宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,震災の復旧・復興に向けた取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

農業大学校1年生による普及センター訪問が行われました。

2021年07月30日 17時17分35秒 | ②新たな担い手の確保・育成
 宮城県農業大学校では1学年次に先進農家での体験学習を行っており,美里管内では5名の学生を農業法人で受け入れる予定となっています。体験学習に先立ち,当普及センターを学生が訪問しました。
 最初に自己紹介を行い,学生からは農業に興味を持ったきっかけや将来の進路について話がされました。
 続いて,普及センターから受け入れ農家の経営の特徴について説明を行い,その後の質疑応答で学生からは,美里地域の農業や研修先の農家の特徴はどうかなど活発な質問が出されました。
 最後に,1人ずつ研修に当たっての決意を述べ,「社会に踏み出す感覚で学習し,将来の進路に活かしていきたい」「小さな目標を一つ一つクリアーし,大きな目標を達成したい」などの抱負が出されました。
 先進農家体験学習は9~10月に33日間行われ,学生は農業者のもとで農業技術や経営を学習する予定です。

  
  <問い合わせ先>
  美里農業改良普及センター  地域農業班 TEL 0229-32-3115,FAX 0229-32-2225

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JAみやぎ登米花卉部会の菊現地検討会開催

2021年07月30日 16時12分44秒 | ④園芸産地の育成・強化支援
 7月20日にJAみやぎ登米花卉部会の菊現地検討会が開催され,部会員や市場関係者等10名が参加しました。
 当日は,南方町と中田町の3か所のお盆出荷用スプレーぎくの施設を回り,生育状況を確認しました。例年より早い梅雨明けとなり,高温傾向が続いた影響などから開花が1週間程度早まりましたが,病害虫の発生もなく,生育・品質とも良好でした。
 普及センターからは,今後も高温傾向が続くので,アザミウマ類などの害虫に注意し,発生初期の防除を徹底することを確認しました。市場関係者からは,需要期に向けて計画的な出荷をお願いしたいとの依頼がありました。
 JAみやぎ登米花卉部会のスプレーぎくは,令和2年度販売実績で,出荷数量約120万本,販売額約8,200万円と県内一を誇ります。部会員・関係者とも,お盆時期の良品出荷に向けて意識を高めていました。


<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522 

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若手社員が水稲の栽培技術向上に励んでいます!

2021年07月30日 11時41分49秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援
株式会社めぐいーと(東松島市)の若手社員の水稲栽培技術向上のため,6月30日に水稲勉強会を開催しました。
 (株)めぐいーとは,水稲94㏊,大豆43㏊,麦28㏊の土地利用型部門と野菜2.3㏊(施設0.9㏊,露地1.4㏊)の大規模な複合経営を行っており,石巻普及センターでは,同法人の組織力強化に向けた,社内の体制整備,園芸・水田部門の栽培管理技術の向上を支援しています。
 今回は,水稲部門の若手社員4名が水稲の有効茎確保と中干しの効果について学びました。また,乾田直播と移植栽培での茎の増え方と水管理の違い,品種毎に目標とする有効茎の違い,ヒエとイネの見分け方について,ほ場で確認しました。役員からは栽培管理状況と今後の肥培管理,除草剤散布,ほ場の特色について補足説明がありました。若手社員は,これまでの作業について,基本的な知識が得られ,今後の作業に意欲的に取り組めると好評でした。
 
<連絡先>
 宮城県石巻農業改良普及センター  地域農業班
  TEL:0225-95-7612   FAX:0225-95-2999

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稲WCS専用品種「ホシアオバ」の生育状況を確認しました

2021年07月30日 11時41分49秒 | ⑤収益性の高い水田農業・畜産経営の展開支援
 県では,飼料作物における奨励品種の普及拡大を目的として,展示ほを設置しています。亘理普及センターにおいては,稲WCS専用品種の「ホシアオバ」について,亘理町の畜産農家に協力をいただき,展示及び調査をしています。「ホシアオバ」は,宮城県において極晩生性で,多肥で茎葉比率が高く,多収となる品種です。
令和3年7月28日(水)には,関係機関が集まり,展示ほにおいて「ホシアオバ」の生育状況を確認しました。今年は天候にも恵まれ,順調に生育しており,高収量が期待されます。
 「ホシアオバ」の作付について,今後とも普及センターでは推進していきます。


