えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

週刊リポート とおりゃんせ

2005-10-23 16:15:49 | 週刊リポート
日経平均の下げのしぶとさに驚いた週末ではあったが、
下げの圧力は確実に存在することをあらためて確認する日足チャートとなった。

週足の13週線が急速に上昇しており下支えを期待する向きもあると思われるが
歴史的反転の後、下げ始めた日経平均を最終的にサポートしたのは
25ヶ月移動線であることを忘れてはならない。

週足の大幅な乖離は調整の深さを予感してならない。
個別銘柄においても先日つけた年初来高値を越せぬまま25日線の接近待ちの様子。
日経平均がすでに先行して25日線を割り込んだ今、
週末の寄り付きの値の意味を考えるべき局面と判断する。

12730円あたりで開いた窓にくしくも13週線が届こうとしている今週、
ここまで待った相場、帰り道が行き着くところを見極めた後でも遅くはない。
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週刊リポート 収穫祭へ

2005-10-09 09:45:28 | 週刊リポート
日経平均の主な構成銘柄のチャートを拾い読みしてみると
25日線できっちり反発している様子が見て取れる。
市場参加者の多くが25日線を抵抗線として設定、買いを入れたものと判断する。

しかし週末の日足は陰線で終了、
また週足の26週線からの大幅な乖離は
日経平均が大底を打った後の2003年の乖離幅に匹敵するレベルにある。
さらに言うなら週足の出来高の減少傾向を見る限りトレンドに変化はない。
上昇の際にに勢いづいたチャートは
その上昇期間の3分の1ので次の底値に到達することはよく知られている。

ここまで様子を見て来た相場。
26週線までの調整を含めて想定、反発を確認した後での間髪を入れぬ参入、
ダブルトップへの値幅取りがよろしいかと・・・
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週刊リポート チャートはかたる

2005-10-02 23:58:08 | 週刊リポート

信用売り残の性懲りもないふくらみが気になるところではあるが、
個別にチェックしているチャートを見る限り東証1部銘柄の行き詰まり感を払拭することは出来ない。
しかし、一斉の下落は考えにくいとも思われ、
上げ遅れた銘柄の物色と下げトレンド入りした銘柄の交錯する一見気迷い相場の局面も考えられる。
ただし、あくまで東証1部のトレンドは調整に向かうと判断、
ポジションに迷うと傷が深くなる恐れを考えて小額、超短期の値幅取りにとどめたい。

先週末の新興市場の指数の上昇は手放しで喜べるものではないかもしれないが
週足等に散見されるたくり線をつけた銘柄の推移を確実に押さえておきたい週ではある。

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週刊リポート まだはもうなり

2005-09-25 12:20:03 | 週刊リポート

出来高に押されてここまで上げた日経平均。
欲望の奔流が市場の流れを決定付けている感がる。

売り残が影を潜めた後に、積み上がる買い残高、評価損益率の改善、
米国市場の下落等、市場の材料は調整の始まりを示している。
上げすぎの気配の強いこの局面でこの出来高は驚異的だが
この資金が利確して抜け出そうとする下げ圧力と、
上げすぎと判断して手控えた押し目待ちの買い圧力。
均衝点の見極めがむつかしい週となろう。

焦ることのないように、出遅れることのないように。

もうはまだなり まだはもうなり

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週刊リポート 狙い撃ち

2005-09-18 14:37:12 | 週刊リポート

基本方針
日経平均13000円を目前にしてさすがの小泉相場も足踏みの様子。
ここへ来て東証1部大手銘柄に集中して流れ込んだ資金が中小型株の物色へと、
その流れを転じたのが先週末までの動き。
今週は先高期待にこたえるための地ならしと見たい。上げすぎた銘柄は調整に、
出遅れ銘柄を物色する動きはさらに活発となり新興市場への資金シフトも予測される。
ただ、上昇期間が5ヶ月目にかかろうとしていることも見逃せない。14000円にとどくのか、

