Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

ライダーにとって致命傷、目の病気。(番外編vol.4058)

2024-08-30 00:11:04 | 日記

実はボク、数年前から「左眼」に違和感があり、時々モノがかすんで見えたり、真っ直ぐのモノが歪(ゆが)んで見えたりしてたのですが、前日前、ついにフィルターが

掛かったみたいに、左眼が「見えなくなってしまった」んですよね。ただ、逆の「右眼」は、何とか普通に見えてるので普通に生活はして来たのですが、こうなるとさすが

に「クルマ」にしても「オートバイ」にしても「片眼運転」だと遠近感が分からずかなり慎重に運転してても危険な状態だったりするんですよね。正直、今書いてるブログ

もパソコンのモニター画面がよく見えておらず、メガネやルーペをかざして何とか書いてる状態だったりします(笑)。もちろん、ここまで来るとパソコンで仕事をしてる

関係上「何とかして治したい!」と思い、速攻で最寄の眼科に行ったのですが、自体はそこそこ深刻と言う事で大病院を紹介され、明日(8/30日〜大体1週間ほど)から

左眼の「手術で入院」と言うことになってしまいました(笑)。病名は「眼底網膜症」と言うもので、そもそもボクの持病である「糖尿病」からくるものらしいです(笑)。

今日が8/29日、もう2週間近く片眼生活をしているのですが、もちろんオートバイには乗れませんし、クルマも大通りだけを運転すると言った感じでかなり慎重に運転して

るって状況です。本当は医者から「運転自体がダメ」と言われてるのですが、ボクの様な地方都市に住む人からすると、何かに乗らないと生活出来ないので、仕方なしです。

と言うことでボク、明日から大体「1週間ほど入院」します(笑)。無事に回復して生還したいと思っていますので、しばらくこのブログも更新されませんが、お待ちくださ

い(笑)。ボクは今年の11月が来ると「59歳」になります。来年はついに還暦です。若い頃から50歳代の中盤までは「病気知らず」で来てましたが、55歳あたりから状況

が急変して、あちこち「ガタが来てる」って感じになっちゃったんですよね。特に「目」に症状が集中してる感じで、その頃から違和感を感じる様になっています。糖尿病で

ある事もその時に判明したんですよね。ボクの性格的な感じで言うと「自身の老化を否定」しがちな部分があり、いつまでも若い気でいる為、歳をとってもジャンキーフード

を好んで食べたり、全然運動しなかったり、砂糖の入ったコーヒーを1日に何杯も飲んだりしてましたし、何より不規則な生活をしてたので、ある意味「なるべくしてなった」

感もあるのですが、今更後悔しても後の祭りです(笑)。ただ「これは真似して下さ」いってことではないのですが、片眼運転だと実はクルマよりオートバイの方が運転しやす

いです(笑)。これ不思議に思うと思われますが実際乗ってみて(乗ったのかい!)そう思いました(笑)。要するにクルマだと視覚が多く、特に左の車幅がわかりづらくなる

ので、左のミラーを電柱に当ててしまうって事があったのですが、オートバイだと運転バランスは特に目と関係無いので、目線だけが重要となるのですが、意外に走り慣れた

道なら思ったほど危険を感じないんですよね。また自分の身体と同じ車幅なので車体から来る視覚が無いって感じです。なので飛ばしたり無茶な運転をしなければ、かえって

車より運転に恐怖感が無いって感じがするんですよね。とは言え、もちろん片眼運転ですから危険に変わりは無いです(笑)。最後によく漫画や映画などで、海賊の船長や、悪

のボスキャラが眼帯を付けて、片眼だけでメチャ「強い!」ってあったりしますが、あれはウソですね!(笑)




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現在の「motoGPマシン」とは。(番外編vol.4057)

2024-08-29 12:20:10 | 日記

オートバイレースの最高峰にあたる「motoGP」クラスですが、現在では唯一、オートバイメーカーが「設計から制作」までレース専用車両として作る「最先端マシン」と

言ったものになっています。要は他のクラス(moto2・moto3など)や別のレースモデルは基本的なレリーフがあったり、もう1つの大型レースである、世界スーパーバイク

選手権(WSBK)の様な、市販車(スーパースポーツ(SS))からのフィードバックされるものだったりするからです。また、現在の「motoGP」の排気量は1.000ccで、

