18日金曜日から三井アウトレットのジャズドリーム長島で始まった肉フェス。東海地区初との事でたまたま、ネットのバナー広告で見たことしかない程度の告知に、これはいけるんじゃねえのと娘を連れて出掛けたわたくし。たまたま、昨年ユニクロで買ったストレッチ素材の黒パンツが1年で煤けた色になって着て街に出られなくなって。3000円台のパンツの限界がこれかよ。(買値が安過ぎてクリーニングにも出さなかったわたくしにも非はあるわけで)と、安物買いの銭失い。まともなパンツを仕入れるべしと、好例の秋物衣料の仕入れのタイミングで見つけた肉フェス。
いつも飲食店が込み始める11時あたりではいくらCMを見かけないといっても遅いかもしれない、と、姑息に10時30分といった時間設定で会場に到着。20店舗ほどのブースが右手に一列に並ぶ会場は老舗らしい店には早や行列が。「○○するのに並んでまで!」がほぼ家訓と化した我が家。初出店らしい馬喰一代のビーフ握り、息子夫婦にに連れられて何度か行った定番の味をピックアップしてさて、どこに並ぶべきやら。ブースの屋上の写真を頼りに選んだのは「炙りや 縁」の牛カツレツ 牛カツのレアなやつなんだろう。との認識通り、肉質のうまさは問題なし 衣をつけずにただ炙って塩を振ってもきっとおいしいんでないかい?(美味しいんじゃないかなぁとの方言)でも、それじゃあ商いとして成り立たないわけで、手を掛けるのならシソの葉の一枚も巻きやがれと 悪態をつく えいちあーる亭 亭主(決してまずいわけではない。そこのトコロよろしく)
次に焼肉好きな我が家の目を キュピーンと引き寄せたのはステーキハウスUS・6のガリバタ 肉厚の角切り肉にガーリックとバターのシンプルな味付け 肉がおいしければ味付けはシンプルに限るのが 我が家のオキテ。でも、列に並んだ娘いわく、並ぶのが分かってるなら下拵した肉を予熱しておけばもっと早く出せるはず。並ばせたくてチマチマやってる。あーいうのキライ。
さて、ここまでが1400円台のキャッチなお店。どの店も焼肉店や寿司屋で所望すればそれなりの値はするはず、器のチープさに気を取られて味を見間違えないように気を張っていただくわたくし。1枚700円のチケットを必要枚数を受付で購入して各ブースに支払う。電子マネー対応とはいえ家計はカード管理、履歴のよく分からない電子マネーは苦手なわたくし。あらためて追加のビール買いにと思ったけれどビール700円はいくらなんでも高いだろうと、思い直した えいちあーる亭 亭主。
ブースの上の写真が気になっていた モクモク手作りファームの 特製スペアリブへ。700円チケット1枚を差し出してもらったお皿に驚いた!スペアリブの言葉通り3㎝ほどの分厚い豚むね肉。さらにお隣には同じく長さ10㎝ほどの塊の脂身。15㎝ほどのの丸い皿型トレイに15㎝程のスペアリブと10㎝サイズの分厚いお肉ですよ あーた!(もちろん、味は申し分なし)
もらったお皿を隣の行列するブースに見せつけたい思いでお皿を持って歩くわたくし。人のこころはよかれあしかれ人に伝わる。日除けのテントへ帰って来たあと、あのモクモクのブースに幾らか並ぶ人が増えたように思えて 頑張れと思ったわたくし。
そして、ついここまでの想いを語ることになった肉フェス。手で掴んでスペアリブにかぶりついて、「肉を喰いちぎる!」そんなワイルドな食感は私の人生で今だかって感じたことがなかったわけで。せいぜい厚切りステーキのスパイスがどうのこうのと こうして書くことで肉になってしまったどこかで育てられたブタさんの命を感じた えいちあーる亭 亭主 美味しくいただきました ありがとうございました。
いつも飲食店が込み始める11時あたりではいくらCMを見かけないといっても遅いかもしれない、と、姑息に10時30分といった時間設定で会場に到着。20店舗ほどのブースが右手に一列に並ぶ会場は老舗らしい店には早や行列が。「○○するのに並んでまで!」がほぼ家訓と化した我が家。初出店らしい馬喰一代のビーフ握り、息子夫婦にに連れられて何度か行った定番の味をピックアップしてさて、どこに並ぶべきやら。ブースの屋上の写真を頼りに選んだのは「炙りや 縁」の牛カツレツ 牛カツのレアなやつなんだろう。との認識通り、肉質のうまさは問題なし 衣をつけずにただ炙って塩を振ってもきっとおいしいんでないかい?(美味しいんじゃないかなぁとの方言)でも、それじゃあ商いとして成り立たないわけで、手を掛けるのならシソの葉の一枚も巻きやがれと 悪態をつく えいちあーる亭 亭主(決してまずいわけではない。そこのトコロよろしく)
次に焼肉好きな我が家の目を キュピーンと引き寄せたのはステーキハウスUS・6のガリバタ 肉厚の角切り肉にガーリックとバターのシンプルな味付け 肉がおいしければ味付けはシンプルに限るのが 我が家のオキテ。でも、列に並んだ娘いわく、並ぶのが分かってるなら下拵した肉を予熱しておけばもっと早く出せるはず。並ばせたくてチマチマやってる。あーいうのキライ。
さて、ここまでが1400円台のキャッチなお店。どの店も焼肉店や寿司屋で所望すればそれなりの値はするはず、器のチープさに気を取られて味を見間違えないように気を張っていただくわたくし。1枚700円のチケットを必要枚数を受付で購入して各ブースに支払う。電子マネー対応とはいえ家計はカード管理、履歴のよく分からない電子マネーは苦手なわたくし。あらためて追加のビール買いにと思ったけれどビール700円はいくらなんでも高いだろうと、思い直した えいちあーる亭 亭主。
ブースの上の写真が気になっていた モクモク手作りファームの 特製スペアリブへ。700円チケット1枚を差し出してもらったお皿に驚いた!スペアリブの言葉通り3㎝ほどの分厚い豚むね肉。さらにお隣には同じく長さ10㎝ほどの塊の脂身。15㎝ほどのの丸い皿型トレイに15㎝程のスペアリブと10㎝サイズの分厚いお肉ですよ あーた!(もちろん、味は申し分なし)
もらったお皿を隣の行列するブースに見せつけたい思いでお皿を持って歩くわたくし。人のこころはよかれあしかれ人に伝わる。日除けのテントへ帰って来たあと、あのモクモクのブースに幾らか並ぶ人が増えたように思えて 頑張れと思ったわたくし。
そして、ついここまでの想いを語ることになった肉フェス。手で掴んでスペアリブにかぶりついて、「肉を喰いちぎる!」そんなワイルドな食感は私の人生で今だかって感じたことがなかったわけで。せいぜい厚切りステーキのスパイスがどうのこうのと こうして書くことで肉になってしまったどこかで育てられたブタさんの命を感じた えいちあーる亭 亭主 美味しくいただきました ありがとうございました。