あるいは信用売り残の整理がつけばそこでいったん相場は終了。
26週移動線近辺までの調整のケースも念頭に置いて、この秋の収穫を急ぎたい。

エンジャパン4849

抵抗線と考えた575000円を越えて終了、上昇基調入りを確認。
今後25日線の上昇を待って想定トレンドラインへ収束するものと考える。
ヘラクレス市場の騰落レシオのあまりの低さも追い風となろう。
危機は去った。

ステラケミファ4109

2600円の値固めにかかる。信用残高の変化が9月9日以降の数字が分からないが、
売り残がまだ5日分ほど残っているならば次の節目である2700円には意外に早く到達できるものと思う。
下値の想定は無用と考えるほどの強さがある。

エスケーエレクトロニクス6677

液晶パネルのフォトマスクメーカー。
液晶関連の収益性の話題がネックとなるが、この銘柄のチャートの素直さに賭けて見たい。
底打ち反転の兆しを見せたが最後、
次の下降トレンドの成立まで底打ちを示した価格を割ることは、かってなかった銘柄。
相性の良さもあってここは狙いたい。

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週刊リポート ピンポイント爆撃

2005-09-11 23:42:16 | 週刊リポート
基本方針
もうここからは買えない、もう天井だろう。そんな瀬踏みをするような週が終わって、
週明けは衆院選挙の結果を踏まえた材料出尽くし相場。と思ったところへ信用の売り残の積み上がりの記事。
おそらく証券会社の信用手数料の安さにつられたにわか信用投資家の増殖と思われる。
こうした欲に駆られた動きは市場で往々にして嵌められる。
おそらく市場の思惑としてだらだらの上げで引っぱった挙句の踏み上げで締め上げたら
この大相場の幕を引こうとしているのかもしれない。

エンジャパン4849
調整後の三角持合が最終段階に到達。上に抜けるか、底割れか非常に重要な週となる。
75日線の強力なサポートは確認されており上離れのシナリオを優先したい。
週足トレンド、企業業績に揺らぎはない。とにかくあせるな。

ステラケミファ4109
13週線の接近を待つ間に26週線タッチもありで2500円到達後売り残の増加が著しい。
13週線、26週線のサポートを頼む必要もなく2500円ラインが下値抵抗線として強力に機能している。
今週2600円をキープしたことで日経平均の動き次第では新局面に入る展開と判断したい。
ただし、ふくれあがった売り残の消化には細心の注意を要する。短期なら吹いたら売りのポジションで
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週刊リポート チキン・ラン相場へ

2005-09-04 23:50:24 | 週刊リポート

小泉首相続投が既定方針になりつつある現在。
市場の過熱感から多くの投資家が調整含みを期待しているように思う。
(私も含めて)
以前にも書いたが 十人が十人偏る時必ずその裏くるものなり。 本間宗久  
 
ここまで来てしまっては買えない。ここまで来たなら売りだ。そんな声の聞こえてきそうな相場だが、
解散ではじまったこの大相場。週明け動けば仕掛ける、のポジションははずしたくない。
この相場まだ先があると読む。

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週刊リポート 休むも相場

2005-08-28 12:07:50 | 週刊リポート

期待と不安のはざまで揺れ動いた週末の日経平均。
小泉政権の放任によって政治との距離を置いた経済は、
今度の衆院選でどんな目が出ても
基本的な流れは変わらないとする論評が多い。
しかし、米国メディアがこの選挙を大きく報道している現在、万が一にも小泉ブランドが倒れることがあれば
市場を支えた外国人資金の一時退避は避けられないものと判断する。

週足の捨て子線は局面の変化を示していると考えるべき。
短期には11900円を割り込むレベルの調整を想定して対処したい。
低位株や、東証1部の調整時期に吹き値をつけたがる銘柄もいいだろう。
ただ、ここを過ぎた後の相場に、乗り遅れる愚だけは避けたい。