4ストV型4気筒もしくは並列4気筒エンジンが搭載されており、おおよそですが最高出力は250ps以上辺りとされています。まぁ、詳しい内容は意図的に伏せられているの

で、詳細なことは分からないのですが、各種、電子制御システムやデータ解析装置が備わってたりします。ただし、CPU(吸排気システムをコントロールするシステム)に

関しては、レース主催側である「FIM(国際モータサイクリスト連盟)」が一律で管理しており、各チーム「共通のもの」を使用してる状況だったりします。これには、意図

がありオートバイメーカーからなる「ワークスチーム」と、個人運営からなる「サテライトチーム」の、マシン・ポテンシャルの「差を無くす目的」があり、それだけに、

各チーム別にセッティングの領域を広げたり、新しい機械的なパーツを随時、試作する事で他チームのマシンとの差を作る傾向になっています。また、知ってる人は知ってると

思いますが、現在のレース用タイヤは、2000年以降あたりから劇的に「グリップ力が向上」しており、ライディングも昔に比べ、より深いバンク角と、マシンにぶら下がる

様なポジションで乗られる感じになっています。また。2013年から「motoGP」クラスに参戦し始めた天才「マルク・マルケス選手」によって、ひさ擦りではなく、肘(ひじ)

擦り乗りが、今じゃ当たり前となっており、車体の角度も60度以上まで倒し込む事ができる様になっています。で、さらに2010年あたりから電子制御に加え「エアロダイナ

ミクス」が導入される様になってて、マシンのあちこちに「羽根の様なもの」が付く様になっていますね(笑)。これによりマシンに大きなダウンフォース(下に向かって

働く力)を発生させ、より速いコーナリングを実現出来ると言う状況にもなってるんですよね。とにかくここ最近の「motoGPマシン」は劇的な進化を遂げており、どこの

国のサーキットでも新しい「コースレコード」を叩き出しています。また「面白い装置」としては、スタート時に「オートバイの車高が下がるシステム」も導入され、これに

よって「素早い加速」を出しやすくもなってる感じです。とにかく20年前、10年前とも大きく違い逆にマシンが「飛躍しすぎ」て、各所から「クレームが出るほど」になって

います。要するにマシンの速度が速すぎて「オーバーテイク」が困難になってるって事らしいですよね。こう言ったレース試合は「ショー」の様なものなので、そもそもレース

自体が「ハラハラ・ドキドキ」と言った面白いものでなかればならないので、マシン開発とレギュレーション(ルール)の問題ってのは、常に変化していく傾向になるのですが、

オートバイレース最高峰である「motoGP」に対しても、そこでの意見の対立が生まれているらしいですね。要するに「速さをとるか!」それとも「面白さをとるか!」って

事です(笑)。で、現在ですがエントリーされてるオートバイメーカーは「ドゥカティ」「KTM」「アプリリア」「ホンダ」「ヤマハ」となっています。またかつては日本の

メーカーがレース自体を独占していましたが、今は「ドゥカティ」を筆頭に「海外のメーカーが速い」状況だったりします。特に昨年は12チーム中、最下位がホンダワークス

でしたからね。とにかくマシンは劇的な進化を遂げ続けており、レースの力加減は大きく変化してると言った状況にあると言う感じですね!(笑)





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人気のカワサキ・ニンジャ250をカスタムすると、どうなる?。(番外編vol.4056)

