おもうこと

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年金問題、半島、大陸の干渉、国防、政治に対するスタンスなど
最近はありとあらゆる事象に対して今のままでいいのか?といった疑念があらわになるにつれて
かって、正しいと思わされていたことでも目を皿のようにして検証する時期が来ているらしい

　あの疑惑のデパートとまで呼ばれた鈴木宗雄氏と
ノンキャリながらロシア担当のスペシャリストだった佐藤優氏の対談の形であの頃を語る本が発売に
まだ読んでないけど、害務官僚のスキャンダルだけじゃなくて北方領土交渉に関わる秘事との触込み

ムネオハウスのリークで鈴木氏がバッシングの中、監獄へ葬られた、でもあの頃、
一時は北方4島のうち2島は返還されそうな雰囲気さえ漂っていた北方領土問題はどうなったか思い出してみよう。

ゴルバチョフがエリツィンに足をすくわれた後でもまだまだ返還のムードは残っていたと記憶する。
その間、害務省官僚は何をしていたんだろう、うっとおしい人物をはずすためだけとも思えないが
やつらは、そのためだけにでもやりかねない気がするのは私だけでしょうか?なんにしても明らかなことは
結局、北方領土返還の千歳一遇のチャンスをつぶしただけ。　これを売国奴といわずしてなんとする。

007に出てきたなら絶対に殺し屋キャラと思う　プーチン大統領になってからはもう元の木阿弥、
直近ではカニ漁の漁師が警備隊に射殺される始末。
田中真紀子を巻き込んで鈴木宗雄氏を追い出して、　　　　
さらには味方のはずの田中真紀子までも排除した害務省職員が目論んだのは何だったんだろう。
あのころ社会党もてめえのことにはほっかむりで元気よかったよなぁ。聞いてるかぁ!
疑惑の人民公社さんよぉ。　     (信じていただけに腹が立つ)

思い返してみれば北方領土返還を具体的スキームにまでまとめ上げることが出来るくらい
ロシアと関わることができた人物を癒着として報道することで、北方領土返還のチャンスを蹴散らしたい
誰かの思惑に乗ったような、そしてそんなことが何度も何度も繰り返されてきたような気がする
今日この頃・・・

あべちゃんつぶし一色にも見えるマスコミ報道を見ていると、あべちゃんをつぶしたい誰かの思惑と、
そんな中で見え隠れする北の謀略をつぶそうとする力のせめぎあいのようにも見えて
この国はいったい誰のものなんだろうと深いため息をつく　えいちあーる亭　亭主でした

　　　　　
 　　　　　　　　僕を相手にお芝居なんかしないでおくれ　ばかな僕は信じるんだよ