えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

疑惑のデパート 半島の使徒

2018-03-16 23:23:02 | 航海日誌
何とも閉塞感の漂う相場に 休むも相場とばかり ツイッターやニュースを眺めてみるのだけれどこちらもさらにきつい閉塞感が 森友がー! 財務省がー! と壊れたレコード状態(ええ ええ 古い人間でござんす)

まず自分の立ち位置を示しておかないと記事が流れてしまいそうなのでそこから始めようと思う

まず、安倍首相は嫌いです 大阪冬の陣よろしく外堀を埋めて本丸へ その埋め方がいかにも姑息で卑怯だからこの人物に憲法改正を語らせるべきではないと思った えいちあーる亭 亭主 憲法を語るなら万人注視の中 旗を掲げて国民に問えばいいい。そんな姑息な人物が事の始まりに 「私や私の家内が関わったということなら首相も議員もやめますよ」 と、大見得を切ったところでああ、この件はそういうことなんだと妙に納得したわたくし 

これはこの国の官僚組織がすでに東芝化していただけのこと わが身可愛さで平目のように上しか見えない官僚組織 上に気にいられるためなら少しくらい悪いことをしてでも この国の根元がすでに腐っていた事実がまた一つあらわになっただけのこと

だが、このマスコミの総力を挙げて安倍政権を倒そうとしているわずらわしさに見覚えがある えいちあーる亭 亭主

ロシアがまだソビエト連邦だったころ ロシア通の鈴木宗男という国会議員が樺太の地にロシア人と日本人の交流施設を建設して現地で「ムネオハウス」の愛称で呼ばれたことがあってね 体制崩壊の危機にあったエリツィン大統領は北方領土を材料に日本に支援を求めかけてきていて 思い返せばあの時代ほど北方領土が日本に近づいたチャンスはなかったと思うわたくし 相手が弱ったところにつけこむのが嫌なら戦争しか領土は取り返せない その後連邦は崩壊し経済は混乱したもののプーチン大統領が新興貴族から国有財産を取り上げて体制を固めていって今のロシアがある クリミアを併呑して喝さいを浴びて支持率も急上昇したプーチン大統領がいまさら北方領土を返すわけがない

話がそれたがTVをつければ 改ざんがー! 総理の責任がー!と。イライラさせるような閉塞感はあの時のムネオバッシングの雰囲気にどこか似てるなと思うようになった えいちあーる亭 亭主

この国にとって有益な事柄に対してマスコミを総動員してそれをつぶしたい勢力が確実にあると思ったわたくし あの時は北方領土返還が手繰れば手の届くところまで来たのにロシアとのパイプになりうる宗男氏をつぶすことで海の彼方へ追いやってしまったわけで あの時とまったく同じようなマスコミの連日連夜のあくなき報道 最近はNHKまでどこかしら思惑を感じさせる放送姿勢に至っては そうまでして潰したい今度の標的は何か? と考えるなら標的は安倍首相なのは明白 ならばその結果立ちいかなくなるのは憲法改正 憲法改正が流れて誰が得をするのかという犯罪者の理論で考えれば 大陸と半島の勢力がまず頭に浮かぶわけで

さらに明けても暮れてもお題目のように 改ざんがー! 総理の責任がー! とニュースを垂れ流す手法は鈴木宗男氏を追い込んだ時とまったく同じ匂いを感じたわたくし 前回には中国の影はまったくなかった。となれば消去法で行きつく答えは半島 そういえば「疑惑のデパート」で舌鋒鋭くムードを作ったのは 他人に対する攻撃力において右に出るものはいない辻元議員 今回も傾国の左翼 立憲民主に鞍替えしてまたしてもムード作りに余念がない 

辻元議員の息の長さにも舌を巻くが マスコミ全体が一つの方向へ流れを作ろうとするその裏にあるベクトルの強さに背筋が寒くなるわたくし 洗脳が功を奏したのか支持率が40%を割ったとの報道に 異次元の金融緩和のさなかにあるこの国の舵取りを一つ間違えれば取り返しのつかないことになるのがわからんのかと地団太を踏む思いのわたくし

敵の敵は味方 ということで憲法改正におずおずと手を挙げるヘタレな えいちあーる亭 亭主


アベちゃん 負けるな!
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