2024-08-28 00:06:27 | 日記

多くの人が勘違いしてる1つに、エンジンは気筒数が多ければ「速い」って概念を持つ傾向にあると考えられていますが、これについて言うと、必ずしも全てに

当てはまるとは「限らない」ってことが言えるんですよね、実は…(笑)。特にオートバイだと排気量が400cc以下となると、それが「如実に現れる」のですが、

低・中排気量で気筒数を増やすと、確かに「最高速度」に対しては優位性を誇る事になるのですが、逆に俊敏性は失われがちで一瞬の瞬発力は気筒数が少ない方

が「有利」だったりするんですよね。なので、書面上では4気筒モデルの方が最高出力が高いとスペックではなっていても、実際に4気筒の250ccモデルと、2気筒

の250ccモデルが、直線で競争した場合、スタート時の「ダッシュ力は2気筒の方が速い」って結果だったりします。これ自動車でもそうで、一般的な普通の自動

車(スポーツカーでは無い車両)に搭載されてる6気筒エンジンと、4気筒エンジンを乗り比べると、6気筒エンジンの方はスムースではありますが「もっさり」し

たスタートで、明らかに4気筒エンジンの方が「ドン!」って加速する感覚を感じることが、わかりやすく体感できます。オートバイに関しても、これと同じことが

言えるって事です(笑)。で、前置きはここまでとして、今日は「時代を変えた1台」と言っても過言じゃない、カワサキ「ニンジャ250」を見ながら「カスタム」

の方向性を探って見たいと思います。まず、先に「時代を変えた1台」と言いましたが、この「ニンジャ250」の先代モデルとなる「ニンジャ250R」は劇的に厳しく

なった、2008年の新しい「排気ガス規制」を最初にクリアした、フルカウル仕様のスポーツモデルとして登場します。それまであった車両の大半が、軒並み廃盤化

されてた時代だったので、この「ニンジャ250R」の登場がなければ「現在の250ccスポーツモデルは存在してたかどうか?」そんな重要な1台だったんですよね。

またこのモデルが大きな切っ掛けとなり、他者からも類似系のモデルが登場し、今もなお、このジャンルを盛り上げています。この流れにより、それまで「オヤジ

だけ」で流行ってたオートバイと言う趣味が、幅広い世代へと広がったことは間違いない事実でした。そんな「ニンジャ250」ですが、同メーカーから新しく登場

した4気筒エンジン搭載の「ZX-25R」と比べても、実は意外にショートコースからなる「サーキットへ持ち込むライダー」が実は多くいたりすrんですよね。そんな

車両を見てみますと、やはり「カスタム」の方向性は「速さ」に特化したものが多い気がします。具体的には「軽量化」や「吸排気の交換」や「インジェクション

のマッピング変更」や「足回りの強化」や「ライディングポジションの変更」などなどです。またフルカウル仕様なだけに「カラーリングの変更」や、あえてのネイ

キッド仕様なども、チョコチョコ見かける事が出来ます。元々ノーマルだと最高出力は35ps程度ですが、これらの「カスタム」により45p以上のパワーを引き出す

ものもあったりする感じです。やはりスポーツバイクですから「カスタム」はそう言った方向に向かうのが正常と言えますが、フォルム(デザイン)に関しては最初

から完成形を誇っている為、見た目の「カスタム」は少ない傾向です。と言うか、どう考えてもそうなってしまいますよね(笑)。もちろんツーリングにも使われて

いますから「ライトチューニング」や「プチカスタム」などを施した車両も多数見かけます。さて、そんな感じで今日はカワサキ「ニンジャ250」を少しだけ見て

みましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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人気のスズキ・Vストローム250をカスタムすると、どうなる?。(番外編vol.4055)

2024-08-27 00:00:12 | 日記

現在のオートバイは、あくまで「ツーリングする!」に特化したカタチで「人気を確保」しており、年々、多くの新しいライダーに乗られる様になっています。そんな事情

もあり、昔のスポーツ系のオートバイから、ユティリティと長距離に優れた車両が重視された「アドベンチャーモデル」が、もてはやされる時代へと確実に変化しています。

特に「車検を必要としない250ccモデル」で本格的な「アドベンチャーモデル」と言える、スズキの「Vストローム250」はそんな車両の中でも「ダントツの人気」を誇って

おり、多くのライダーに乗られてたりしている訳ですが、その人気の秘密は、なんと言っても「車格とデザイン」にあると考えられます。いわゆる大型バイクばりの車格と、

優れた存在感(デザイン)ってイメージです(笑)。ただし、残念ながらノーマルのままでは、高級アドベンチャーの様な「新しい電子システムや積載量」を持ち合わせて

いない為、単純にポジションと走破性のみが、良い車両と言う仕様となっています。そこで、ロングツーリングに必要な「積載量の確保」や、知らない道を走る時に便利な

「ナビ(GPS)システム」を追加装備する必要がある訳です。なので多くの「Vストローム250」ユーザーはこれらを「追加カスタム」することで、より遠方へのツーリング

に必要な「カスタム」を施す傾向にあるって感じなんですよね。なので、前回や前々回でご紹介した、ホンダ「レブル2520」や「GB3520」と違い「アドベンチャーモデル」

に多く搭載されてる「追加パーツによるカスタム」で、事態や状況の変化に対応出来る「カスタム」を施す感じとなる訳なんですよね。ただ正直言うと、個人的にはこの手の

「カスタム」は好きではありませんが、さすがに「アドベンチャーモデル」に関してはどうしても「必要なカスタム」とされる傾向があるので、そこは理解は出来ます(笑)。

ちなみにこのスズキ「Vストローム250」は、現在も新車での購入が可能で、価格は668.000円(税込)となっています。そこそこお安いですよね(笑)。元祖アドベンチャー

とされてるBMWの「GS」シリーズだと1番人気の「R1300-GS」で新車価格が2.874.000円(税込)、比較的最近登場した中排気量の「G310-GS」でも810.000円(税込)

となっています。もちろん高額なだけに必要なパーツは標準でかなり装備されていますが、やはり高額であることは間違い無いです(笑)。逆にスズキ「Vストローム250」だ

と、フルカスタムしても100万円以内で十分に費用は収まりますから、国産と言う信頼性を含めお勧めであることは明確です(笑)。で、具体的にどんな追加カスタムがなされ

てるかですが、まずは「USBアダプターや電源ボルト」の設置、そこから「スマホとの連動」であったり社外品からなる「GPSモニター」の追加、中にはそれを遠隔操作出来る

ものも登場しており、追加モニターのみで電話まで全てを操作出来るものも出回ってる感じです。また「積載」に感んしては専用のパニアケースやラック関係、それを可能に

する取り付け用ステーなどもスズキ「Vストローム250」専用に売られています。また風から身体を守る大型のバイザーや、ハンドルカバーもあり、冬に嬉しいハンドルヒーター

