えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

伝言

2014-06-28 22:56:05 | 航海日誌

きいてきいて   のリンク先が抹消されていたので更新しました

音源がかなり良くなっているのも多くて お楽しみください

                         えいちあーる亭 亭主

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後の祭りあれこれ

2014-06-23 20:11:07 | 航海日誌
週末の日経平均はあのNTTにまで物色が広がるという祭りの終わりを告げる後夜祭の寂寥を感じさせる相場。あちらこちらでキャンプファイヤーの残り火が賑わうものの祭りの終わりは見たくもないわたくしは手仕舞い。チャールズ・エリスの言う「市場に雷鳴の轟く時」3週間もあったけど(笑)市場に参加できた幸運を誰かさんに感謝する えいちあーる亭 亭主

分裂する日本維新の会 石原慎太郎の動きのすべてはこの国の厄災につながったと信じてやまないわたくし。鳴り物入りで創設した東京都民銀行は詐欺師達の食い物に成り果て、ペットボトルにススを入れて振り回した挙句ディーゼルエンジンの可能性をつぶしたのも石原。ディーゼルの可能性を知りもしないとうしろが思いつきで発信しただけのことなのに衆目を集めるのはペニスで障子を破ってみせる「太陽の季節」以来のお家芸 つかみ方は心得ているわけで。10年で欧州に周回遅れにされたディーゼルエンジンの開発。無駄で姑息なハイブリットにシフトしたトヨタよりも スカイアクティブ 正面から内燃機関のエネルギー効率の改革をテーマに取り組んできたマツダのディーゼルエンジンはもっと評価されていいと思う えいちあーる亭 亭主。尖閣買い上げも最悪のタイミングでぶち上げた歩く厄災 石原。都知事に先を越されては党が立ちいかなくなると焦った野田っちは権力闘争真っ只中の習氏の懇願を蹴って国有化。正面から面子をつぶされれば憎し!と成るのも当然なわけで。

石原 憎さに話が長くなったけれど、分党した挙句の維新の会の立ち居地も見えない数にすがろうとする姿勢に祭りの終わりを感じたわたくし。施しを売り物にして票を集めた3年この国がどこまで落ちたかも忘れて民主からも受け入れる節操のなさ。結いの党もあの減税日本を除名された市議が合流するとか。誰と手をつなぐかで判断するしかないわたくし。議員の資質に疑問符のつく人材を受け入れるようでは結いの党のお里も知れようと言うもの。

石原は大嫌いだが平沼氏のぶれない立ち姿に共感を覚える えいちあーる亭 亭主。いまや精進よりもきれいな法衣に目を奪われた感のある橋シタにこの法話を紹介して 今日はおしまい    袈裟
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猫の名はネコ

2014-06-13 20:28:50 | 航海日誌
今年の冬の終わりごろ、裏庭に通じる路地にやけに痩せた子猫が来たなと思ったのが事の始まり。我が家の老犬をどう手なずけたのやら、食べ残したエサを食べて夜は一緒に犬小屋で寝るあたり老犬が受け入れたのならと様子を見ていると朝、老犬が小屋を出ると、おはようとばかり顔をなめまわしている猫に 「ネットで調べたらああやってなめたりマッサージしたりするのは猫の愛情表現やって」と娘。若いころは猫が庭の隅を通って行くだけで大騒ぎしていたのに。。。

老犬が受け入れたこともあってどこへも行こうとしない猫に仕方なくエサをやり始めてひと月ほどしたところで今度は白い上品なオス猫が登場。アラブ系っぽい三角頭に短毛な青い瞳のオス猫 ネコ旦那と命名。犬小屋を覗いた時のネコ旦那のリアクションをたまたま目にしたわたくし。もう来ないかもと思ったらまた勇気をふるってやってきたネコ旦那。老犬が何もしないことがわかるとひとしきり通ってきた後、来なくなって。娘が「せっかくかっこいいネコが来たのに」とふくれていたけれど子供が出来ても困ると避妊手術。エサでつって捕まえて洗濯ネットへ入れて病院へ。3日ほど警戒してそばにもよれなかったけれどそこはエサには勝てないらしく(笑)

犬しか飼ったことがないわたくし。やっぱりどうしても触りたいわけで。えさをやるたびにタッチ。ごはん時は物置小屋の床下からのぞいているので「御飯欲しかったらおいで」と呼んでみても来ないので呼ばれたら来るのがおまえの仕事とばかり晩飯抜きにしたことも幾度もあって。

そんなこんなの大騒ぎのうちにごはん時に呼べは足元まで来て にゃあ、と愛想を振ることも覚えて。頭をなでてもらうといそいそと食器を置く場所へ行って居ずまいを正してエサを待つようになったわけで。

いつから裏庭に出て老犬をかまっているとネコがやってきて少し離れた庭石の横でいかにもお尻のすわりがよさそうな感じでこちらに背を向けてゆっくり尻尾を振って座るようになって。ネコは触られるのはいや。と聞いてエサの時以外はかまわないようにしていた えいちあーる亭 亭主 いかにも気持ちよさそうな様子で尻尾をゆっくり左右に振る猫の背を見て触ってみたくなって立ち上がっても逃げる様子はなくて。耳が思いっきり後ろを向いているのを見てもこちらに全神経を向けているのは明らか。ゆっくり頭をなででやると気持ちよさそうに顔をよせてくるのを見てああ、こいつも触ってほしかったんだといとおしさを感じたわたくし

避妊手術の時、子宮の位置が正常じゃなくて奇形に近くて ある日突然いなくなって終りということになるかもと獣医の先生に言われて うちにいる間くらい満足して暮らせるようにと、首輪もつけて。(そう言いつつ何度か晩御飯なかったけど)いつの間にか手にずっしりとくるくらい大きくなったおなかをなでながら、来たときはガリガリに痩せていたくせに。どうみてもすぐにはいなくなりそうもないネコ。朝はネコ旦那と一緒にいることがおおくて結構我が家で一番幸せなんじゃねぇのとぶーたれる えいちあーる亭 亭主でした
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坂崎幸之助商店