NYの着実な上昇とCME(シカゴ日経平均先物)のノーテンキな上げを受けて
今日こそ節目の17000円に迫らんものと、どよめく寄り前の板。スリリングなゆえにこそ
いやおうなく投機家の血が騒ぐわけで・・・ みなさまいかがお過ごしでしょうか
ロックオンしていた4813ACCESSはどうみても昨日の始値を下回りそうなため突入を断念
立てこもり事件の県警幹部の指揮もかくやと思わせる高度な政治的判断 どないやねん・・・
その他のチェック銘柄もいずれも直近の高値圏にあってどーみても寄り天と見たわたくし
ポジションのないところで無理やりポジションを作っては深みに誘われる
セィレーンの歌声のような誘惑を断ち切って本日はなんとかノーポジで終了。(沈まなかったからいいようなものの)
実は、後場ちょっとちょっかいを出したACCESSはあぶなかった。
後場寄り付き、所要を済ませて席に着けばマザース指数に連動してACCESSが反発
もし陽線で引けるようなことになれば初押しは買いのセオリー、買って損はないと突撃したものの
直後に急落、38万2千円X3でマイナス2万4千円を覚悟して損切りしようとしたまさにその時
映画「幌馬車」の騎兵隊のような買い板が出現、買値の39万あたりまで押し上げる。
39万3千円で逃げるチャンスもあったがここは買ってくれた人に敬意を表して同値撤退の逆指値
10秒後には約定していました。結果、手数料分の損とはいえ ラッパを吹いてくれた誰かさん ありがとう
閑旧話題
朝青龍問題も癒えぬまま、相撲協会に痛めの風が時津風部屋から吹いてくる
「葬儀を火葬まで任せてほしい」 これって犯罪の証拠隠滅じゃねぇの?
まぁ、時津風部屋親方の対応を見ていると週刊誌で話題になったらすぐに実家へ急行、
ビール瓶で殴ったことを認めるなんぞどこかしら間の抜けた小悪党がたまたま部屋を仕切っていたイメージが・・・
許せないのは加減というものをどこかに置き忘れた兄弟子たち
おそらく、自分の生い立ち、稽古のつらさ、自分の居場所といった諸々に対する苛立ちを感情の赴くままに
立場の弱い新弟子にぶつけたんだろうと思う。ただ、格闘技にかかわるものとしては素人じゃないわけで
ここまでやればどれだけのダメージがあるか体で判っているはず。おそらくいじめとはレベルが違うはずで
未必の故意レベルの発想は心の奥底に秘めていたと思う えいちあーる亭 亭主
「僕、いい子にするから迎えに来て」
親にすがるあまりどこか幼児化した言葉がこの世で最後の言葉になるとは
私がその立場ならおそらく同じように泣きごといってるんじゃねぇもう少しがんばれと言ったに違いない。
そんな言葉で息子と別れなければならなかった両親に対して涙を禁じえない えいちあーる亭 亭主
お気の毒に・・・