や深夜の走行を考慮したLEDからなるカスタムヘッドライトや、フォグランプなどもあったりします。ここまで見てお分かりの様に「カスタム」と言っても、車両加工を施す事

や、エンジンパワーに関係することとは違い、あくまで「追加カスタム」であると言う点がポイントです。これは「アドベンチャーモデル」に多く見られる傾向の「カスタム」で、

あくまで「ユティリティが優先」されたものと言えます(笑)。それだけに、昔は年配者(特にシルバー世代)が乗るイメージだったのですが、現在は20歳代のライダーや女性

ライダーにも人気で、特に、スズキ「Vストローム250」に関してはそれが強く言える感じです。さて、今日はそんな「国産アドベンチャーモデル」でも絶大な人気を誇るスズキ

の「Vストローム250」カスタム情報を、少しだけお話ししましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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人気のホンダ・GB350をカスタムすると、どうなる?。(番外編vol.4054)

2024-08-26 11:49:01 | 日記

現在、ホンダから年間の販売台数で分る「超人気モデル」として、素晴らしい車両が新車で販売されていているのですが、その1台が先日もご紹介した「レブル250」で、

もう1台が今日ご紹介する「GB350」だったりします(笑)。とにかく売れており人気を独占してる状況ですが、この「2台に共通」して言えるのは「ノスタルジックな

フォルム」と「最新の技術やフィーリング」を両立したオートバイであると言う事と、気軽にカスタマイズしやすい「シンプルな構造」にあると感げられています。実際、

世間のオートバイファンが、この手のオートバイを「大いに好む」という事が「如実に示された2台」で、現在、どんどん人気を獲得中のアドベンチャー系モデル、スズキ

「Vストローム250」と並んで、250cc以上の排気量を持つ車両で「販売台数トップ3」を独占中と言う状況です(笑)。そもそも、思い起こせばハーレダビットソンで

あったり、大型排気量からなるオートバイから始まった「現在のオートバイブーム」も、年々その方向性を変えてる傾向にあり、特に、若い世代や女性ライダーの進出も

手伝って、現在では「中型排気量ミドルが人気の中心」にあると言った現象が起こっているんですよね。そこで今回は人気シリーズの第2弾として、この「GB350」を見て

いきたいのですが、まず仕様に関しては、空冷式の単気筒SOHCエンジンを搭載しており、350ccと言う単気筒としては大きめの排気量で、非常にキビキビ(特に瞬発力)

した走りを堪能できる仕様となってて、最高出力は20psながら、最大トルクは3.0kgあり、車重が179kg、車体自体は実際に見ると非常に大柄な感じで、かつてのヤマハの

「SR400」と比較しても、ホンダらしい雰囲気が漂ってる印象があります。またトランスミッションは5速MTで、キャブはフューエルインジェクション(FI)仕様、ホイール

サイズはフロントが19インチで、リアが18インチ、電装系は全てLEDとなってて、メーターはアナログとデジタルのコンビネーション仕様、フラットシートと、15リットル

入るガソリンタンクで、市街地での平均燃費が大体25km〜30kmと言う感じになっています。さすがに単気筒だけあって燃費が良さそうです。で、ここからですが、この

「GB350」はシンプルがゆえに「カスタムに向いてる」とされているのですが、じゃあ、実際「どんなカスタムが施されているのか?」色々なサイトや画像、資料から調べて

みますと、意外と多いのが「スクランブラーー系」や「ダートトラッカー系」だったりする様です、もちろん王道の「カフェレーサー系」や「ストリート系」もあります

し、非常に「多彩なカスタム車両がある」事に気が付きます。またベースがシンプルなだけに中には、とんでもないフルカスタム仕様もあり、ボク的に「興味をそそる車両」

もあったりします(笑)。やはりこの手のオートバイは「カスタムして本領発揮」という印象ですね(笑)。もちろん素性がとても良いのでノーマルで乗るのも楽しいと思う

のですが、あえてカスタムして独自の個性を発揮し、満足度を高める事で「載りたい欲求(モチベーション)」を高める事は重要だと感じます。単に速さや走破性を考えるなら、

別の車両をお勧めしますが、やはりこの「GB350」に乗るならカスタムしたいですよね。ちなみに「GB350」の新車価格は基本モデルで561.000円(税込)でよりスポーツ

マインドを高めた「S」モデルだと、605.000円(税込)となっています。登場が2021年からなので、ちょこちょこ中古車も出回り始めていますが、大体やすい車両で40万円

あたりから、カスタムされた車両だと60万円を超えるものまである感じです。基本車両自体が新しいですから、走行距離が出てるものでもホンダですし信頼性は高い気がします。

さて、今日はそんな人気の高い車両、「GB350」のちょこっと紹介とカスタムについて語ってみましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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人気のホンダ・レブル250をカスタムするって、どうなる?。(番外編vol.4053)

