えいちあーる亭日誌

日々の徒然、株などを語り ハッピーリタイアメントを目論むノーテンキなブログ

- 都へ つれづれなるままに-

風水な一日

2009-10-11 15:40:46 | 航海日誌

いよいよお隣のマンションの2階の通路に手を伸ばしかけた我が家のイチイの木
気のせいかここへ来てさらに勢いを増した枝の伸び方に植木屋さんを待っていることもならず
昨年購入した高枝鋏が出動。とりあえず手すりに近い枝をはらう えいちあーる亭 亭主

そんななか、足元を襲うパイナップルに似た葉の付け方をする正体不明の木というか草というか
5センチほどの幅で長さ40センチもある葉先は針のようにとんがってズボンの上からでも刺してくる性悪な葉っぱ

うちの誰かが植えたのかもとずっと見逃してきたけれど
よく考えたらこんな花もつけないたちの悪い植物を庭木のエリアの真ん中に植えるはずもないわけで
刈り込みバサミでにっくき葉をザクザク刈り取ったら葉っぱだけのパイナップルのような形に、カタチがかわいいからといって
そうはいかない、すかさず5.6センチの太さの根っこに攻め入ったら繊維質のあつまりのようであっけなく切れた

刈込みが済んで台所から目をやれば低く枝を広げるツバキを透かして見えるそのあたりに日が当たって庭が明るく見える
風水で言う気の流れのようなものというのはこういうことを言うのかなぁと心にも日が差したようにおもえたわたくし

思い立ったが吉日というが、ちょうどその日の広告で目に止まった二人掛けのソファ
書斎の一人掛けのイスは使えなくてクッション置き場と化してきたし、家内も若い頃ラブチェアを欲しがっていたのを思い出して
速攻、買いに出かけたわたくし。背もたれも高くてクッションも固めと目論みどおりの商品でした

そんなこんなで一夜明けて、ソファーのことで思い出しでもしたのかひさびさに家内の夢を見た えいちあーる亭 亭主
いつもはわたくしが話すばかりだったような気がしていたが、仕事のことやとりとめのないことをずいぶん長いこと話をしたあげく
笑ったところで目が覚めた。いつもなら少し落ち込むところだけれど暖かく平穏な気持ちで居られるのが自分でも不思議で
道が出来たのかなぁ。そんな言葉がこころのどこかからポッカリ浮んできたこともまた不思議で・・・

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