誰がどんな絵を書いて、どんな役者がどんな芝居を打ったのか。
今度こそ惑わされることなく見届けて、次の選挙の際にこそ本当に日本の政治に
必要とされる政治家を見極めて投票したいと思う。
維新ははじまったばかり。
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目論みのこと等

2005-09-08 23:06:31 | 航海日誌
パソコンの講座に通っていて板が見えない状況はあいかわらず。
ならばせめて手持ちの株の上げで資産残高はキープしたいと目論んだ私。

8月にいったん持ち株を整理して講座終了までは封印と思っていたのに、
整理した株の上がりの方がめざましく、持ち株はいまだ霧の中。

玉整理などと自分が整理され
とは、こんなときのことを言うんでしょうか。

どうも私が手放したそのあとに、株が飛んだり跳ねたりの傾向はまだ続いているようす。
板を見るのがあたりまえになって板が見えないとその株の方向が読めないような気がして。
ディトレをするつもりはないから一日の流れを云々しても仕方ないと思うのに。

ここへ来て、この講習に費やした時間を無駄にしたくない。という思いが猛然と湧き上がってきた。
この年でパソコンの資格を取ってもそれを認めてくれる職場なんかありゃしない。
資格まではいらない。自分のデーター分析がやりやすくなればいい。ずっとそう思ってきた。
でも、ここまで時間をかけてその結果が自己満足だけではかわいそうにおもえて。
結果を出しておきたくなつた。

Microsoft Office Specialist試験がんばります。

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黒子 花魁入り乱れて

2005-09-07 23:00:21 | 航海日誌
いよいよ今週末に迫った衆院選挙。

国民の関心が改革の継続にあることを知った議員連中は、
我こそ改革の本流とでも言うようにお化粧しなおして媚びを売る。

ここへ来て民主の岡田さんがフライング気味の発言を繰り返している。
民主党の中で何か大きな動きが始まっている様子を感じる。
預金残高の強制縮小、人員整理にも一歩踏み込んだ数字的発言、
支持勢力とのあれつきも覚悟した発言と取れる。
まさに背水の陣。

ここへ来て民主党もあの旧社会党の腐れ議員とその眷属どもを排除しないと
民主党の党としての存在意義が問われることを理解したのかもしれない。

でも、残念だがこの選挙には間に合わない。
しかし、ここで動き始めた政策立案、行政としての政党政治の流れがあと3年続けば。
日本の政治環境は格段に変化してくるだろう。
焦がれるようにそれを待ち望んでいる私。

残るはここへ来てまだ何を考えているか分からないワイルドカード小沢副代表。
何かを画策していることは田中知事との絡みで透けて見えるのだがその意図は闇の中。

あの顔はどー見ても黒幕。でも、表に出すぎてしまって今は黒子?
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入り口、出口、非常口

2005-09-05 17:41:15 | 株のお話
今日フェイス4295がJPモルガンの投資判断引下げによって売られた。
出来高も1万株を越える大商い。

7月に25日線を割り込んだ頃に処分した銘柄。
こうした急落、急騰の際にいつも思うことがある。
私の手放した株は誰のところへ行ったんだろう?買いの入り口、売り出口。
買ってくれた人はうまく出口を見つけただろうか?袋小路はかわいそう。

またある日、上げの途中で降りた株が一段高、
こうした日にはくやしまぎれにつぶやいてみる。
頭と尻尾はくれてやれ。

でも利益が取れるためにはそうした高値をなお買いに入る人がいるということで、
いずれ誰かが袋小路で立往生。

入り口はきっと誰かが作ってくれる。出口の見えないこの相場。
当たりをつけて飛び込んでみようか。
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坂崎幸之助商店