2024-08-24 19:24:40 | 日記

昔(1990年代〜)にあった「国産アメリカン」と言われてた、ヤマハ「ドラッグスター」シリーズや、カワサキ「バルカン」、ホンダ「スティード」や「シャドー」などは

ある意味、アメリカ製の「ハーレーダビットソン」を参考にデザインされた車両だっただけに、カスタムに関しても、それに準じた「お手本」があり、それに沿ったカタチで

行われてた節があったのですが、現在、絶大な人気を誇る、ホンダ「レブル250」に関しては「どう言ったカスタムがなされるのか?」ボク個人としては興味を感じてる部分

があったりしてました(笑)。もちろんノーマルで乗っても全然OKだし、それで十分にカッコ良くて満足する車両ですが、個性を発揮させたいなら、やはりカスタムするって

ことになりますし、そもそも特徴的でありながら「作りはシンプル」なので「カスタムしやすい」って事でもあったりしますからね(笑)。で、色々なサイトや動画・画像を

見てみるに、まず感じたのはカスタムの方向性に「一貫性がない」って事です。要するにヤマハ「ドラッグスター」みたいに「ハーレーダビットソン」のカスタム車に類似した

ものではなく、独自のカスタムが個々に施されてるって印象だったりするんですよね。結局「こうすればカッコ良くなりますよ」ってものが「そもそも存在していない」ので、

それぞれの「創意工夫」の中からカスタム車両が生まれてるからなんでしょうね!非常に面白いですし、カスタム好きなボクからしたら興味をそそられます(笑)。これはまさ

に、ある意味「ハーレーダビットソン」とは違う「国産アメリカン」と言うイメージより「国産クルーザー」と言う、ホンダ「レブル250」の個性だと言える気がします。また

どちらかと言うと性能より「スタイルで乗る」ホンダ「レブル250」なので、個人的にはカスタムされた車両に注目するのですが、一貫性がない中で、注目するのは「ワイルド」

に仕上がったモデルに目が向く感じです。いやぁ、カッコいいです(笑)。ポイントはフロントタイヤの太さを生かしたカスタムであったり、微妙な造形の変化で一気に高い個性

を放つカスタムがとても良い感じですね(笑)!下手にパワーアップを目指すより全然良い感じです。またせっかくなのでこのホンダ「レブル250」の販売状況を見てみますと、

昨年までだと余裕で半年待ちとなっていましたが、現在は大体1ヶ月ほどで新車購入が可能になってる感じです。ただしカラーによっては待たされる可能性もあり、一概に全てが

そうですとはならない感じですね。で、今度は中古市場ですが、カスタマイされた車両だと100万円を超えるものから、比較的距離を走ってる車両だと40万円以下で購入できる

車両もある感じです。しかもそこそこ球数も揃っており、どうしても予算的に新車購入が難しい方でも「選びしろは十分」にある感じです。数年前のなかなか「手に入らない!」

って時代はどうやら過ぎてくれた感じですね(笑)。話が少し変わりますが、少し前に行きつけのオートバイショップで、オーナーの息子さんがオークションで落としたホンダ

「レブル250」のカスタム車両を整備してたので、本人の許可をもらって、少しだけ運転させてもらったのですが、単気筒なのに「振動が少ない」印象でした。マフラーは社外品

に置き換えられてましたし、シートも違ってたのですが全然快適でした。ボクが普段激しく振動するビューエルに乗ってるからかもしれないけど「これなら全然大丈夫」って印象

です(笑)。またフロントタイヤが太い割にコーナーワークもスムースで、普段乗ってるバイクと違う座面位置やハンドル位置のせいか、気持ちいいフィーリングを感じました。

まぁ、確かに人気が高い訳です。カスタムされてても従分に載りやすいので、今となっては「通勤ライダーであるボク」にとって、ホンダ「レブル250」もカスタムありきで良いん

じゃないかって思いましたね!(笑)



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オートバイはアナログでバンザイです!(笑)。(番外編vol.4052)

