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オートバイに個性を求める心理。(番外編vol.2096)

2017-12-11 08:08:45 | 日記

オートバイに「個性を求める」行為って、理由は言わずと知れた「オリジナル」にこだわるライダーの心理に見られるものです。

究極は「世界に1台」を目指す意識で、人とは違うバイクを求める傾向を表していると言っていいと思います。

いわゆる「カスタムバイク」ということですが、

一部のパーツを交換したりステッカーやオリジナルのカラーリングに変更することもそうですし、

さらに「フルカスタム」することで、完全な「オリジナル」を目指す人も大勢います。

みんな根底には「人と違うバイクに乗りたい」もしくは「自分の目指すイメージがある」によるものですが、

多くのバイクが存在する中で、そう言った方向にバイクを求めることはよくあることです。

なんせそうすることで、ベース車がどんなチープなバイクでも、みんなの「注目を集める」事が出来ますからね。(笑)

もちろん、それも狙いでそうなる事で、ある種の「優越感」に浸りたいという意識もある訳ですが、

ただ、シンプルに「好きでそうしたい」という欲求からくるものでもあります。

また、性能を上げたいとか、古いバイクの戦闘力を上げたいという理由もあります。

ボクもそんな意識を持った1人で、カスタムは「必須行為」です。

ボクの場合は、出来れば「世界に1台」を目指したいタイプで、他では見た事がないようなバイクに乗る事が大好きです。(笑)

ただし、ボクの場合はただそうしたいだけでなく、

ベースになるバイクをいかに「自分の好きなイメージ」のバイクに変化させるかも焦点となります。

例えは、今乗ってるヤマハ「TW225」は完全なカフェレーサー仕様にカスタムしていますが、

これは「TW225」でそんなカスタムをしたバイクを「見た事がない」という意識もそうですが、

ただただ、カフェレーサー系のバイクに乗りたいという意識もあります。

だって「TW225」に乗ってるからと言って、昔流行ったスカチューンカスタムなんてボクには考えられないからです。(笑)

世間では「TW225」のカスタムと言えばスカチューンと決めつけていますが、

それに反発してる意識もある気がします。(笑)

偏見かもしれませんが、普通にそうしてしまうと「若い小僧が乗るバイク」になってしまっちゃいますからね。

ベースがどんなバイクであろうが「究極のカスタム」を施す事で、

ボクのように見た目から「一体何のバイクか分からない」ほどカスタムすれば、

ある程度、年配の人が乗っても違和感がなく乗れるのも魅力だったりします。

特に「TW225」って世間の強いイメージがあって、いい大人が乗るバイクじゃないってのがありますからね。(笑)

次にもう1台買う予定のホンダ「CBR600RR」も実はボクの中で、

ある「特殊なカスタム」をイメージしてて、普通に「SS」として乗りる気は全くありません。

まだ内緒ですが、いずれ「見た事がないバイク」に仕上げたいと考えています。

それがあるから、車体自体はそこまで「高額なものじゃない方が良い」と考えているんですよね!(笑)








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