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バイクを選ぶ時、もちろん「性能」も気になりますが、購入の決め手は何と言っても「見た目」ですよね。(笑)
購入の決め手は、とにかく「スタイルが気に入って買う」が、購入者のほぼ「100%」だとボクは思います。
他にも予算や、早く手に入れる事ができる車両など、条件は色々あると思うのですが、
はなから見た目のスタイルが気に入らないバイクを買う人は、まずいないと思います。
究極、スタイル以外のこと、性能などは、たまたまそれに「付随して付いてくる」ものだと言っていいですね。
なんやかんや言っても、やはりバイクは「フォルムからくるスタイル」です。
どのジャンルを選ぶにしてもその中で自分が一番カッコいいと思う車両を選ぶのは当然ですから。
例えば、アメリカンでもそう、モトクロス系でもそう、ツアラーやディュアルバーパスでもそう、
もちろんスポーツバイク、ネイキッド系でもそうです。
好きなジャンルの中で一番カッコいいと思う車両を購入するはず。
結局、性能はその車両に付いてくるもので、重要性で言えば2番目以下になります。
だから、購入後に足りない性能に対してカスタムを施したくなるんですよね。
目指す目標はそれぞれですが、例えばスポーツネイキッドが好きな人がカワサキ「Z1000」を選んだとします、
しかし性能は同じカワサキ「ZX-10R」レベルを目指したいとすれば、
出来るだけそれに近づけたくなり、それなりのカスタムを施して、
最終的に「ZX-10R」に近い性能を得るということです。
また、ネオクラッシックが好きな人は特にこの法則に当てはまるケースで、昔の「ZシリーズやCBシリーズ」を好む人は、
戦闘力を上げる為にエンジンから足回りまでフルカスタムする人が多いです。
特に、スズキ「GSX1100S刀」や「GPZ900」などは、その代表的なバイクだと言えます。
この手の人は完全に見た目でバイクを選び、足りない性能を後で補ってる訳です。
さらにそうすることで、よりカッコ良い物になると思ってることでしょう。(笑)
性能だけでバイクを選ぶとすると見た目はどうでもいいことになります。
しかし、そんな人は存在しないし、もし全員がそうするなら、世のバイクは全て同じバイクになってしまいます。
でもそうじゃないってことは、みんな性能より見た目を重視してるんですよね。
絶対これだけはハッキリしてます。
みんな、バイクは自分の好みのジャンルの中で「見た目で選んでる」んですよね!(笑)
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