2024-08-23 10:13:54 | 日記

オートバイ自体も2010年辺りから「電子制御システム」の導入が進み、今じゃ当たり前の様に新しいシステムが装備されていますよね。これ自体は進化の時代ですし、

テクノロジーの賜物(たまもの)なので、別に良しとするのですが、かたや「人に関してはどうでしょう」ってお話です(笑)。以前にも近しい内容のお話を書いた気

がするのですが、あえてもう1度これに関してボク個人の見解を語りたいと思います(笑)。で、まず思い返せば15年ほど前から、どんどんと身近なものから、昔には

なかった便利なものが生活に入り込み、特に「スマホ」の普及と、それに付随して便利な「アプリ」の登場のお陰で、ユティリティ(SNSなど)を含め、完全に我々の

生活と「密接な関係性」を構築していますが、それに伴いオートバイに関しても「スマホとの連動」で新しく「便利な機能」が、どんどん追加されてる日々ですよね(笑)。

ボク個人の見解として、これが「良く無い」と言い切るつもりはないけど、さてさてオートバイライフにとって「快適=便利」って一体何なんでしょうね(笑)。もち

ろん良いものがあれば「それを使わない手はない」ですが、基本に立ち返り、そもそも「オートバイってそうゆうもの?」だったでしょうか(笑)。ボクがオヤジ(現在

58歳)だから「そう考えがち」なのかもしれませんが、本来オートバイを趣味とするなら利便性や快適性なんて関係なく「苦労」や「不便」が「当たり前」って考えて

乗る乗り物だった気がします…けど。なのでボクはあえて最新的な道具はオートバイに搭載しないタイプです。その理由として見た目が損なわれる(ハンドル周りにあれ

これ付ける行為)ってものあるし、先ほども言った「不便で当たり前です」と考えてるタイプなので、あえて「今まで通りで、特に便利にしようとは思わない」っても

あったりします。この辺は個人の「価値感」で大きく異なる部分でもあるので、決して「正解を言ってる訳ではない」のですが、どうも周りを見てて、そこが気にはなった

りするんですよね(笑)。何でそこまでオートバイに「利便性」や「快適性」を求めたがるのか?ってね(笑)。そんなに便利や快適に走りたいなら「MTでオープンカー

あたりの遊びクルマに乗れば!?」ってボクなんかは思う訳です(笑)。…イヤイヤ分かっていますよ!(笑)。もうこれは完全に「価値観の違いですね!」と言えるの

かもしれませんが、ボクの場合は、目的地を設定せずにツーリングをしたり、決めた何パターンかのルートを走るツーリングを好んでるので、基本ナビなんて必要無いし、

運転中に誰かと話をしたくも無いし、ましてや運転中に電話をするなんて考えたこともありませんから、それをオートバイで「喜んでる人」の心理が分からなかったりする

だけなんですよね。まぁ、ここまで言っちゃうと、別に「お前は偏屈オヤジだ!」って思われても「仕方ない」のですが、逆に言わせてもらうと、そう考えてると「偏屈?」

なんですかね?とも思う訳です(笑)。ボク的には「世の中を逆行してる」とか、新しいものを意図的に「拒んでる人」とは思っていません。だってクルマだと少しでも

便利なものが有れば速攻「搭載して喜んでいます」からね(笑)!。もう車内で「Bluetooth」が接続出来ないとクルマに乗ってる意味すら無いって思っています。なので、

クルマであれば、逆に「便利なものを探してる」ぐらいです(笑)。要は、ただボクの場合、昔から何も変えずオートバイと向き合ってるだけで、全くもって普通なんです

よね(笑)。今まで通りで「全然楽しい」ので変に快適とか便利に心が向かないだけで、そっちに行きたがる気持ちも分からないし…(笑)。でもそうだからこそ不思議

な違和感を感じるんですよね。まぁ、ボクのタイプの方が間違いなく「少数派」だと思われますが、今日の内容は軽く聞き流して貰えばと思いますが、オートバイが好きで、

長らくライダーをやってる中にはこう言った感じ方をする「オヤジ」もいるって事なんですよね。(笑)



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世代で価値観の大きな違い、もちろんオートバイの世界でも…。(番外編vol.4051)

2024-08-22 12:31:23 | 日記

たまたま、クルマを運転しながら聴いてた「ラジオでのお話」ですが、ある中学生が先生の出した宿題をいつまでも提出せず、これでは他の生徒に対して、示しがつかないと思った

担任の先生が、その子に厳しい姿勢で「課題を提出するように!」と何度も迫った事で、その子供が「不登校になった…」ってお話をしてたんですよね。これをボクの世代が聞くと

多分ですが、大抵の人は「子供の方が悪い!」って思う気がします。もちろん口に出して言うのではなく「心の中だけの話」としてです(笑)。要するに、我々の世代(ボク現在

58歳)からすると、その中学生の子供の方が「完全に甘えてる!」って事だからですね。しかし、我々の過ごした昭和と違い、令和となってる現在に関しては時代の「大きな意識

変化」から「先生の行き過ぎた指導が悪い!」と言う事になってしまうらしいです。普通に正しい事をしてるだけなのにね!笑)。しかも、その中学校にとっても大きな「汚点となり

大問題」とされてしまってる感じなんですよね。これ、実際「自分自身の事」だと考えてみてもらいたいのですが、まず、やりたくないものを強制される立場と、やりたくなくても

やらなければならないある種の責任感とか義務感。この「どちらが正しいのか?」と言う話に置き換えると、結局はどちらも正しいとされるるし、どちらも正しくない事になってる

