週末の日経平均はあのNTTにまで物色が広がるという祭りの終わりを告げる後夜祭の寂寥を感じさせる相場。あちらこちらでキャンプファイヤーの残り火が賑わうものの祭りの終わりは見たくもないわたくしは手仕舞い。チャールズ・エリスの言う「市場に雷鳴の轟く時」3週間もあったけど(笑)市場に参加できた幸運を誰かさんに感謝する えいちあーる亭 亭主
分裂する日本維新の会 石原慎太郎の動きのすべてはこの国の厄災につながったと信じてやまないわたくし。鳴り物入りで創設した東京都民銀行は詐欺師達の食い物に成り果て、ペットボトルにススを入れて振り回した挙句ディーゼルエンジンの可能性をつぶしたのも石原。ディーゼルの可能性を知りもしないとうしろが思いつきで発信しただけのことなのに衆目を集めるのはペニスで障子を破ってみせる「太陽の季節」以来のお家芸 つかみ方は心得ているわけで。10年で欧州に周回遅れにされたディーゼルエンジンの開発。無駄で姑息なハイブリットにシフトしたトヨタよりも スカイアクティブ 正面から内燃機関のエネルギー効率の改革をテーマに取り組んできたマツダのディーゼルエンジンはもっと評価されていいと思う えいちあーる亭 亭主。尖閣買い上げも最悪のタイミングでぶち上げた歩く厄災 石原。都知事に先を越されては党が立ちいかなくなると焦った野田っちは権力闘争真っ只中の習氏の懇願を蹴って国有化。正面から面子をつぶされれば憎し!と成るのも当然なわけで。
石原 憎さに話が長くなったけれど、分党した挙句の維新の会の立ち居地も見えない数にすがろうとする姿勢に祭りの終わりを感じたわたくし。施しを売り物にして票を集めた3年この国がどこまで落ちたかも忘れて民主からも受け入れる節操のなさ。結いの党もあの減税日本を除名された市議が合流するとか。誰と手をつなぐかで判断するしかないわたくし。議員の資質に疑問符のつく人材を受け入れるようでは結いの党のお里も知れようと言うもの。
石原は大嫌いだが平沼氏のぶれない立ち姿に共感を覚える えいちあーる亭 亭主。いまや精進よりもきれいな法衣に目を奪われた感のある橋シタにこの法話を紹介して 今日はおしまい
袈裟