Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

ボクはいつでも貧乏ライダーの味方。(番外編vol.2174)

2018-03-21 13:06:33 | 日記

ツーリングに出来かければ、つい「良いバイク」に乗ってる人に心を持っていかれがちですが、

そうでもないバイクに乗ってる人でも「バイクが好き」という気持ちはみんな「一緒」だと思っています。

本来、そこに「優劣」なんて生まれてはいけないことだからです。

自分もそうですが「十分なお金が無い」中でも、それなりにオートバイライフを楽しむ良さはあると思うんですよね。

もちろん「良いバイク」を見ると、その持ち主に対して率直な「羨ましさ」はあります。

正直、僻みや妬みなんて、全く無いと言えば「嘘」になります。(笑)

しかし、だからこそ将来を見据えて「いつかは自分も良いバイクに乗ろう」と考え、

それに向かって突き進むことが出来るし、モチベーションが保たれることになるとボクは思っています。

いつかは自分だって自分にとっての「最高なバイク」を手に入れることが出来ると信じてるからです。

要するに自分自身の中にある「考えや思い」の方が重要で、その目標に到達するのが「早いか遅い」かは特に問題ではありません。

ただ、それが故に「楽しみきれない」って思いを持つのは間違いです。

周りに影響を受けすぎて、それに到達出来きれていない自分に「もどかしさ」を感じ、

面白く無いって考えてしまうことが「最大の敵」な訳です。

ボクは常に「貧乏ライダー」の味方のつもりです。

たくさんのバイクが集まる中でも「レアなバイク」や「高級車」はたまたとてつもない費用を費やした「フルカスタム」だけが、

注目の的となってるとは思っていません。

仮にボロボロのヤマハ「SR400」が止まっていたとしたら、

それはそれで、しっかり乗れる状態にしてる事に肝心します。

段々とそう思えるようになったんですよね。(笑)

多分お金がないので、パーツを買わずに雑であっても自分で手を加えているバイクにも注目します。

特に排気量も関係ないですね!

大きいバイクだから良いと思わなくなったからです。

これは、本当に率直な気持ちです。

ただ、速そうなバイクは気になります。(笑)

今のボクは「スーパースポーツ系」のバイクに興味を感じてるので仕方ありません。

しかし、例えば新型ドゥカティ「パニガーレ」が素晴らしくて、古いホンダ「CBR1000RR」に興味がない訳ではありません。

どちらも素晴らしいバイクすからね!

購入価格に差があれど、そんなことは関係ない。

最初に書きましたが、そこに「優劣」は生まれないからです。

好きであってバイクに対して見る目が「何周」もすれば、必ずボクと同じ貧乏ライダーさんでも、

それに気づくはずです!(笑)








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