って訳です(笑)。近年、ボクの様な「オヤジ世代」は若い世代との交流の中で、直ぐに「悪い印象を与える世代」の人にされがちですよね(笑)。例えば、オートバイの世界だと

「マウントおじさん」と言われてたり「昔は良かった!おじさん」なんて思われ方をされ、悪気は無いけど若い世代の人達にとっては「関わりたくない人」と言うレッテルを貼られ

がちになってしまう感じですよね。なものだから、我々世代でそれを常に自覚する人は、そう思われる事を恐れ「気を使いながらコミュにケーションを取る」ってことになる訳ですが、

ボクがそのラジオを聴きながら、ちょっと思ったのが、逆に「それでいいのか!」って話です(笑)。ちょっとお話がそれますが、昔、ある事件があった事を覚えているでしょうか!

あの「戸塚ヨット殺人事件」です。この「戸塚ヨットスクール」と言う場所は、ある種の学校で全寮制となっており、表向きは「ヨットを学ぶ」と言う体裁で「人格改善(不良更生)」

を目指してた学校だったんですよね。これによく似た教育システムでは、昔、お笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功さんが通ってた「日生学園」もそれに近いものでした。まぁ、

結果的には「生徒に死人が出る程の体罰」を与えてた事が世間に露呈し「戸塚ヨットスクール」に関しては廃校へ、また「日生学園」に関して現在では普通の高校となってる状態です。

これに関しては、ちょっと「極端な事例」ではありますが、我々の時代は「ド根性」や「鉄拳制裁」は当たり前で「これが昭和だ!」とと言える分かりやすい事例の1つに過ぎないと

言える現象だったりする訳です。今じゃ考えられない学校での「体罰」や「先生の暴力」ってのも普通にあったのですが、逆に今はあまりに「子供ファースト」となってしまってて、

ちょっと嫌な事があれば、直ぐに根を上げてしまったり、直ぐに自己防衛に回って自分を安全地帯へ置いたりしてて、何かがおかしくて「極端化」してる気がするんですよね。昔の若者

と今の若者が、一緒に共通の趣味を謳歌するオートバイにとっても、少なからずこの問題はある気がしてて…、もちろん全ての若い世代や、おじさんがそうですよ!は言えませんが、

ボク世代のとっては、生きにくい時代である気はしています。このまま、どんどん上記の様な考え方が「より極端化」すると、どうなってしまうんでしょうね!(笑)




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間違ってはいなかった?…、ヤマハ・RZV500R。(番外編vol.4050)

2024-08-21 17:10:52 | 日記

1981年に登場したヤマハ「RZ250/350」から始まり、1983年には「RZ250R/350R」へと進化を遂げ、勢いに乗ったヤマハは海外輸出を目的として、2スト

