Good Frlend!(motovlog)

個人の好きなことを書くブログです。

オートバイ、新しいものへの憧れ、古いものへの憧れ。(番外編vol.2110)

2017-12-28 10:53:28 | 日記

実際にいろんなバイクを目の当たりにすると、雑誌やネットで見るとは大違いな「強烈な魅力」を感じます。

新しいバイクもそうだし、古いバイクもそう。

傷一つない新車、古いながらも味のある鈍い艶を放つ旧車。

どちらも甲乙つけがたいものがあります。

新しいバイクに関してボクがいつも注目するのは、エンジンを中心とした微妙に色違いに分けられた塗装、

そして大きなキャリパーにディスクブレーキを搭載した足回りのデザインです。

それに、太いリアのタイヤも良いですね。

今の大型バイクだとリアは180が標準とされています、昔は140もあれば相当太いと思っていましたが、

随分とタイヤが太くなりました。

それを支える倒立のフロントフォークや、リアのスイングアームもゴツくて強度が高そうです。

ボクの場合「新しいバイクの魅力」はそこに集約されてることに気づかされます。

逆に古いバイクを見ると空冷式の美しいエンジン、無骨ながらスタンダードにまとまったデザイン。

さらに、レストアやカスタムされた旧車はより強い魅力を感じます。

例えば、ボクなんかの場合はカフェレーサー仕様。

オリジナルから変更されたセパハンにバックステップ、シンプルなマフラーに、

シングルシートにロケットカウルがついてれば、

ボクのイメージにぴったりの仕様です。(笑)

性能や速さは置いておいて「味のある雰囲気」が良いんですよね。

最近はBMWの古い「R」シリーズが人気のようで、いろんなジャンルのカスタムに使われています。

あの空冷式の水平対向エンジンとタンクのデザインが絶妙で、

独特の魅力を感じさせられます。

オートバイも随分進化してきましたが、

ボク世代は新しいものへの憧れと、古いものへの憧れが混在してしまいます。(笑)









コメント
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