<連絡先>
 宮城県亘理農業改良普及センター 地域農業班
 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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今後の水管理や追肥に向けて「だて正夢」地域栽培塾を開催しました

2021年07月30日 09時30分03秒 | ③先端技術等の推進・普及による経営効率化・省力化
 水稲品種「だて正夢」は宮城県が育成したプレミアムブランド米で, デビュー4年目になります。今年度管内の作付面積は約100ha,登録生産者数は69人となっており,面積・生産者数ともに横ばいで推移しています。
 「だて正夢」の収量及び品質を確保するためには, 有効茎数の確保と籾の充実が重要であることから,令和3年7月8日に,仙台と黒川の2会場において地域栽培塾を開催しました。
 管内の生育状況のほか,幼穂形成期及び減数分裂期における適期追肥,適切な水管理,病害虫防除などについて検討, 昨年の反省点を踏まえた留意すべき栽培管理のポイントについて説明しました。その後, 現地ほ場において耕種概要について説明するとともに, 幼穂長や葉色の確認を行いました。
 現地ほ場では, 生産者同士の意見交換も行われ, 追肥や今後の病害虫防除等の重要性を改めて確認していました。
 (写真は,仙台会場での現地研修の様子)


〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail sdnokai@pref.miyagi.lg.jp

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令和3年度第1回水稲乾田直播栽培勉強会を開催しました

2021年07月30日 08時22分52秒 | ③先端技術等の推進・普及による経営効率化・省力化
 仙台普及センター管内では近年,生産者の水稲乾田直播栽培への関心が高く,特に仙台東部地区を中心にその面積が拡大しつつあります。このため,当該技術のさらなる普及拡大を目指し,今年度から重点活動に位置づけて支援しています。
 今回,東北農研センター及び古川農業試験場から講師を招き,7月7日に令和3年度第1回水稲乾田直播栽培勉強会を開催し,生産者29人,関係者26人の計55人が出席しました。
 研修では,始めに管内で栽培実績のある,農事組合法人仙台中央アグリサービスのほ場を見学し,普及センターから生育概況について説明しました。続いて見学したほ場の栽培管理について代表理事の堀江氏から,県内の乾田直播栽培の事例及び追肥等について古川農業試験場の職員から,それぞれ説明がありました。質疑応答の中で,ほ場準備や雑草防除などこれまでの栽培管理を振り返り,生産者から各講師への質問や生産者同士の意見交換も行われ,乾田直播栽培におけるポイントを改めて確認していました。また,東北農研センターの方々からは,その都度情報の補足やコメント等をしていただきました。
 今後も普及センターでは,雑草防除等生産者が抱える課題解決を支援し,乾田直播栽培技術の早期定着を図ってまいります。



〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp


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えだまめの相互巡回検討会を開催しました

2021年07月30日 08時22分52秒 | ④園芸産地の育成・強化支援
 7月26日,大郷町前川地区において,えだまめの相互巡回検討会を開催しました。今年えだまめを栽培しているプロジェクト課題の指導対象で農事組合法人かすかわと有限会社薬師農産の他,地区内の有限会社大郷グリーンファーマーズの構成員を対象に行いました。検討会では、お互いのほ場を見学しながら現在の生育状況を確認し,管理状況について情報交換を行うとともに,今後の栽培管理として,助言者としてお招きしたカネコ種苗株式会社の担当者から,開花から収穫までの日数の目安や,収穫適期の莢の状態の見方などについて御指導をいただきました。普及センターからは良品生産に向けた病害虫防除について説明しました。参加者はまもなく迎える収穫に向けて熱心に耳を傾ける他,活発な質問がなされました。
普及センターではJA新みやぎあさひな地区本部及び大郷町と連携し,今後も継続して生産者を支援していきます。



〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp


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JA新みやぎあさひな地区本部ねぎ部会栽培講習会が開催されました

2021年07月30日 08時18分47秒 | 安全安心な農畜産物の生産に取り組む経営
 令和3年7月16日にJA新みやぎあさひな地区本部ねぎ部会の栽培講習会が開催され,約40名の生産者が参加しました。
 講習会では,JA新みやぎの担当者から「夏の栽培管理のポイント」として,高温期の無理な土寄せを行わないこと,豪雨や台風などに備えて排水対策を徹底することなどの説明がありました。また,今年はアザミウマなどの害虫の発生が多いこともあり,各ほ場での初期発生の確認と,早期防除の徹底を呼びかけました。
 普及センターからは,ねぎの主要病害虫の被害症状や発生時期,防除薬剤について説明しました。ほ場をよく観察し,症状や発生状況に応じた適切な防除や,農薬のローテーションを考慮した効果的な防除の実施などについて指導を行いました。
 部会では、今年度は約12ヘクタールで,ねぎの栽培を行っており,生産者の意識も高いことから,普及センターでは生産安定のため,引き続き技術的支援を行っていきます。


〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp

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オリーブ巡回指導会

2021年07月29日 16時21分18秒 | ⑨大規模自然災害等からの復旧・復興
石巻市では平成26年以降オリーブの試験栽培が行われています。栽培面積は年々増加しており,令和3年4月時点で4haあまりとなっています。
 栽培の主体は平成29年に設立された「石巻市北限のオリーブ研究会」で生産者団体の他,石巻市,復興庁,宮城大学や県が構成員となっています。研究会では行事の一環として香川県から(株)アライオリーブ社長の荒井雅信氏を講師としてお迎えし,定期的に指導会を開催しています。
 今年4回目となる今回は令和3年7月20日,21日の2日間にわたり石巻市内6か所の栽培試験地を巡回指導する形で開催され,これから発生が多くなるオリーブアナアキゾウムシやカメムシ類,炭疽病などの病害虫の防除と不要な枝を夏場に剪除する夏期せん定についてお話しがありました。
 石巻産のオリーブは植栽後の年数が浅いこともあり,まだ本格的な収量には達していないため現在のところ市販はされていませんが,昨年試作したオイルは上々の品質となっています。近い将来,石巻産のオリーブオイルが店頭に並びますので,お見かけの際は是非お買い求めいただき御賞味くださいますようお願いします。



<連絡先>
 宮城県石巻農業改良普及センター  先進技術第二班
  TEL:0225-95-1435   FAX:0225-95-2999


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JAいしのまき河南いちご部会実績検討会が開催されました

2021年07月29日 15時56分22秒 | ④園芸産地の育成・強化支援
 河南いちご部会では15名の生産者が栽培に取り組んでおり,「とちおとめ」,「紅ほっぺ」,「もういっこ」,「にこにこベリー」の4品種が作付けされています。実績検討会においては生育概況や販売実績について報告がありました。令和3年産は,単価が若干落ち込んだものの,良品質で出荷量も多く,販売金額は前年同様となりました。令和4年産の出荷販売対策については,近年出始めた萎黄病・萎凋病などの土壌病害対策の強化と共に,栽培管理等について技術を確立し,出荷量・品質の向上を目指す予定です。
普及センターからは,土壌病害対策として土壌消毒の農薬の紹介を行いました。また,炭疽病に関してQoI剤耐性炭疽病菌についての情報提供やローテーション散布の推奨を行い,予防防除の徹底を呼びかけました。
今後も現地検討会を通しながら,品質の向上・収量の安定化に取り組んでまいります。

〈連絡先〉
宮城県石巻農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0225-95-1435 FAX:0225-95-2999

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