エンジンの「フラッグシップモデル」として、水冷式2ストV型4気筒エンジンを搭載した「RZV500」を1984年より導入します。まぁ、当時は驚きでしかなか

ったのですが、2ストエンジンからなる「モンスターマシン」が登場してもおかしく無い時代ではあった気はどことなくするんですよね(笑)。また、そのコン

セプトは、当時の「WGP(ワールドグランプリ)」の最高峰、500ccクラスで大活躍してた「ケニー・ロバーツ選手」や「エディ・ローソン選手」が乗ってた

「YZR500」を出来るだけ忠実にリメイクした市販車モデルとして開発されたものだったりします。ただし500ccと言う排気量は当時の国内ライダーにとっては

「限定解除」を必要としてた為、ヤマハとしては海外に排出することが最大の目的であると言われていたんですよね。また、このモデルが登場した1984年に中型

免許を取得したボク(当時18歳-現在58歳)だったので、雲の上に存在するオートバイってイメージでこの「RZV500」を見てた事を思い出します。また、ボクに

とって、初となる中型オートバイが、ヤマハ「RZ250R(29L型)」だったので、余計に思い入れが強かった気もしてたんですよね(笑)。ただ、どうも純正の

ままだと「YZR500」と比較して、どっか「ボッテリ感」が出てしまってて、特にフロント16インチのタイヤもバランス的に少しよく無い気がしてました。また

フレームは一見アルミ製に見えますが、実はスチール製でその為か車重は乾燥重量でも173kgもあり、250ccや350ccモデルと比べ重い印象も感じていました。

しかし搭載されてる水冷式2ストV型(45度)4気筒ピストンリードバルブエンジンは、最高出力が64ps、最大トルクは5.7kgとなっており、吸排気(機械行きの

キャブレターとチャンバー)を交換し、セッティングがちゃんと出てれば、最高出力100ps近いパワーを出すと言われていました。これは計算上の話になりますが、

基本、2サイクルエンジンは、4サイクルエンジンの「半分のサイクル」で「吸排気を完了させる」エンジンなので、2スト500ccだと普通に考えれば4スト1.000cc

モデルと同格になると言う計算です。なので現在リッター系のスーパースポーツ(SS)が、軒並み200psを叩き出してる事を考えれば、もっと出てもおかしくない

話って事になりますよね。まぁ、2ストで排気量が500ccもあればそれだけ「凄いですよ!」って事です(笑)。現在この「RZV500」に関しては、引くほど中古車

市場で「高額化」されており、国内での球数が少ない事もあって驚きの価格となっています。大体400万円あたりって感じです。ちなみにオートバイの購入予算が、

400万円あれば現在のリッター系スーパースポーツ(SS)のほぼどれでも購入可能な金額ですが「さて貴方ならどっちを買いますか?」ってなると、ボクは現在

新車で売られてるスースポーツ(SS)を選ぶ気がします(笑)。確かに古い2ストマシンも魅力ですが、ボク的な見立てでは相場の「半分ぐらいの価値」って感じ

がします(笑)。さて、とりあえず要は1984年の経った1年間だけ販売されてた、ヤマハ「RZV500」を少しだけ見てみましたが、いかがだったでしょう!(笑)




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当時やっと出たって感じ!カワサキ・ZXR250。(番外編vol.4049)

2024-08-20 13:03:12 | 日記

まず1985年にビックリするほどカッコ悪い(笑)、水冷式4スト並列2気筒エンジン搭載したカワサキ「GPZ250R」が登場してたのですが、当時、圧倒的な人気を集めてた

「レーサーレプリカ」をイメージした、初期中の初期モデルとして登場したであろう感じだったのですが、兄貴分でコンセプトが違う「スポーツツアラー」として登場した

「GZP400R」と比べてもあまりにスタイルが悪かった事で、経った年1年間だけの販売を持って廃盤となってしまいます(笑)。これに関しては多分ですが、カワサキにとっ

て「屈辱的な敗北」だったと感じられていました(笑)。また他社を見て見ると、大体それから2年後にあたる1987年より本格的な4スト4気筒エンジンを搭載した「レーサー

レプリカ」モデルが登場し始めます。当然ながら、カワサキからもこの時点で新開発された同一系のモデルが登場すると思っていたのですが、その時点では出て来ませんでした。

前回の「GPZ250R」の失敗で、4スト250ccクラスには手を出さないのか?って思ってたのですが、1989年、ついに「ZXR250」が登場します。これに搭載された水冷式4スト

並列4気筒DOHC4バルブエンジンはカワサキ初の250cc4気筒エンジンで新開発されたものでした。またクァサキ「ZXR250」の登場れにより、ホンダの「CBR250R」や、

ヤマハ「FZR250R」や、スズキ「GSX-R250R」と並んで、国産5大メーカー全てから250ccクラスの「レーサーレプリカ」が出揃ったって感じになります。で、この「ZXR250

(ZX250A型)」は後手に回っただけの事はあり、最高エンジン回転数は1万9千回転まで回り、最大トルクは1万5千回転で発生する脅威的なマシンとなっていました。ちなみ

に最高出力は自主規制での45ps、車重は乾燥重量で144kg、機械式のキャブレターを搭載しており、トランスミッションは6速MT、フレームはアルミ製のダイヤモンド式

(エンジン吊り下げ式)で、リアのスイングアームやステップ周りも全てアルミ製となっていました。またホイールサイズはフロント17インチ、リア18インチで、ヘッドライト

は一般的な二眼式で、フロントカウルからエンジンへ空気取り込み口が通ってて、それが掃除機のホースに見えた事から「掃除機ダクト」なんて言われてたりしてました(笑)。

更に凄かったのは早々とフロントフォークが「倒立式」となってた事ですかね(笑)。とにかく「回して楽しい」を実現した最高傑作とも言えるマシンで、最終モデルとなる

1999年の「ZX250C型」まで販売されるのですが、そこで廃盤となってしまいます。その大きな理由は「レーサーレプリカ」が全然揺れなくなってたことが大きな要因となってて、

それが故に搭載されてたエンジン自体は、スポーツネイキッド「バリオス2」に引きつふがれ2007年まで使われていました。また兄弟車として400ccクラスに「ZXR400」が

あったのですが、見た目はほとんど一緒って感じでしたね。ちょっと話が前後しますが1991年に外観からなるマイナーチェンジが行われた事で、二眼式だったヘッドライトが

1つのケースに収まるデザインに変更されます。またカラーリングによってはフレームがブラックに塗装されたものもあり、イメージが異なる車両なんかもありました。ボク自信は

当時、ヤマハ等だったので「FZR400R」に乗っていましたが、次の乗り換えで候補の1つに上がっていました(笑)。結局、同じカワサキでも「ゼファー400」を買ったのですが、

一歩違ってたらこの「ZXR250」か「ZXR400」に乗ったかも知れません。やはりオートバイにとって当時は「速さ」って大きな魅力でしたからね。(笑)





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