今回、 ???銘柄のコメントはありません    あしからず。

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週刊リポート 人の行く裏に道あり

2005-08-21 15:35:40 | 週刊リポート

基本方針

日経平均は先週末に長めの下鬚をつけて終了。上値狙いの色気はまだまだある様子と見る。
しばらくは1万2千円の、のり代を確保する程度に底値は維持するが公示日が接近すれば
利益確定の動きがさらに加速するとは誰もが考えること。
たしかに先行して上げた銘柄を見れば(野村證券
8604、古河電工5801、ボッシュ6041など)
すでに調整に入った感がある。短期狙いの資金は現金ポジションにとも考えるが、
しかし、人の思惑の裏をかくのが株式相場、押し目待ちに押し目なしの局面が以外に示現するかも知れない。

エンジャパン4849
1Q早い上方修正にも関わらず株価への反応は鈍い。しかし、材料出尽くしで売られることもなく先週を終える。
しばらくは取り立てて材料もなく相場の波に合わせた動きとなると考える。業績拡大の流れに変化はない。
上場4年目の若さに賭けてみるのも悪くない。

ステラケミファ4109
週足の上昇基調は健在。
下降気味の日足25日線の動きが気になるところではあるが下値を確実に切り上げる展開。
一目均衝線の雲に沿っての上昇を期待したい。

みずほ8841
1年半ぶりの上場来高値達成。めでたいことである。
ただしここは政治、経済の要素、さらに個人投資家、外国人投資家、機関投資家などが入り乱れる主戦場。
吹いたら売り、リバウンドを全力で拾うヒット&スゥエイの姿勢で対処したい。

ACCESS4813
26週線に接近、13週線はすでに回復傾向、
ただし家電へのソフト供給開始がいまだ聞こえてこない。MSCBの影響、資金の行方など
まだ結果の出ていない材料が多い。余裕資金で・・・

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週刊リポート 次にくるもの

2005-08-14 13:51:38 | 週刊リポート

基本方針

日経225銘柄を中心としたインデックス相場。
代表銘柄に資金が集中する現在、資金効率重視の投資家には分の悪い局面と見る。
5月にはじまった上昇の途中、何度か銘柄の振り落としがあったが、
8月に入って市場はさらに大きく変化した。
調整局面で重要なことは持ち株のサポートラインを確認すること。トレンドの変化を確認すること。
基本的には13週線が25週線の上に位置して、13週線がサポートラインとして機能していることを確認したい。
13週線の下降を確認した場合、そこがおそらく最後の逃げ場となる。
9.11を控えてリスクを避けるなら、利があれば売るべしとして対応したい。

エンジャパン4849
この銘柄の癖である6ヶ月目の調整と判断する。
半期決算の発表前の下げは不安を誘うが上場以来の経過、
景気拡大による雇用環境の改善が追い風になると期待する。
52万円台があれば成り買いで投入のこと。
トレンドは健在 ここは焦るな。

ステラケミファ4109
26週線まで追い込まれるも反発、強力な最終サポートラインであることを確認。
ポートフォリオの基礎銘柄として評価できる。今月の月足が陽線で終わるなら化ける可能性がある。
目を放さないこと。

みずほ8411
法案否決後の動きは日経平均構成銘柄として申し分なかった。
企業体自身の資金供給能力の向上から、銀行の将来性には???をつけていたが間違っていた。
バブル崩壊後の最安値直後に経験した  - 市場環境が変化する時には金融株がまっ先に動く -
の提言が今度も生きてくるかもしれない。

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週刊リポート 死んだふり

2005-08-07 17:24:02 | 週刊リポート

基本方針

今回も、日経平均の1万2千円越えはかなわなかった。
8月3日につけた捨て子線を見て、多くの投資家が売りを入れているが、今回は26週線のサポートを期待したい。
事実、売りが25日線を越えられずに金曜日の終値をつけたことは、意外に多くの投資家が
週足チャートの上離れへの煮詰まりを感じているように感じる。ここは時節を待つべし
また、別のレポートに記載するつもりだが、明日の郵政民営化法案をこのまま否決解散で幕を閉じる小泉首相とも思えない。
奇策はあると考える。

ステラケミファ4109
引き続き2500円の強力なサポートを確認。改めて確認すると、この株は過去、移動線上にサポートラインはなく
移動線との乖離を修正する際に出来高が大幅に増加した価格帯を水平に日柄調整。
その後13週線、26週線の接近を待って再度上昇を仕掛ける銘柄の模様。
持ち株の中で弱含みの銘柄があれば売却後1000株を上限に追加とする。

