昨日成立した補正予算の時限立法をニュースで眺めながら
英国議会の混乱、さらに族議員の利権配分のすり合わせといったこの国の危機管理を考えると
民主主義による全体の半数のその半数さらにその半数を抑えれば全体の結果になる数の論理が限界に来ている気もしてきて
非正規労働者 とくに若者の非正規労働雇用に対していま手を打たないと大変なことになると思うわたくし
南米諸国の行き過ぎた資本主義の混乱からの推移を見ると周回遅れでそのあとを追っているようにも思えるこの国
神様に隔離された実験フィールドとしての神国日本に吹く風の行方はもう見えなくなってしまった えいちあーる亭 亭主
終戦から半世紀を越えての平和が泥の中に生まれた泡でないことを祈る
そんななか、一日半の休みをもらって帰ってきた娘
いつまで勤めるのかわからん。とか言いつつ夏物の服をトランクにつめるのを眺めていると居こごちはよさそうで・・・
まかないの食事がおいしいらしく「お父さん毎日何食べとるの。あーかわいそう」といいつつ
鯛の刺身もあきたから、お肉が食べたい。お肉お肉!人間というやつはおかれた環境に足りないものを求めるようで・・・(笑)
小さい宿ながら一泊二人で30万を超えるコースはさすがにセレブー!な人たちがお泊り (なぜか敬語(笑))
「あのね、やっぱそういう人はオーラが違う 金持ちーっ!っていうオーラってあるんだ。」
娘よ、ひがみでなくそのオーラに気がついたのはえらい! 手の届かない世界っていうのは確かにある。
それを知ってなお、いまの暮らしの価値を確かめること 家族、友人、恋人?それが大切と思う えいちあーる亭 亭主
夜、娘がバスタオルを巻いて浴室から飛び出してくる「お父さん5?減った!」
親に似てノーテンキな娘ながら、それなりに苦労しているんだなと思った とある一日・・・