インテリジェントウエィブ4847
あっさりと25日線を割り込む。対応の遅れは強く反省すべき。
24万に抵抗線はあるが25万ラインへ週明け復帰できなければ成行きで処分可
25日線を割り込むには理由がある。

エンジャパン4849
出来高をともなって下げる。RSIは直近最低レベル。買いたい人は多いと判断する。
財務内容、業績から判断して今月のサプライズがない場合、11月までホールドが必要と判断する。
発行株数。四半期ごとの実績から判断。新高値を越えて動きが荒くなってきたが、ここは焦るな。

ACCESS4813
26週線到達後、力なく売り込まれる。基本的に週足13週26週線とも、下降トレンド。
板が見えるなら出来高を頼りに参戦も可。220を切ってくる局面があれば情勢しだいで投入。目を放すな。

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週刊リポート 虫めがね相場へ

2005-07-31 11:30:02 | 週刊リポート
2005年7月31日 投資方針

基本方針
日経平均の上昇がさらに顕著に、13週線も鋭角に上昇、26週線とのゴールデンクロスも
秒読みに入ってきた感がある。出遅れていた13週線の浮上により2003年5月以来の、週足3線コンボ成立、
そしてBox上離れへの期待が膨らむ。そして、それは夏枯れ相場のかわし方しだいで
相場環境が一変する可能性があることを示唆する。
横一線の上昇はまだ先となるため、銘柄選択に十分に時間をかけること。
現在の局面は投資先の見直し、洗浄が重要な時期に達していると判断する。
思い入れと、欲に惑わないよう切るべき株は損切り、フリーな資金を手に来るべき展開を見つめようと思う。

エンジャパン4849
引き続き、押し目は確実に拾うこと。25日線、一目均衝線ともに仰角を形成。
RSI乖離ともに過熱感はない。目立たない上昇率でランキングに上がることはないが、
もし注目される局面があればおそらくそこが最後の売り場となる。
繰り返すが、ここはとにかく焦るな。

インテリジェントウェイブ4847
楽天の顧客情報流失のあおりを受けて下落したが、クレジット決済とセキュリティ開発という
隣接した分野での強みはこれからと判断する。
25日線あたりに長期チャートの抵抗線があり、サポートラインと判断する。
30万を抜くにはしばらく時間を要するが、月足の初動っぽい上昇は期待させるものがある。

ステラケミファ4109
週末、高値更新後ずっこけたが基本線に変化はない。3線コンボも順調に進行。
ポートフォリオのベース銘柄として今後、調整、ないし資金的にフリーポジションが長引くと判断した場合、
追加のスタンスで対応。ここからは以外に早いかもしれない。目を放さないこと。

インテリジェンス4757
昨年来高値達成。短期上昇のせいかRSI、及びチャートが天井圏にあることを示している。
乖離率も最大、調整局面と見る。上昇幅の割に頭打ちの感が強い。
今後、次の新高値をつけた後の押し目しだいで再度参入も可。
しかし、出来高、上昇率ともに面白味に欠ける銘柄。
余裕資金で取れると判断できる場合のみ、超短期で進退のこと。

ACCESS4813
25日線に接触、しかし75日線が頭を押さえる可能性がある。
基本的に長期移動線は下降3線コンボが成立しつつある。
週足はMSCB以前の下降トレンドラインをそのまま伸ばしたように13週線上をトレース。
75日線に至ってはとうにピークアウトを示している。
世話になった銘柄ではあるが26週線を越えるまで保留。携帯関連の回帰トレンド待ちとする。
180万から248万への吹き上げは最後の花火だったのかもしれない。さびしい事ではある。
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週刊リポート ボーダーライン特集

2005-07-24 10:41:13 | 週刊リポート
2005年7月24日 投資方針

基本方針
日経平均は25日移動線のサポートが有効と判断する。
しかし、個別に先行して上昇した銘柄に25日線を下抜けるパターンが増加。逆に底値をつけた銘柄の反発も散見されている。
当面の留意点は25日移動線をはさんでの下抜け、上抜け銘柄の確認、および、同線を基準に反発、反落の
銘柄チェックを最優先とする。
今後、業績発表など、サプライズが予測される銘柄もあるが、25日移動線を割り込むには、それだけの理由が必ずある。
持ち株が25日線を割り込んだなら翌日には状況を確認後すみやかに処分すること。

日本ベリサイン 3722
上方修正発表後の動きに材料出尽くしの感がある。しかし、トレンドライン75日線上で推移しているため、
25日線の接近を待って上離れの可能性あり。なお、25日線を抵抗ラインとしてタイトに底値を設定する。
もし割り込むなら即日全株売却のこと。下げ足は速い。

ステラケミファ 4109
新高値形成後、一旦調整に入り25日線の上昇待ちの判断は正解。さらに25日線タッチの後、即座に反発。
2500円は強力なサポートラインとして確認。来週より2600越えの新展開も有りうると予測する。
週初め安い局面があれば買い増しのこと。

フェイス 4295
25日移動線に接触。26週線を最終サポートラインとする。トレンドラインはセンターを割り込みつつある。
売り指示価格を304000円に設定。ただし、長期トレンドラインは上昇中。ここは、間欠泉銘柄、
資金効率を最優先に判断すること。直近では調査中の2銘柄に資金投入の必要な場面があるように思う。
キャッシュポジションが必要な際には全株売却も可。

エンJAP 4849
6ヶ月の上昇期間終了、1ヶ月程度の調整と判断する。25日線が強力にサポートしている、
もし接近する局面があれば10株を上限に買い増しすること。 ここはとにかく焦るな。

レーサムリサーチ 8890
25日線付近で下げ止まる。今後、25日線が22万到達、ないし株価が25日線を割り込んだ後、
反発の場面があれば再度、参入も可。しかし、不動産投資トレンドの終了、10倍近い買い残等、不透明要因が多い。
参入時には資金、時間、収益性を十分検討すること。無理をする銘柄ではない。
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週刊リポート 遭難

2005-07-18 15:08:12 | 週刊リポート

2005年7月17日 投資方針

日本ベリサイン
5日25日移動線とも上昇開始。75日線にタッチ完了、当面382000円を抵抗線とする。
割り込むなら全株売却。底値を見極めて買い直しのこと。底は35万あたりと目論む。
402000円あたりに最大レベルの出来高がありここを抜ければ45万までは大きな抵抗はない。
短期移動線の上昇とともに3線上昇のコンボ成立の可能性あり。保留


ステラケミファ
新高値2500を割り込まなければ25日線待ちの日柄調整。2500円弱のラインに出来高大。おそらく抵抗線として機能すると思われる。RSI出来高とも過熱感はない。明確なシグナルを確認するまでは保留。
状況しだいでは買い増し。

フェイス
短期にペナント形成、吹き値待ちの売りシフトにて待機。買い残が多すぎる。
携帯関連の話題性にもここは少し的がはずれてきた感がある。305000円以上あれば10株を残し処分すること。
ただし、基本的に3線コンボは、角度はないものの成立しつつある。
25日線の動向を確認後、保留株の処置を判断したい。

エンジャパン
25日移動線の乖離率は修正局面、先週央にピークアウトした模様。25日移動線がサポートライン形成。
52万を切らなければ強気で保留。割り込めば買い増しも可。ただし、乖離率は最大のため調整に時間が必要。
ここは、とにかく焦るな。

日本MDM
下方修正後1200の抵抗線で下げとまる様子。月足での連続陽線未達。1200を割るようなら成行きで処分可。
様子を見て随時キャッシュポジションへ。

私、毎週日曜日に翌週の傾向と対策を考えて自分への株式リポートを作っています。
局面に迷うたびに自分の基本スタンスを確認して判断する材料にしてきました。
ただ、今週の局面は難しいと判断します。そこで今週のリポートを公開してみました。
はじめての試みですが出来ればお越しいただいたみなさんのご意見など
コメントしていただければ幸いです。是非、お待ちしております。

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坂崎幸之助商店